リーグ再開、ドラ勝利

交流戦が終わり、相変わらず成績の芳しくなかったドラゴンズは、現在首位のカープと戦い1‐0で勝利しました。

初回の先発高橋宏投手は、危なげなく1番～3番までの打者を抑えて1回裏の攻撃に…。

1番カリステ君はサードゴロ、2番田中君はショートゴロで2outになった後、3番高橋周君がレフトへ、4番細川君もレフトへ連続ヒットを打ち、2死1・3塁の先制チャンス。

ここで5番の中田君、じいちゃんは一抹の不安とともに中田君の打席を観てましたが、ファーストゴロでやっぱりチャンスを潰しました。

なんで、これまで6番に据えていた中田君を5番にあげたのか、立浪監督の意図が分かりません。

ちなみに、2回の攻撃で先頭の6番ディカーソン君がセンターへの2塁打を打ち、もしディカーソン君が5番だったら多分2点先攻できたのにと思ってしまいました。

相変わらず中田君はチャンスで打てず、監督のアホ勘も当たりません。

これじゃ～、勝てるゲームを今後も落とし続けていくんだろうと不安が過ぎります。

3回裏の先頭打者カリステ君が、レフトスタンドへ放り込むHRを打ち、このゲーム唯一の1点を先行しました。

その後、高橋君は打たれながらも7回までナントかカープ打線を無得点で抑えてくれました。

8回は松山君が、9回はマルティネス君が、それぞれ1安打されましたが、0点で抑えて勝利しました。

今日(6/22）のゲームで多分監督は、ディカーソン君を5番にあげ、中田君を6番に下げてくるでしょうが、そんな日に限ってディカーソンが打たないとか、中田君がチャンス以外で打つやもしれません（中田君が6番に入ると、ここでもまたチャンスが巡ってくるんだよね）。

兎に角、早く彼が復活してくれんと、得点機が悉く潰れてしまう。

何のためにドラに移籍してきたのか、よ～く考えて練習して欲しいもんです（いつまでチャンスで打てんと悩んでるんだ！）。

監督もアホな勘に頼ってコロコロ打順を変えず、セオリーを重視した采配や時には驚くようなサインを送って欲しいもんです（ここで盗塁、ここでスクイズ、なんてじいちゃんが思う所じゃ～絶対に動いてこんもんね＝その決断のなさが得点できん理由でもあります）。

※内容の一部にSNS情報を引用しました。