この秋、ＮＨＫのドラマが面白い

天地人。
毎週欠かさず見ています。
実に面白いです。

ＮＨＫのドラマはすごい、と思ったのがたくさんあります。

先日は録画しておいたＮＨＫドラマスペシャル「白洲次郎」も面白かった。
日本一カッコイイ戦後の男。　　白洲次郎　ＥＮＴＥＲ

アメリカ占領軍にただ一人立ち向かった男、白洲次郎。
若いときからスポーツカーに乗り、喧嘩にもめっぽう強い。
それでめちゃくちゃハンサム。

マッカーサーにも屈しないサムライ魂。

ドラマの見どころを読んだだけでワクワクします。
男の私も惚れ惚れしてしまいました。
彼の奥さんも素敵です。

以下、NHKサイトより抜粋
激動の昭和史を駆け抜けた一人の「侍」がいた。
白洲次郎・伝説の生涯を初ドラマ化！！
英国仕込みの紳士道をプリンシプルと呼び、日本で初めてジーンズを履き、近年「日本一カッコいい男」と呼ばれ、注目を浴びている真のリベラリスト白洲次郎。

戦前は近衞文麿首相のブレーン、戦後は吉田茂首相の側近となって政治の中枢にいた、昭和史の鍵を握る人物であるにも関わらず、その生涯は歴史の闇の中に埋もれています。


いま一番待ち遠しいのがこれ！
11月にはじまる司馬遼太郎原作の「坂の上の雲」。

日露戦争を戦った「明治」の物語。
乃木将軍率いる悲惨な戦い、旅順、203高地。

数十万のロシア軍にたった3000人で迎え撃つ秋山騎兵隊。

ロシア海軍バルチック艦隊との戦いは、秋山の弟。
小さな日本がいかにロシアに立ち向かい勝利につながっていったのか。
激動の幕末から、新生明治時代の若者の活躍が興味深いです。

ドラマの役者がぴったり。
阿部寛と本木雅弘が秋山兄弟を演じます。
期待できそう。

坂の上の雲　こちら　⇒　ＥＮＴＥＲ


■ショートメッセージ
テレビからも学べる事がたくさんある