諸行無常(つくられたるもの移りゆく)
諸法無我(この世にあるものひとりあらず)
涅槃寂静(おのれなきものにやすらいあり)
気分一新
我が家のLEO君、綺麗になりました。
やっと体調も回復模様。まだ痩せっぽちだけど。
府中のドッグサロン「はち」さんにお世話になりました。
神経質なLEO君なので心配しましたが年越し苦労だったようです。
心配の中身は、
初めての場所なのでおとなしくやらしてくれるか。
自動車で30分以上はかかるのでおもらし等はしないか。
連休初日なので自動車の渋滞はないか。
初めて行く場所なので迷子にならずにいけるか。
よかった、なんとか乗り越えられた。
これでよいのかニッポン!
熊本で大震災だという状況なのにこの日本。
この情報化社会の中でも自然には逆らえないのだ。
情報化社会だからこそ逆にダメなのか?
連なる断層帯「異常」誘発 活断層にはまだ「割れ残り」? 熊本地震1000回超
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160429-00010003-nishinp-sctch
何を一番怒っているの?原発を停止しないことだ!
読んでおくべきだった。
天災から日本史を読みなおす - 先人に学ぶ防災 (中公新書)
http://www.amazon.co.jp/天災から日本史を読みなおす-先人に学ぶ防災-中公新書-磯田-道史/dp/4121022955
私が磯田さんを知ったのは最近。それも映画の宣伝を見て。そうしたら100分de名著「司馬遼太郎スペシャル」の解説者だった。「無私の日本人」の著者でもあった。売れっ子の歴史学者だという。
磯田道史が報ステで提言!現在の地震活動は江戸初期と酷似!信憑性は?
地震の活動期に入っているという。
対策は、過去の例を忘れないことだという。
なんだこの天気は 半袖から冬仕度へ逆戻り
一日中小雨が降っている。濡れて体に染み込んでくる。本当にしつこい雨だ。梅雨時期の雨と似ている。自分の部屋から雨降りを眺めていた。変わりように自分でも驚いている。スケッチ(と言えるか)と今日の写真を比べてみると変わった。人も変わった?街も変わった?なにも変わらない?象徴的な大ケヤキが惨めになったこと。景色も心も寒いよ。
みたかカルタが届いた
「勝手にクラウドファンディング」からカルタが届いた。
http://t-kosaka.com/job/karuta.html
新しいものって開ける時ドキドキしませんか?
小坂タイチさんの(ご家族)愛情溢れるものでだ。
さっそく読んでみた。面白そうだ、どこかで使おう。
小坂さん、ありがとうございました。
間違えに今頃気がついた。「みたカルタ」だった。
LEO君も綺麗になるぞ
大好きなタカセクリーニング屋さんで。このお店に来るといつもこのポーズ。やっとシャンプー・カットにいけるぞ。今の状態はぐちゃぐちゃで可哀想。明日見て!
言葉の大切さ 皮膚の言葉より、内臓の言葉を
朝日新聞 28日夕刊 一語一会 梯 久美子さん(作家)
http://digital.asahi.com/articles/photo/AS20160428002652.html
言葉には2種類ある、と吉本さんは考えていた。
美しい花を見て「きれいだね」とだれかに説明するように、他者とコミュニケーションするための言葉が皮膚の言葉だ。
一方、腹が痛くて思わず「痛い!」と叫ぶように、自分の内側から熱く口を突いて出る言葉が内臓の言葉だ。
わかったようでわからない言葉:思想家の吉本隆明さんか。
たった二週間でこんなにも違う
知らないうちに、あっという間に時間が過ぎていた。
今日なんとなく総菜屋さんの弁当ができるまでブラブラしていた。
(三鷹市大沢 野川で)
暇だからセルフで写真でも撮るか?
写真の記録性の凄さに改めてびっくり。
4月13日と今日4月27日を比べたら。
精魂込めて日々を送らないと。
「あした確かならざれば楽しめよ命ある限り」(Aさんのコメントからいただきました)
こんな言葉も:体感速度
それぞれの「ちょうどいい」 黒木瞳
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12331736.html?ref=pcviewpage
体感速度といえば、年齢を重ねる速さも年々速く感じられる。これも、体で感じる人生の過ぎていく速さだ。人によって年齢によって状況によって違ってくる。「今日できることは今日やりましょう!」って、娘に促しても、「明日でいいよ」って答える10代とは、人生の過ぎていく速さが私と違うのだ。
嫌われる力
米大統領戦の共和党指名争いトップのドナルド・トランプ氏。
批判を浴びつつ、そうだそうだけどいう共感が根っこにあるのでは。
http://laughy.jp/1440127286744145321
舛添都知事の豪遊?外遊?は「いびつな力」というのだろうか。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160426-00006115-sbunshun-pol
秘密が隠されている。都民の税金を使っているという感覚は全く欠如。都知事という公職ではなく全てが舛添個人。言い訳がましい時だけ都知事という。何様気分なのだろうか。殿様気分か。何か匂うんだ、俺には。しっかり仕事をして欲しいのだが。無理か!
ある調査員をやって戸別訪問した。今日オートバイですれ違った人はすごく横柄な言い方をする人だった。内心、「このやろう」と思ったが我慢した。その時思った、「俺もそうかもしれない」と。
歎異抄を少しかじって、「この慈悲始終なし」の一節が浮かんできます。自分が正しいと思った瞬間に見えなくなるものがある。そして次第に偏っていくのが私たちだという。自分の都合だけで振り回していないか。
ちょっといい話:銭湯に行って3階からエレベータで帰ろうとし「閉まる」ボタンを押した。女湯から御婦人が急いできた。「開ける」ボタンを押し待ってあげた。「すいません」「どういたしまして」という笑顔で短い会話。別れ際御婦人が「一杯が美味しいのですね、それが楽しみで」。「私は一杯がいっぱいになって迷惑をかけるからやめたんです」あらあら・・・。では・・・。こんなたわいもない会話がまだ残っていた。すっきりしていい気分になった。
企業の公器性は
三菱自動車の不正、燃費だけではないよ
三菱自動車という不正を繰り返す企業は社会に必要か?
http://diamond.jp/articles/-/90283
三菱自動車だけの責任か?国土交通省?日産自動車は?
私たち消費者は何を信用すればいいのか。燃費、燃費というけれど。実際の燃費は環境で全く違う。安心・安全を信じてクルマ選びの条件にしているのだが。クルマは買う時ばかりではない。その後はもっと大事だ。「売ればいい」というモノではないだろう。軽はずみなマスコミの責任もあるな。
スタミナは心と脳に、そして腹に
ルーテル学院大学の公開講座でのテキストを購入した。「万葉集(一)」中西進著 講談社文庫。上村先生が筑波大の大学院で教わったのが中西先生という。この世界は「40、50は鼻垂れ小僧」と言われるという。
100分de名著の5月は宮本武蔵の「五輪書」だという。テキストを買ってきた。この番組ともっと前に出会えたら・・・。
澄めること