わろてんか

NHKの朝の連続テレビ小説、

久しぶりに見ている。

前回は「おひさま」2011年、

その前は「純情きらり」2006年。

5年に1回くらい・・・連ドラに熱中している。


「わろてんか」・・・明治から大正の物語。

私の好きな時代だ。

今よりも、ずっと不便だったかもしれないが、

人間らしさというものが想像できる時代だ。


テーマが”笑い”というのも良い。

「苦しい時こそ笑いましょう。

笑いが一番の薬です・・・」

なかなかできることではないが、

たしかに、そうかもしれない。


幸せだから笑うのではない、笑うから幸せなのだ！

アラン「幸福論」の言葉を思い出した。


苦しくても、お金が無くても、

笑い飛ばして前へ進む。

そんな人生は・・・いいな。


＜連続テレビ小説：わろてんか NHK official site＞