輝ちゃんつれづれに 

最近はインスタ・LINE、スレッズを始めました。楽しかったこと、残しておきたいことを自分の言葉で書き込みます。

一言一句に熱量を

2020年09月19日 23時25分18秒 | マツンのおもい

それは「いま、ココ、自分」

卒業生のみなさまへ

梅雨、猛暑日とつづいた春から夏で、やっと秋が見えてきたようです。

卒業してから約10年。でも、3・11があり生き方も大きく変更されたと思います。

また、今は新型コロナウイルス感染が拡大し、未知の世界に突入しています。

進学・就職、その他など、自分の道を選択し歩き続けたはずです。

人生は同じレールの上を走り続けるほど困難なものはありません。

目の前には家庭、生活、教育、介護など難問が待ち構えています。

でも、それは、誰でもが通る道です。

私もあと数ヶ月で後期高齢者になります。気持ちは若いつもりでも老いは確実にやってきます。自転車での転倒が多くなりました。踏ん張りが効かなくなりました。

少子高齢化社会に突入しました。団塊の世代が古希になり、70歳代が街にあふれるようになりました。

社会の変容とともに生き方を変えなくてはいけません。政治家の甘い言葉にのってはいけません。

骨格として、

1 心の貧乏になるな

2 独りでは生きていけない

3 社会の制度を直していく

これから、自らが努力する目標として、

1 支え、支え合うこと

2 学び続けること

3 変革すること

「気概を持って必要とされる人間となれ」ということです。

それには最低限の武器が必要です。

IT化は避けて通れません。

好奇心を持ってスマホを使いこなしてください。

わからなければ学べばいいのです。

そして地域に出ることです。そこで新しい仲間を増やすことです。

「自分を活かす」には読書が必要です。そうした行動の中で知識をつけることです。

なんでこんな文を送ってくるのかと思っている人がいるでしょう。

「格差社会」に気がついてほしいのです。

日々戦わなければ社会の片隅に追いやられてしまいます。

これからの社会で生きる基本は「地域」だと思います。

地域に入ることでいろんなことを知ります。

「自分の役割」を探すことです。

終わりなき旅です。

コロナ禍で厳しいですが、負けずに頑張りましょう。


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いつのまにかエアコンなしの世界へ

2020年09月17日 01時29分38秒 | マツンのおもい

我々は厳しい状況に置かれている

気候変動。

コロナ禍。

政権不安。

長い梅雨、日々の雨。

解放されたと思ったら猛暑日の日々。

我々の日常生活を押しつぶすコロナ禍。

熱中症対策。

今度はインフルエンザだ。

もう一つ確実に押し寄せてくる加齢という波。

これらがクロスに被さりあって自分をいじめてくる。

転倒が多くなったのもこのせいだ。

5月から自転車でなんとなく転ぶ。今までだったら堪えられたところを。

そしてぎっくり腰、レオ君を抱っこして転び右足首捻挫。

こんな状態だからテニスどころではない。

大怪我をする前に気がついてよかった。

限界を知って手放した。

非日常生活が日常生活になってしまった。

マスクをしないのは非国民?

上から目線の菅政権はギシギシと国民を締め上げてくるだろう。

テレビを見なくなった。見たくない。

そんなボヤいていたら9月の中旬。

天文台の森の中はセミの大合唱。

街を歩いている人も長袖姿に。

学級通信「心のぶらり旅」より

 日経ビジネス2010年8月23日号の『私の仕事術』より
落語家の『三遊亭 楽麻呂』氏曰く、落語家は、『3めき』を磨くことが大切だと。
そして3めきとは?
1.ざわめき
 心がざわめく状態を保つよう、いろいろな事に好奇心を持つ
2.きらめき
 本人に、相当の魅力=きらめきが無いと人様にそれなりの満足をご提供できない。噺家にしてみれば、話術・技術はもちろんの事『人間力』が与える影響は大きい
3.ひらめき
 発想力・・・それには『直観力』を養う事が大切
この3つは、努力しないと磨かれないもの。『3めき』は我々にとっても、大切ですね♪


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飛翔 37年前の思い出が

2020年09月05日 18時58分37秒 | ことば

自分の部屋のカタログ等を整理していたら面白い小冊子に目が入った。

「飛翔」創刊号 

発効日 昭和59年3月1日 発行所 科学技術学園高等学校 通信制生徒会

その中に私の一文があった。全く覚えていない。どんなことを書いたのだろう。

私の思い出、というよりは、驚きといったのがよいかも知れません。科技高に入って、初めての授業。たしか、応用力学という科目(今で言う機械設計)で個人生の3年生だった。私が教室に入った。みんな無視している。しかたなしに「授業をこれから始めます」という始末。生徒に、「なんだ、先生だったのか」と言われた。それで、出席を取ろうと教室を見渡すと、なんと私より年上の人がたくさんいるではありませんか。これでは、私を先生と思う人が少ないのも仕方がありません。出席を取るのに、名前を呼ぶのにどうするか困ってしまいました。たくさんいるのに君、さん付けでは時間がかかってしまう。よびつけでは年上の人に申し訳ない、という複雑な気持ちがありました。ようするに、科技高に入って一番の思い出は、このような戸惑いだった。

たくさんある思い出の中。青少年センターの編入生との出会いも楽しいものだった。今年に入ってどのような職場なのか見学しに行った。第一サービスという自動車整備工場で、みんなてきぱきと行動していた。胸の名前をよむと、工場長もいるし、みんな偉いのだ。その夜、編入生の時間のある人と懇談した。ざっくばらんな話し合いの中で、人間のあたたかいふれあいを知ることができた。彼らに私は勉強を続けることを求めた。現状を肯定するのではなく、否定する中で向上する精神をもとうと話し合った。

もっともっと個人生と接したい。私は残念ながら個人生の担任を持ったことがない。暇があったら私のところにも寄ってください。

恥ずかしい文章だ。個人生の担任を待ったことがないので具体的な思い出がない。

当時は、いすゞ自動車川崎工場、いすゞ藤沢工業高等学校の担当をしていた。町芳朗くん(いすゞ川崎)が大阪府立体育館で新人王ボクシングバンタム級決定戦に出場するので応援に行った。親父が看板を作ってくれた。

いすゞ藤沢の学校行事スキー合宿(蔵王天元台スキー場)に参加した。


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学びて おのれを鍛えよ

2020年09月04日 02時18分59秒 | マツンのおもい

ピンチはチャンスではない

コロナに圧倒されている。

政治のアホさに呆れている。

仕方あるまい今は。

時が経てば解決するものもある。

ピンチはピンチである。

圧倒される中で、新しいもの・方法を考えなくてはいけない。

自分にできることは、まず自分と家族が健康であること。

足元をしっかりと見つめ固めないと。

自分の悩みができたら、自分で情報発信する場を作るしかない。

待っていてはダメだ。仲間と共に支え支えられながら生きる。

一人ぼっちじゃないんだ。

みんな口先ではいいことを言うが実行が伴わない。

俺の40年(以前の職場)を振り返れば常にそうだった。

パソコンの導入、インターネットの接続、テレビ会議システム、e-ラーニングなど。

俺に任せろならまだいいが、元校長が必要ないと言う時代。

俺は嫌われ嫌われてでも導入してきた。俺もそれなりの知識があるわけではない。

NTT関東、JBCCなどの企業の方から学んだ。業者の方からも学んだ。

稟議書を書いても理事・評議員の方はマルチメディアなんていう言葉は宇宙語。

きっかけは一冊の本

「マチメディア組織革命---「個」を主役にする「ビジョン駆動型組織」の提案」の本の存在を知った。日経新聞社の坪田知己さんだった。わかりやすく感動したので葉書に感想を書いて送った。坪田さんに学校に来てもらいスタジを見てもらった。その時の「これからの時代は、デジタルとアナログの融合」ですよの言葉が私を変えた。

時代に取り残され、負けてもいいのか

時代は変わる。経験を生かして、先を読める勉強をしなくてはいけない。

それが社会学であるような気がしてきた。

9月の初めに思うこと。


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壮絶な8月もお別れか コロナ 熱中症

2020年09月01日 02時37分40秒 | ことば

踊らされたな政府の無策に

新型コロナウイルス感染拡大が全国に

日常生活が不安だらけ

夢中で全力で走っているが気力や体力が持つだろうか

ノートに天気、気温、走り書きをしている

真夏日と猛暑日の連続

熱中症警戒アラートが

俺の経験した最高気温は16日の39度

   

車の外気温は41度

武蔵境で買い物をし、フラフラ

5月から転倒多し。4日の早朝、寝ぼけ眼でレオ君を抱っこしたらバランスを崩し転倒。右足首を捻挫し運動禁止に。しょげている姿。

高齢者はくれぐれも熱中症に注意と言われているので8月はテニスを休むことにした。

75回目の長崎、広島、敗戦記念日。

俺はこの一枚の写真に釘付け。

コロナ禍で大きく変わるのがオンライン。

ZOOMの練習会。「俺はできないよ」では世間が許してくれない。

四半世紀に一回は大変革がやってくる。

パソコンが襲来してきた時を思い出す

なりふり構わず

インスタにハマっている。我が家にはトイプードルオスの16歳8ヶ月のレオ君がいる。

猛暑に耐えながら必死に生きている。老いてきたから動きも遅く表情の変化も少ない。

投稿 244 フォロワー 342 フォロー中 882

一つの投稿に130ぐらいの「いいね」が帰ってくる。

「いいね」を一つひとつ見ていくと、日本の文化にたどり着けそう。

会っていないのだがコメントで理解しあってくる。

そうだ、プロ野球見ていて阪神タイガースの藤浪投手がもがいている。応援してくれる人が増えれば勝利投手も夢ではない。一枚の葉書を書いた。その3日後勝利を挙げた。

 

サッカーJ1の湘南ベルマーレの浮島監督にはメールで励ましている。鹿島アントラーズの内田選手の引退は残念だ。後で葉書を送らなくては。

8月の一番終わりに、嬉しいニュースせが二本あった。

一つは、大変お世話になっている方の退院ニュース。

もう一つは、闘病で苦しんでいる高校の同級生からメールがあった。

「応援する」「思う」「気づき」「おせっかい」なんでもいいではないか。戦っている人を見たら応援しようよ。


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