小石川を歩いていたら同じようなタオルを肩にかけている人がいっぱい。
後を追ってみた。
後楽園のドームに向かうではないか。
座っている人に「何があるのですか」と聞いてみた。
恥かいてしまった、そんなの知らないのという顔。
BUMP オブチキンというバンドのライブがあるという。
まったく知らなかった。
俺も時代遅れに成り下がったか。
クーラーが効き過ぎ身体が痛い
ちょっと息抜きに外に出る。
東京都戦没者霊苑に寄ってみた。
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/seikatsu/senso/reien.html
戦争はこりごりだ。
性懲りもなく戦争を企む政府。
死ぬのは何も言わない、言えない市民なんだ。
また、同じ過ちを繰り返すのか。
碑文
あの苦しい戦いのあと、四十有余年、私たちは身近に一発の銃声と聞かず、過して来ました。あの日々のことはあたかも一睡の悪夢のように、遠く悲しく谺(こだま)して来ます。だが、忘れることができましょうか。
かつて東京都の同朋たちの十六萬にも及ぶ人々が、陸に海に空に散華されたことを。あなた方のその悲しい「死」がなかったら、私たちの今日の「生」もないことを。
そして後から生れて来る者たちの「いのち」のさきわい(幸い)のために、私たちは何時までもあなた方の前に祈り続けることでしょう。
この奥津城どころ(おくつき どころ、神道式の墓所)は、私たちのこの祈りと誓いの場です。同時に、すべての都民の心の憩いの苑でもありましょう。
この慰霊、招魂の丘に、御こころ永遠に安かれと、茲に(ここに)これが辞を作る。
山本健吉
ドキュメンタリー 震災4年目・子どもたちはいま
眠たい目をこすってみた。
すべて「仮」と言いながら4年が過ぎた。
もう「仮」ではないだろう。
誰の責任だ!明確ではないか!国と東電だ!
輝ちゃんの7月31日 疲れた
本を読もうとすると夜更かしになってしまう。
面白いからあっという間に時間が過ぎていく。
なかにし礼さんの(「生きる力」心でがんに勝つ)を注文。
歯を食いしばってたたかっている姿を学ぼう。
心に余裕があったので保護者の方にメールで暑中見舞いを出した。
挫折の連続の中で一点の明かりを見つければしめたものだ。
そうはかんたんにいかない。挫けてはいけない。焦ってもいけない。
彼ら、彼女らを守ってあげられるのはあなた。
信じて、同じ目線で、尊厳をもって接してあげる。
ランチはいつもの鮨屋さん。今日はさっぱりとにぎり。
外に出ると道端に手作りの地蔵尊があった。忘れてはいけない。
夜は懇親会。
韓国から来た二人の学生さん、インターシップご苦労さん会。
一滴も飲まず。ウーロン茶で楽しむ。
今日は、7月末なので、7か月を振り返ってみた。
キーワードで表すと五つになる。
1.展望
2.工夫
3.情報共有
4.ターゲット
5.本音
このキーワードをもとに今後のありようを考えよう。