昨日のドラゴンズは、カープに2‐1で勝ちました。
久々の連勝でげす。
5回裏にボスラー君のソロHRで先制したものの、7回表に同点にされてしまい、先発マラー君の白星がなくなりました。
しかし、7回裏には2死満塁で代打の板山君が決勝打を放ち1点を加え、橋本~藤嶋と繋いで、なんとか逃げ切りました。
なんで100球越えの投球をしていたマラー君を7回にマウンドに送ったのか?
井上監督は「7回の続投は迷ったけど、表情を見てまだスタミナがあると思った」と語っていますが、その結果が失点に繋がりました。
この人、人の顔を見て判断するのかと…、あんたは仙人なのかいな。
じいちゃん正直、7回にマラー君がマウンドに上がった時には驚きましたね。
案の定、ヒットを続けて打たれ2死は取ったものの、斎藤君をマウンドに送るピンチに陥りました。
ホントに、この監督は勘の働かない人ですね。
しかし、ご本人にはそんな感覚がないのか、7回に決勝打を打った板山君を代打に送ったのは「そろそろ打ってくれるだろうという僕の勘」と豪語してたようです(アホか!その前にサンザンパラ勘を外しているにもかかわらず)。
マラー君をマウンドに送らず、斎藤君をハナから起用してたら、こんなハラハラする展開にならんでも済んだかもね。
まったく、これまで間違いだらけの采配をしていながら、当たった時だけ自分の手柄にする嫌味な上司に見えてしまうのはなんでだろうね。
松山君の使い過ぎで抑えのいなくなった穴を埋めたのは藤嶋君…。
今年は選手会長として、とても頑張っています。
それにしても、7回の攻撃は素晴らしかった。
2死満塁でこれまでだったら、得点できずに終わっていたのに、何とか1点入れてくれたのは、監督の勘が当たったというより、板山君のバッティングセンスが良かったからだと思います。
まあ、この調子で今日も勝ってくれたら嬉しいですね。
※内容の一部に新聞記事を引用しました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます