我が家の前の道路で水道工事があるようで、おじさんが「今から工事を始めます」と回ってきました。
1時間ほどしたら外出の予定があるので「車は通れるよね」と聞いたら、一方通行になってる道を逆走できるということです。
「警備員が来ますから、その指示に従ってください」とのことです。
我が家の南側にあった3軒ほど先の家が取り壊されて、1軒だった土地に2軒の家が新築され、そのために水道を引き込む工事をすると1週間ほど前に工事関係者が伝えに来ました。
じいちゃんも今の家を購入する際に、父母が住んでた家を売りましたが、そこには今、なんと4軒の家が建っています(200坪以上あったからね)。
土地の有効利用ということでしょうね。
じいちゃんの家の1軒先には、じいちゃんちと同じ広さの土地に3軒の家が建ちました(うまいこと土地を使っる)。
2台分の駐車場があり、建屋は我が家の半分以下です。
じいちゃんが家を購入してから5年ぐらい後に建ったのですが、我が家とお値段はさほど変わらずビックリしましたね。
名古屋でも住宅事情がひっ迫して、小さな土地に小さな家?というのが当たり前です。
名古屋では、今でもマンションを買うより一戸建てに住みたい人が多いのでしょう。
引っ越してきた人たちは、みんな若くて、小さな子供がドンドン増えていきます。
とても、良いことです。
古くからここに住んでる高齢者と若い人が半々ぐらいの町内になりました。
地方の高齢者ばかりになった町と東京では地方から上京した若い人たちが小さな部屋に高い家賃で暮らしてるという報道番組を見てると、我が町内と同じようなバランスの良い年齢層に国中がなればいいのにと思います。
ただ、同じ町内でも両隣の家族ぐらいしか顔を知らないのは今風か?
できれば町内の人たちが、昔のように和気あいあいと暮らせるようになればいいのになぁ~とも思います。
町内の掃除にも行かないじいちゃんが、「よく言うよ」という話ですが…。
なんせばあちゃんが、じいちゃんがなぜか近所付き合いするのを嫌がりますからね(いつ町内掃除があるのか全く知らないもんね=回覧板も見んから仕方ないか)。
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