どうしてこんなに楽しいんだろう!

新しいことをはじめるって楽しいですね!美味しいお酒を飲んで、好きな音楽を聴いて、ヨカバンジャー!!

人生の流儀

2010年10月30日 21時48分19秒 | 読書・歴史
人生の持ち時間に大差はない、問題はいかに深く生きるか!

深く生きた記憶をどれほど持ったかで、その人の人生は豊かなものにも、貧しいものにもなる。

深く生きるためにはただ受身なだけでなく、あえて挑むとか、打って出ることも肝要。

「人生の流儀」本文より 城山三郎

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城山さんは名古屋出身の作家。3年前に80才で亡くなった。

たまたま2日前、彼と生前親交があった作家の西尾さんとお話をする機会があった。
(このときの模様が本日30日付中日新聞 25面に掲載されていた・・びっくり( ..)φ)
→中日新聞Web版にもありました!「街中歩き活性化策探る!」

城山さんはとにかく”片づけ”をしない人だったようで、ちらかって居場所がなくなると・・別の場所にうつり仕事をしていたそうだ。

その”ちらかった部屋”が当時のまま保存されている。(名古屋市東区「二葉館」)

その・・二葉館で文化の日(11月3日)西尾さんの講演会があるそうだ。
テーマは「江戸川乱歩と名古屋」 14:00~ 西尾さんのお話はテンポがよくたいへんおもしろい!(^^)!

≪歩こう!文化のみちイベントちらし≫



人生の流儀―ビジネスマンに贈る珠玉の言葉 (PHP文庫)
城山 三郎
PHP研究所



10月に読んだ本でもう一冊おすすめはこれ! 養老孟司と久石譲 共著

耳で考える ――脳は名曲を欲する (角川oneテーマ21 A 105)
養老 孟司,久石 譲
角川書店(角川グループパブリッシング)

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