【左：山口県田布施産 有機米ひのひかり
中：おにぎり米
右：徳島県産 にがり栽培米 あわみのり】
新米の季節ですね♪
日本料理の名店、南麻布にある『分とく山本店』が使用しているおにぎり米。
『かいふ・そると』さんからのプレゼントの品です。
分けとく山 かいふ・そると
冷や飯になっても旨みを感じるのが特徴的でした。
時間がなくて加水時間少なめで炊いてみましたが、
粒が揃ってツヤがよく、私はひと口お味見を…
あとは、あっさり食べきられてしまいました～
おにぎり体験できずで、ザンネンデシタ(T_T)
左側の少し茶褐色の、普段食べているお米は
田布施の有機米、直接農家さんに玄米で卸してもらっている『ひのひかり』。
七分づきで糠を残しているので、少し褐色がかっています。
米粒の大きさは、どれも２．５ミリ×４．５ミリでした。
おにぎり米は、『かいふの藻塩』を使っていると送られきます(^^)
(かいふの藻塩：イタリアンの巨匠、アルポルトの片岡シェフオススメ)
昨年の記事 ここをcrick→たにし米
さて！右側の海部の米栽培農家の間でひそかに評判の「あわみのり」は徳島県 の「産地品種銘柄」です
あわみのり
お教室で、『なぜ、このお塩を使ってるんですか？』ってよく聞かれるので
『かいふの藻塩』についてのご説明を少し…。
田舎に戻る前、六本木ヒルズエリアに隣接したマンション(西麻布)に住んでいて、分とく山やアルポルトが近かったんです。
知っていた関係と体にも良いし、母が気に入っていたので使っています(^^)
もっぱら同じビルにあるワインバーで一人飲みしてたんですけどね♪
※藻塩…平安時代から作られ、弥生時代の和歌にも唄われてる、伝統のお塩。
海藻エキスとともに炊き上げた、風味豊かな味で、褐色がかっているのが特徴的。
藻塩は天然の健康食品とも言われます。ベージュは自然を表し、
海藻に溶け込んだミネラルを豊富に含んでいます。
「かいふ・そると」のものではなくてもよければスーパーでも売っています
