人は一人では生きて行けません

当たり前のことですが、
人は一人では生きて行けませんね。

生きて行くということは、多くの人との係わり合いが必要になります。
買い物に行っても、電車に乗るにしても、
それは他人の「仕組み」に依存することになるのです。

人が幸せな人生を歩むということは、
他人との係わりを良好にするということでもあるのです。

何かを頼んだり、お願いしたりして生きている。
ということは、何かを頼まれたり、お願いされたりした時に
気持ちよく引き受けるということです。

それが、相互依存の関係となり、お互いが互いに必要な関係になる。
そこに、違いが生かせる、相乗効果が発揮できる関係になると思うのです。

仕事上そして個人の付き合いが、全て生きる上でとても大切なことです。
だから、今日会う人、明日会う人、一人一人を大切にして生きていきたいものです。

本当の幸せとは、人間関係以外に無いと思います。
生きていること自体が楽しい、生きていることが幸せと感じている人ほど、人間関係が良好だということなのです。

逆に、不幸を感じている人、人生はおもしろくない、つらい、と感じる人は、実は人間関係がうまくいっていないのではないでしょうか？
そういう人は実は、人を大切にしていない結果なのです。

では、そういう不幸を感じている人はどうすれば良いのか？
その答えは、まず自分の態度を変えることです。
態度は、自分で変えられます。

家族に対してはもちろんのこと、出会う人全てに、優しい笑顔で接する。
それだけで、幸せを感じるようになるから不思議です。
態度を変えるだけなので、お金も掛かりません。

試しに、一日の中で、なるべく笑顔でいる時間を増やしてみる。
その効果に、きっと驚かれると思います。

明日からできる、幸せ獲得、運やツキが巡ってくる方法とは？
実はあなたの笑顔にあるのです。