昨夜のドラゴンズ×タイガース戦は1-4でドラが敗れて、再び最下位に沈んでしまいました。
3年ほど前にも、大野投手は開幕から数試合勝ちがなく苦しんでいましたが、今年も同じことをやっています。
対戦カードの初戦では、相手チームもエースを投入してきますから、簡単に得点を得ることは難しいんですが、エース同士の対決では先に力が抜けた方が負けてしまいます。
昨日もそんな感じで、タイガースの青柳投手はサイドハンドから投げ込む好投を見せ、ドラ打線に内野ゴロばかり打たせて危なげない投球術を見せました。
そんな投げ合いで先に、根負けしたのは大野投手でした。
3回裏にヒットと四球でランナーを出し、バッターはこの日好調だった糸原選手…。
糸原選手の当たりそこないのゴロが3塁前に転がり、ファウルゾーンに切れるかと思ったらこれがフェアゾーンに戻ってきて、三塁手の溝脇君が慌てて1塁へ悪送球し、この間に2塁ランナーがホームに戻って先制点を奪われてしまいました。
エースピッチャーなら、ここでチャンと抑えるのでしょうが、大野君は続くサンズに2点タイムリーヒットを打たれ合計3点を取られてしまいます。
ドラ打線は、4回表にビシエドが放ったHRの1点のみ…。
大野投手は、7回裏にダメ押し点を取られて降板しました。
エースは、技術力、精神力がチーム投手陣の中でもずば抜けて高いはずなのに、勝てない大野君は技術面も精神面も他チームより劣ったエースなんでしょうか?
もうひとつの要素として、今年の彼には運がない。
相手投手もエースだから、中々打ち崩すことは難しいでしょうが、大野君が先発すると打線はいつも湿りがち…。
投球数が増えてくると四球も増え、ガクッときたところでタイムリーを打たれてしまうんですね。
それに、昨日のようなタイムリーエラーも絡んでくる。
昨日の投球も青柳投手には及ばないものの、TVを見てる限りではそれほど悪い内容とは言えませんでした。
確かな技術と精神力で運を呼び込んで勝利を掴む。
それがチームのエースでしょう。
大野君には、現段階でそのどれもが欠けているから勝てないんでしょうね。
与田監督は投手出身だから、そのあたりの機微は理解してるでしょうから、今後大野君をどう使って行くか、早く手立てを打たないとアッという間にシーズンは終わってしまいます。
3年ほど前にも、大野投手は開幕から数試合勝ちがなく苦しんでいましたが、今年も同じことをやっています。
対戦カードの初戦では、相手チームもエースを投入してきますから、簡単に得点を得ることは難しいんですが、エース同士の対決では先に力が抜けた方が負けてしまいます。
昨日もそんな感じで、タイガースの青柳投手はサイドハンドから投げ込む好投を見せ、ドラ打線に内野ゴロばかり打たせて危なげない投球術を見せました。
そんな投げ合いで先に、根負けしたのは大野投手でした。
3回裏にヒットと四球でランナーを出し、バッターはこの日好調だった糸原選手…。
糸原選手の当たりそこないのゴロが3塁前に転がり、ファウルゾーンに切れるかと思ったらこれがフェアゾーンに戻ってきて、三塁手の溝脇君が慌てて1塁へ悪送球し、この間に2塁ランナーがホームに戻って先制点を奪われてしまいました。
エースピッチャーなら、ここでチャンと抑えるのでしょうが、大野君は続くサンズに2点タイムリーヒットを打たれ合計3点を取られてしまいます。
ドラ打線は、4回表にビシエドが放ったHRの1点のみ…。
大野投手は、7回裏にダメ押し点を取られて降板しました。
エースは、技術力、精神力がチーム投手陣の中でもずば抜けて高いはずなのに、勝てない大野君は技術面も精神面も他チームより劣ったエースなんでしょうか?
もうひとつの要素として、今年の彼には運がない。
相手投手もエースだから、中々打ち崩すことは難しいでしょうが、大野君が先発すると打線はいつも湿りがち…。
投球数が増えてくると四球も増え、ガクッときたところでタイムリーを打たれてしまうんですね。
それに、昨日のようなタイムリーエラーも絡んでくる。
昨日の投球も青柳投手には及ばないものの、TVを見てる限りではそれほど悪い内容とは言えませんでした。
確かな技術と精神力で運を呼び込んで勝利を掴む。
それがチームのエースでしょう。
大野君には、現段階でそのどれもが欠けているから勝てないんでしょうね。
与田監督は投手出身だから、そのあたりの機微は理解してるでしょうから、今後大野君をどう使って行くか、早く手立てを打たないとアッという間にシーズンは終わってしまいます。