近所の高校一年生が吹奏楽部に入った。
演奏会があるというので行ってきた。
愛工大名電
・・・そう。野球ファンなら知っているあの高校だ。
イチローや工藤の母校である。
実は吹奏楽が盛んであった。
創部53年(私の生まれる前から・・)全国大会出場34回!!!
輝かしい歴史である。
場所は名古屋国際会議場:センチュリーホールである。
キャパは3,000人。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
妻と二人で観に行った。
15時開演。30分くらい前に会場に着くとものすごい列だ。
1,000人以上並んでいる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
公演は4部で構成されていた。
今回は定期演奏会ではなく現役とOBOGのジョイントコンサートらしい。
1部現役、2部OBOG、3部現役、4部合同・・・という流れだ。
アルフレッドリードのアルメニアンダンスで幕を開ける。
おそらくコンクールメンバーであろう。(60人編成)
しょっぱな緊張していたのか音が硬かった。
指揮者の先生も少しぎこちなかったが、後半になって体がほぐれてきたようだ。
二曲目が始まるとメンバーが倍になった。
(部員数は140名だそうです。)
トロンボーンが6名から12名、トランペットが8名から16名、
パーカッションが5名から14名・・・など
一曲目は正直言うと会場に負けていたが、140名の吹奏楽は会場に負けていない。
さすがに一人一人の技量レベルは高い。
人数の増加はそのままスケールの大きさにつながっている。
大人数で演奏する場合、音が濁ってくるものだがさすがにそれはなかった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
第二部はOBOG。総勢100名。
こちらはさらにレベルが高かった。
おそらくなんらかの形で地域のオケに参加しているのであろう。
現指揮者は三重県の中学校で全国常連の先生を引っ張ってきたようだ。
さすが、私学だ。
とにかく歴史も人数も半端ではない。層の厚さを感じた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
愛工大名電吹奏楽部・・・定期演奏会は毎年1月にあるらしい。
来年は1月11日(日)。
レベルの高さもさることながら、一人一人がほんとうに音楽を楽しんでいる!
いいコンサートでした。
演奏会があるというので行ってきた。
愛工大名電
・・・そう。野球ファンなら知っているあの高校だ。
イチローや工藤の母校である。
実は吹奏楽が盛んであった。
創部53年(私の生まれる前から・・)全国大会出場34回!!!
輝かしい歴史である。
場所は名古屋国際会議場:センチュリーホールである。
キャパは3,000人。
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妻と二人で観に行った。
15時開演。30分くらい前に会場に着くとものすごい列だ。
1,000人以上並んでいる。
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公演は4部で構成されていた。
今回は定期演奏会ではなく現役とOBOGのジョイントコンサートらしい。
1部現役、2部OBOG、3部現役、4部合同・・・という流れだ。
アルフレッドリードのアルメニアンダンスで幕を開ける。
おそらくコンクールメンバーであろう。(60人編成)
しょっぱな緊張していたのか音が硬かった。
指揮者の先生も少しぎこちなかったが、後半になって体がほぐれてきたようだ。
二曲目が始まるとメンバーが倍になった。
(部員数は140名だそうです。)
トロンボーンが6名から12名、トランペットが8名から16名、
パーカッションが5名から14名・・・など
一曲目は正直言うと会場に負けていたが、140名の吹奏楽は会場に負けていない。
さすがに一人一人の技量レベルは高い。
人数の増加はそのままスケールの大きさにつながっている。
大人数で演奏する場合、音が濁ってくるものだがさすがにそれはなかった。
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第二部はOBOG。総勢100名。
こちらはさらにレベルが高かった。
おそらくなんらかの形で地域のオケに参加しているのであろう。
現指揮者は三重県の中学校で全国常連の先生を引っ張ってきたようだ。
さすが、私学だ。
とにかく歴史も人数も半端ではない。層の厚さを感じた。
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愛工大名電吹奏楽部・・・定期演奏会は毎年1月にあるらしい。
来年は1月11日(日)。
レベルの高さもさることながら、一人一人がほんとうに音楽を楽しんでいる!
いいコンサートでした。