やっぱ食あたりでした

　病院に行っていたyu~yaが帰って来ました。

　「かぜなの～」と聞くと「こんなかぜがあるか！」ということでやっぱばあちゃんの勘違いか・・・、じいちゃんの聞き間違えが・・・、その点は不明ですが・・・。

　「何食った？？？」「わからん」

　「点滴してもらった？」「あ～」と言ったっきり部屋に閉じこもっています。

　もう吐くものは何もないようで、げっそりした感じです。

　「食あたり」には点滴が一番なのは、学生時代に東京で「食あたり」になった時、アパートの近くのやぶ医者が「食あたりには、点滴が一番！　なんか食ったらまたぶり返すから・・」と言っていて、確かに治りが早かったから・・。

　吐くだけ吐いて、点滴で栄養補給したら、明後日には元通りです！

インフルエンザ？？？

　夜中の３時ごろにトイレから「ゲエゲエ」と吐く声が聞こえてきて、目を覚ましました。

　暫くして、四男坊のyu~yaが苦しそうにトイレから出てきたので「飲み過ぎか？？」と聞くと「気持ち悪い」と言って部屋に入って行きました。

　それからじいちゃんが眠れずに録画しておいたＴＶ番組を見ていると、１５分～３０分おき位にトイレで「ゲエゲエ」やりに来ていました。

　７時ごろ起きてきたばあちゃんに「食中毒か～？」と聞くと、「風邪だわ～」と言うので「風邪だったら大変だ。あの症状をうつされたら俺らは死んじゃうぞぉ～」と言ったら「yu~yaの方が心配だ！」と軽蔑したように言われました。

　そう言えば昨日の夜中にじいちゃんがソファで毛布も掛けずにウトウトしていたのに、さっさとＴＶと照明とファンヒータのスイッチを切って寝室へ行ってしまったばあちゃんですから、こう言われるのは当然と言えば、当然ですが・・・。

　yu~yaは今、パン工場で一週おきに日勤・夜勤を繰り返す生活で、先日は夜勤明けにフットサルの試合があると言って出かけ（めちゃめちゃ寒い日だった）、帰って来るとすぐに夜勤に出かけて行きました。

　若くてもそんなきつい日々が続くと大変だろうと思っていた矢先にこれです。

　さっきwebで調べたら、「今年のインフルエンザの症状には嘔吐はなかった」ので「実はやっぱり食中毒じゃないか？？」と思っていますが・・・。

　少し前にばあちゃんが彼を病院に連れて行きました。

　早く元気になって欲しいという親心は、小さい時も成人した今も変わりません。