安岡正篤(やすおかまさひろ)の言葉に「六中観(りくちゅうかん」というのがある。
・死中、活有り ・苦中、楽有り ・忙中、閑有り
・壺(こ)中、天有り ・意中、人有り ・腹中、書有り
このなかで「忙中、閑有り」というのは
”忙しい”からこそ”閑”が存在する。という意味らしい。
確かに忙しい人ほど趣味が充実していると感じることがある。
時間の使い方が上手なのであろう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
一方”小人閑居して不善をなす”という言葉がある。
常に閑にしているとろくなことをしない、という意味だ。
・・・・・・・・・・自分のことを考えると
どちらかというと後者のほうが当てはまりそうだ。
・死中、活有り ・苦中、楽有り ・忙中、閑有り
・壺(こ)中、天有り ・意中、人有り ・腹中、書有り
このなかで「忙中、閑有り」というのは
”忙しい”からこそ”閑”が存在する。という意味らしい。
確かに忙しい人ほど趣味が充実していると感じることがある。
時間の使い方が上手なのであろう。
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一方”小人閑居して不善をなす”という言葉がある。
常に閑にしているとろくなことをしない、という意味だ。
・・・・・・・・・・自分のことを考えると
どちらかというと後者のほうが当てはまりそうだ。
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