昨日のドラゴンズは、首位のタイガースと戦い延長11回3‐2で勝利しました。
これで、今季最多タイの5連勝だ!
1回裏にタイガースに1点先制され、4回表に2点を入れて逆転し、7回裏には1点返されて2‐2の同点となり、延長に突入しました。
延長11回、1死で細川君が2塁打を放つと続くボスラー君がフルカウントまで粘って左中間に連続2塁打…。
細川君がホームに返って3‐2になりました。
その裏のタイガースの攻撃は、清水君がキッチリ抑え4時間近い長いゲームを終わらせました。
じいちゃんは、この試合を東アジアE-1選手権の日本代表×韓国戦の中継を観ながらラジオで聞いていました。
延長になった頃には、サッカーの中継が終わって、ドラのゲームを最後まで楽しめましたね。
宿敵韓国とのゲームは、ジャーメインが前半6分にボレーで決めたゴールだけで、韓国の厳しい攻めを蹴散らして1‐0で勝ちました。
このゲームを制して、日本が2大会連続の優勝で締めくくりました。
Jリーグの選手が、まあまあの戦いっぷりで3勝を挙げての完全優勝です。
香港には大勝したものの、中国と韓国には苦戦しました。
特に、韓国戦は怒涛の如く攻め寄せる相手に必死で逃げるような戦いで、前半の早い時間にジャーメインが決めた虎の子の1点を死守するという戦いでした。
ジャーメインは、この大会で5ゴールを挙げて得点王に選ばれました。
海外組が参加してたら、もっと楽に勝てたでしょうが、この大会は国内組の成長の場であることもあって、森保監督はホッとしてることでしょう。
名古屋のIGアリーナで行われている大相撲名古屋場所では、新横綱の大の里が3連勝…。
そして、横綱の豊昇龍は安青錦に敗れて三日目にして2敗してしまいました。
この横綱、昇進する時もギリギリの成績だったし、怪我も多いし大丈夫かなと思っていたけど、やっぱり横綱の器には程遠い気がします。
そこへ行くと若い大の里は、強いし、体も頑丈そうで、これからドンドン優勝を積み重ねていくでしょう。
安青錦は、初土俵から12場所目の金星(下位の力士が横綱に勝つこと)で、これは歴代最速の記録だそうです。
彼は、ウクライナ出身の21歳…。
戦争中の母国の人たちに、素晴らしいニュースを届けたのではないかと思います。
※内容の一部に新聞記事を引用しました。
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