名古屋ゴルフ倶楽部和合コースで行われている「中日クラウンズ」の二日目…。
石川遼選手が腰痛で棄権ということになりました。
昨日のプレーをTVで見ていたのですが、腰の痛みに耐えながら苦渋の表情でラウンドする姿は可哀想で、最後までよく頑張ったなぁ~としか言いようがありません。
8番でティショットを打った直後のことを語った石川選手は「3Wで右からフック目に打って、良いショットだったけど、その時にちょっと腰が抜けたというか、フィニッシュの足の位置から一歩も踏み出せなくなった。打った直後に痛くなるのは初めてだった」と、痛みに顔を歪め、しばらく動くことができなかった(ネットニュースより)。
じいちゃんも腰痛が出ると腰がカクッと抜けたような状態になることがよくあるので、彼が言ってる意味がよく分ります。
普通ならその段階で動けなくなりますが、我慢に我慢して18ホールをプレーしました。
11番では、グリーン奥のバンカーで4打も叩くなど、バンカーの巧い彼の信じられないようなプレーを見て、これは相当ヒドイことになってると思いました。
プレー後には、治療をして二日目も…と語っていましたが、じいちゃんは経験上絶対無理だと思ったし、棄権してしっかり治した方がいいとも思いました。
今後も無理をしないで、完全に治してから、元気な姿を見せて欲しいです。
ヘルニアは手術すれば治るという整形外科の医師はたくさんいますが、手術の完全成功率は決して高くないし、再発する人が多いのは事実です。
じいちゃんも3年ごと位に腰にヒドイ痛みを感じますが、その他にも毎年のように軽い痛みが走ります。
そんな時には無理をせず歩くようにし、薬で痛みを抑えながら暮らすようにしています。
時間が経つと痛みは消えて行きますから…。
最近は、痛みを緩和する新薬もあり(じいちゃんが処方してもらった薬は、痛みを脳に感じさせるホルモンが出るのを抑制して痛みを感じなくさせるというものでした。ジェネリック薬がまだ出てないので高いけど)、手術するよりも効果的かもしれません。
問題は彼がプロでゴルフでメシを食ってるという環境です。
プロである以上、試合に出てなんぼの世界ですからね。
ただ、昨日のような見てても可哀想なぐらいのパフォーマンスを繰り返すより、しっかりと休んで完全に治してから、僕らの前に復帰して欲しいと思うのです。
石川遼選手が腰痛で棄権ということになりました。
昨日のプレーをTVで見ていたのですが、腰の痛みに耐えながら苦渋の表情でラウンドする姿は可哀想で、最後までよく頑張ったなぁ~としか言いようがありません。
8番でティショットを打った直後のことを語った石川選手は「3Wで右からフック目に打って、良いショットだったけど、その時にちょっと腰が抜けたというか、フィニッシュの足の位置から一歩も踏み出せなくなった。打った直後に痛くなるのは初めてだった」と、痛みに顔を歪め、しばらく動くことができなかった(ネットニュースより)。
じいちゃんも腰痛が出ると腰がカクッと抜けたような状態になることがよくあるので、彼が言ってる意味がよく分ります。
普通ならその段階で動けなくなりますが、我慢に我慢して18ホールをプレーしました。
11番では、グリーン奥のバンカーで4打も叩くなど、バンカーの巧い彼の信じられないようなプレーを見て、これは相当ヒドイことになってると思いました。
プレー後には、治療をして二日目も…と語っていましたが、じいちゃんは経験上絶対無理だと思ったし、棄権してしっかり治した方がいいとも思いました。
今後も無理をしないで、完全に治してから、元気な姿を見せて欲しいです。
ヘルニアは手術すれば治るという整形外科の医師はたくさんいますが、手術の完全成功率は決して高くないし、再発する人が多いのは事実です。
じいちゃんも3年ごと位に腰にヒドイ痛みを感じますが、その他にも毎年のように軽い痛みが走ります。
そんな時には無理をせず歩くようにし、薬で痛みを抑えながら暮らすようにしています。
時間が経つと痛みは消えて行きますから…。
最近は、痛みを緩和する新薬もあり(じいちゃんが処方してもらった薬は、痛みを脳に感じさせるホルモンが出るのを抑制して痛みを感じなくさせるというものでした。ジェネリック薬がまだ出てないので高いけど)、手術するよりも効果的かもしれません。
問題は彼がプロでゴルフでメシを食ってるという環境です。
プロである以上、試合に出てなんぼの世界ですからね。
ただ、昨日のような見てても可哀想なぐらいのパフォーマンスを繰り返すより、しっかりと休んで完全に治してから、僕らの前に復帰して欲しいと思うのです。