昨日の朝、じいちゃんが朝食の準備に1階へ降りたら、朝も早よからayameちゃんがバックに何やら詰め込んでいたので「何しとるん?」と聞いたら「今日から浜松に行く」とのこと…。
1日~5日まで、ゴールデンウィークを利用してmamaのところへ遊びにいくんだそうです。
いつもなら、浜松からのお迎えはお昼ごろなのですが、昨日は夕方みたいでした。
これで我が家は、大人ばかりになって静かな暮らしができそうです。
新型コロナウイルスの変異株が増加して、緊急事態やまん防が出ていても、感染者数は中々減りません。
それどころか、毎日5000人もの人たちが感染しています。
西村大臣は「三密どころか一密でも、感染の危険がある」と話して、戸外でのバーベキューや街飲みを控えるように訴えています。
変異株の怖いところは、感染力が強いこと、若者でも重症化することなどです。
それなのに、昨年から続くコロナ禍でもう人々はウンザリして、投げやり気味に街に出てみたり、観光地に行ったりする人もいます。
毎度毎度、同じことばかり言ってる政府のお偉いさん方の言うことなんて、聞き飽きてしまったんでしょう。
こんなことじゃ~、11日の宣言解除なんてできるはずありません。
ワクチン接種がいつ終わるかも分からないのに、東京五輪・パラリンピックの開催に固執するばかりで、先の見えない讒言を繰り返すばかりの指導者たちに、共鳴する人も少なくなってきました。
やりたいのは、かの大会に参加予定のアスリートさんやその周辺で蠢いている人たちばかり…。
JOCは海外からの観客は入れないという方針を出して、それを目当てに建てられたホテルなどは経営破たんに追い込まれそうです。
日本経済の復活を目指して誘致したオリンピックが新型コロナウイルスのまん延で、設備投資だけして中止になれば、一体だれが責任を負うのでしょうか。
まあ、みんな逃げるでしょうが…。
どうせ投資したものが取り返せないなら、いっそのこと早めに中止の決断をした方が、アスリートさんたちのためにもいいんじゃないでしょうか。
やるやると言って置いて、直前になって「やっぱりやめる」では落胆の度合いも違うでしょう。
今の感染状況で開催までに、治まるなんてだ~れも思ってないでしょうからね。
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