松浦からFUKUOKAへ

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☆松瀬 徹のオフィシャルブログ☆

坂の上の雲

2011年12月11日 10時01分59秒 | Impressions(雑感)
新聞の投稿欄で、

福岡県うきは市の小学生(10歳)○○君が

「坂の上の雲」の感想を書いている。

時代背景に学ぶと題して

立派な、感性溢れる記事であった。


先月から筑後平野での業務、

うきは市も何回かおとづれている

それと幼い年であるのに、気になって

興味もちつつ読ませてもらった。

 この子は、将来、立派な人になるなと思った次第。

やはり、環境は大事である。

豊かな大地と雄々しく立ち続ける耳納連山

という自然のなかにあって、近代歴史をまなぶ

ひとりの少年

我が国もまだ、捨てたもんじゃない。

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筑後平野には、とりわけ、神社が多い。

いたるところに存在する。



(画像クリック拡大)

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ちなみに、読書で記憶に残っているは、

家不在が多かった親父が、小学生のとき

お土産ということで、貰った本が

「ソロモンの洞窟」であった。


サー・ヘンリー・ライダー・ハガード(Sir Henry Rider Haggard,1856年6月22日 - 1925年5月14日)は、イギリスのファンタジー作家、冒険小説家。暗黒大陸と呼ばれた時代のアフリカなど
人跡未踏の秘境を舞台とした秘境探検小説を主に著した。代表的な作品に『ソロモン王の洞窟』
やその続編群
(アラン・クォーターメインもの)、『洞窟の女王』・『女王の復活』の「She」シリーズがある。
表記はハッガードとも。
(ウィキペディアより)


ここから、私の読書の歴史が始まった。



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