どうしてこんなに楽しいんだろう!

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どうする家康

2023年01月29日 22時18分18秒 | TV・映画
今年は司馬遼太郎生誕100年になるそうだ。

結果的に最後の作品となってしまった
街道をゆく第43巻「濃尾参州記」

濃尾とは美濃(岐阜県)尾張(愛知県西部)、
参州(三州)とは三河(愛知県東部)のことだ。

戦国時代の舞台となった
信長、秀吉、家康が生まれ育った土地である。

司馬は冒頭、桶狭間の地に向かい、
当時に思いをはせた後、
旅の途中で世を去った(1996年2月12日享年72歳)


NHK大河ドラマ「どうする家康」も
桶狭間から物語は始まった。

徳川家康の物語としては、
司馬遼太郎の「覇王の家」が著名だ。

生い立ちから亡くなるまで、
家康の人生を本人が回顧するかの如く
臨場感をもって私たちの心を刺激する。


波乱万丈の人生。

歴史にタラレバはないが・・

家康が戦国時代に終止符を打ち、
太平の時代を築いたことは事実だ。


大河ドラマで家康をどのように描くのか、
さらに、番組最後のご当地紹介はどこが紹介されるのか?!
とても興味深い。


<街道をゆく第43巻:濃尾参州記 朝日新聞出版>


<どうする家康 NHK大河ドラマ>

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