あっという間に７月がすっ飛んだ

薄暗い梅雨空からやっと解放された

今日は安定しない天気だった。洗濯物の出し入れで苦労された人が多かったでしょう。午後５時過ぎに外の景色を眺めたらきれいな青空が大きく広がり、もくもくと入道雲が湧きあげって来る様子に圧倒された。

ちょっと左に目をやったら灰色の雲の中から虹が出ていた。自然に圧倒される。だんだん架け橋になっていく。二重になった。

虹を見ると…という思いがあるらしいが、今日のところは虹が出たよで終わろう。

　　

東京都知事選挙が終わった　東京都知事に小池氏　初の女性

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG29HBB_R30C16A7MM8000/　

都民の感覚が勝った。政策がなければイメージ選挙しかない。

政党と縁を切った感じが都民の「感覚票」が流れたのだろう。自民党石原、民進党松原の都議会責任者はだらしないね。責任とらなくては。

　　　三鷹市大沢台小学校投票所

さて、これから都政はどうなる。

女性の登用はいいね。気兼ねせず、やっと先進国の一員になった気がする。

今日の定点　曇り時々晴れ（午後１２時半ごろ）、気温30度、湿度72%。

　　　

湿度が高く気温も下がらず生活しずらい1日だった。今日はニュージーランドのSさんから心温まるメールをいただいた。次の、「日本ではどのくらいの戦争への反省教育があったでしょうか、私共の前の人達が間違いを犯した、との教育が無ければ、それ以降の世代の人間は何度でも間違いを繰り返します、まさに、歴史は繰り返されるのです、過去に学ばなければなりません」はきちんと受け入れなければいけない。戦争を知らない、占領を知らない、戦後を知らない人たちが、また愚かな戦争を企んでいる。戦争を繰り返してはいけない。

みなさん、こんな間違いありませんか。パン屋さんに行って食パンを買いますね。人によって４枚切り、５枚切り、６枚切り等を好みで買いますね。あなたは買うとき包装を信じて買いますか。私は一方通行の人間ですから５枚と信じて買います。あれ！違うよ！これ６枚切りではないか。人を騙すな！

上っ面社会

着物姿が多い

なぜか、似合わない。

着せられている感じ。

夏の風物詩か。

着物を着るからにはちょっと文化と歴史を学んだらと。

立ち姿からにじみでる美を見たいものだ。

化粧も忘れずにね。

都議選

　　

出馬したみなさん悪口を罵り合っている。

選挙民の反応を見ないのかな？

俺でさえ投票所に足が向かない。

信頼し尊敬でき都政を任せられる人がこんなんじゃ。

人気投票じゃないんだよ。

積極的な不投票・白票もありだね。

ヨーカドーの店員に切れた！

パン売り場で。

客の私がカートを押そうとしているのにどかない。

パンの何かをチェックしている。

不快なのでネームプレートを見ようとしたが。ふてぶてしく退かない。

まったく邪魔している。頭にきたので「お客様の声」にアンケートを出してみた。連絡先をきちんと書いた。さあ、どうなるか。武蔵境店が相手にしなかったらどうしよう。出たとこ勝負だ。

つねに弱者の視点を忘れずに

「勇気」だけでは不十分

http://digital.asahi.com/articles/DA3S12486734.html　

スポーツと被災地支援　記者有論 スポーツ部 後藤大輔

最近、私も後藤記者と同じような考えを持つようになった。

参加できて当たり前と思い込んでいなかったか。それは来て当たり前という強者の論理だ。参加したいという「おもい」を持ち諸般の事情で来れなかった人たちをどうするのか。置いてきぼりでいいのか。

被災地だけでなく、すべての「支援」のありようを根底から考え直さないといけない。ファシリテータ養成講座でみんなの声を聞いてみよう。

今日の定点　ところにより曇り（午後２時頃）、気温32度、湿度55%。

　　

オリンピックがもうすぐだ。何をワクワクしているの。サッカーが大好きなので。明日早朝のブラジル戦が楽しみだ。起きていられるかが問題だ。世界のサッカーの真剣勝負が見られる。サッカーは運良く午前中の早い時間で年金生活者には最高。

おもい

梅雨が明けた。

窓を開けた。

生ぬるい風が吹き込んでくる。

外の景色も変わった。

空の蒼さがいい。

雲がやけに堂々としている。

夏が来た。

自分たちの身の回りのできごとで感じることはないか。

日本という国がギシギシ音を立てて崩れ始めている。

音の向こうに戦争の足音が聞こえる。

そうすると人はザワザワと落ち着かなくなる。

他人のことが気になる。

恐怖・不安か何かに結びつく。

断絶ができない日本。

戦争はしないと誓ったはずだ。

国民から選ばれた政治家が真価を発揮する時だ。

障害者殺害事件！戦後最大の凶悪事件だ。

事件の背景を徹底総括。

かぶれた人間の出現に注意。

「ヒットラーの思想が降りてきた」を煽り賛美する輩が出る。

おかしいことを「おかしい」と言える社会にしないと。

気づき社会が喪失。おせっかい社会を取り戻さなくては。

まずできることから始めよう。

自分が、役所が、施設が、地域が、都・府・県が、国が…。

一番の核は家族の信頼だろう。

今日の定点　ところにより曇り（午後１時半ごろ）、気温31度、湿度55%。

　　　　

湿気が少なく空気が軽く感じた。ナイターテニスはいい調子で動けると思っていた。残念、運動不足がたたり体が重いこと。足が動かないからもうダメ。鍛えなおさなくてはいけない。６月、７月があまりにも気候がおかしかったので運動を控えていた。体重はリミットを超えるし（65キロ）。やっぱり歩かなくては。そして壁打ちだ。本気になったぞ。

武蔵境駅北口が綺麗になった。立ち食い蕎麦屋もできた。ちょっと見てごらん。

　

梅雨明けしたらしいぞ

暑中お見舞い申しあげます

東京は水不足が叫ばれています。梅雨明け宣言も出されていません。なにかおかしな天気がつづいています。みなさまにおかれましてはいかがお過ごしでしょうか。私自身で言えば、毎日つづく灰色の暗い空の魔力で、しばらくは気力がしぼんでいました。最近、テレビで忌野清志郎さんの武道館ライブを観る機会がありました。とくに好きでもないのに曲を聴いていたら体が反応するのです。ちょっと前向きになったようです。あらためて「音楽の力」ってすごいなと思いました。古希を迎え年金生活者になりました。ひきこもってはいないのですが…。先日水道橋から歩いて東京ドームに向かいました。人の波で外に押し出されているようでクラクラしました。情けない話ですが、「老人よ、都会に出ろ！」と自分の魂に気合を入れました。暗い話ばかりで恐縮です。明るい話は一つあります。五月から地域で「コスモスセブン」というテニスの会を作り、週一回活動しています。若いママさんに囲まれ若返っています。猛暑が目の前に迫っています。体調管理には十分気をつけてください。みなさまのご健康とご健勝を祈念いたします。平成28年7月 27日

お勉強　まなびごと

地域福祉ファシリテーター養成講座の3回目がルーテル学院大学で行われた。前回同様、自転車で学校に着くと汗が飛び散るほどの暑さ。粘っこい暑さは嫌だ。着替えて冷房対策をしたが甘かった。長袖を用意すべきだった。高齢になればなるほど気候に体が対応できない。

私の第5グループは一人欠席の５人。松本さんが二人。今日は、福島貴代子先生（ルーテル学院大学総合人間学部教授）の「地域でサポートする時の人との関わり方」の講義と演習であった。先生には、昨年後期の公開講座でお世話になった。次のような項目だった。

1　地域における人との関わり

2　なぜ１対２の関わりには難しさがあるのか？

3　グループの場面で

4　代弁者や発見者として

5　伝える内容

6　確認しておくと良い項目

　　　

私がポイントと思ったところをメモに。

信頼関係の質を高める一つに暖かさがあげられる→Warm

こころのなかの共感を確認するにはキーワードを言葉にして残す。

iメッセージ→「私」を主語にする。

ファシリテーターは、いい関わりの促進が役割。

今日の定点　曇り時々晴れ（午後12時半ごろ）、気温29度、湿度63%。

　　

今日、関東甲信地方の梅雨明けの発表があった。例年以上の暑さの夏だという。自然が破壊され続けているから当然の帰結だろう。みんなが悲鳴をあげている。

情報に疎くなったか

日立製作所　都市対抗野球準優勝　おめでとう

　日立製作所　和久井監督

最近、情報に疎くなった。以前、日立工業専修学校の担当をしていた。私が嘱託定年で退職する時、新校長の和久井先生と挨拶をした。東海大学をでて日立製作所の野球部で活躍。野球の話題で盛り上がった。私もいすゞ自動車藤沢工場の担当をしている時、野球部の人と交流があった。東海大学出身の選手のことで盛り上がった記憶がある。前置きが長くなった。日立製作所の監督が和久井勇人とあり、もしや？元校長の・・・。まちがいなかった。創部100年の都市対抗初優勝はならなかったが準優勝は素晴らしい。

長崎の教会群、再び推薦　文化審議会、１８年の世界遺産候補に

http://digital.asahi.com/articles/DA3S12479628.html　

「長崎の教会群」は、「大浦天主堂と関連施設」（長崎市）や「黒島天主堂」（長崎県佐世保市）、「天草の崎津（さきつ）集落」（熊本県天草市）など長崎、熊本両県８市町の１２資産で構成。１６世紀以降のキリスト教の受容や禁教、迫害の歴史を示している。

文化審は「潜伏キリシタンが禁教期にひそかに信仰を続ける中で育んだ独特の文化的伝統を物語る」などとして、「顕著な普遍的価値」があると評価した。

公開講座（日本の宗教の源流）を受講し、神道、キリスト教等に興味を持つようになった。歴史というのは不確かなものだということがわかってきた。その時の権力者が自分に都合の良いように書き残したものが多い。最近、「殉教者」加賀乙彦著を読み大航海時代を含み多様なことを知りたいと思った。

一本の道「“大航海時代”の道をゆく～ポルトガル・アルガルヴェ地方～」NHKBSプレミアム　

ユーラシア大陸の西端に位置するポルトガル。その南の端のアルガルヴェ地方には、大航海時代の歴史と関わりの深い「一本の道」がトレッキングコースとして整備されている。西アフリカ探検に乗り出し、大航海時代の先べんをつけたエンリケ航海王子の足跡が道沿いに残されており、ポルトガル栄光の時代をしのぶことができるのだ。

　　　　

今回NHK松山放送局の松田利仁亜アナウンサーが、この歴史と風光に恵まれた道を6日間かけて歩いた。

https://ja.wikipedia.org/wiki/大航海時代