ドラゴンズは、ジャイアンツと対戦して4‐5でサヨナラ負けしました。
金丸君の初勝利をフイにしたのは、抑えで登場した清水投手でした。
抑えの松山君が体調不良で休んでいる中、代わりに登板したのは清水でした。
これまで、ほとんど打たれていなかったので、監督も投手コーチも自信を持って送り出したんでしょうが、これが大誤算！
２点をリードして迎えた９回裏に、その悲劇は待ち構えていました。
1死を取った後、連続安打で塁を埋められ、最後は丸に逆転サヨナラ3塁打を食らって負けました。
まあ、そんなゲームもあるでしょうが、今年のドラにはやられても、やることがないような気がします。
唖然とした顔をする井上監督が、TV画面に映し出されましたが、ほぼ手中に入れていた初勝利が消え失せてしまった金丸君は、もっとガッカリしたことでしょうね。
「こんなチームに来るべきじゃなかった」と心の底で嘆いたかもしれません。
この1敗は大きいぞ！
ジャイアンツ3連戦は、またも連敗で終わってしまうような気がしてなりません。
もう、監督・コーチの作戦よりも、選手たちで考えた方が面白い野球ができるんじゃないかと…。
井上さんは、昨日の1試合だけでも監督辞任の責任があるんじゃないの。
そして、男子サッカー日本代表がソウル近郊で戦った東アジアE-1 選手権…。
香港代表に、国内選手だけで戦った日本は、前半始まってすぐにジャーメインの代表初ゴールで先行すると、なんとジャーメイン君は、10分・22分・26分にもゴールして通算4ゴール…。
一体どこにこんな選手が隠れていたのかと、グランしか目に入っていないじいちゃんは驚きましたね。
その陰に隠れるように、久しぶりに代表入りしたグランの稲垣君も1ゴールを上げました。
素晴らしいミドルシュートでしたね。
前半だけで5ゴールして、一体何点入れるんだろうと迎えた後半は、酷いもんでした。
後半に交代で入ったFW・MFの選手が、ゴールを奪うことしか考えてないようで、前線に4人が並んでパスを待つ姿が目立ちました。
相手ゴールに4人も張り付いてちゃ～、相手もラクに攻撃ができるよね。
こんなことでは、点も取れなきゃ～、逆に入れられてしまう。
案の定、1点入れたものの、1点入れられて最悪だ！
呆れかえってモノも言えんのは、ドラと同じ…。
1点でも入れて、森保監督にアピールしたいのは分からんでもないけど、ゴールだけが代表入りのキップじゃない。
この体たらくを見た監督は、益々「海外組にしかW杯本大会の席を与えんぞ」と思うでしょうね。
結局、6‐1で勝ったけど、まだ残りゲームがあるので国内組は心を入れ替えて（特に、後半交代したFW・MFのおバカさんたち）ゲームに臨まんと、来年のW杯本大会には国内組はだ～れも招集されることはないでしょう（あるとすればジャーメインだけだろうね）。
※内容の一部に新聞記事を引用しました。
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