輝ちゃんつれづれに 

最近はインスタ・LINE、スレッズを始めました。楽しかったこと、残しておきたいことを自分の言葉で書き込みます。

8月の最終日 いい言葉と出会った

2016年08月31日 23時25分07秒 | マツンのおもい

センチメンタルになる8月さいごの日

暮れるのも早くなり銭湯の帰りにはコオロギに鳴き声が聞こえる。栗も開きそう。夏の終わりで秋の始まりか。そんな悠長な気持ちをぶっ壊した台風10号。気象庁が警鐘を鳴らしていたがどうも真剣に受け止め用意していた人は少ないようだ。「観測史上初めて」ということは想定外のことが起こるよ。今までの経験は通用しないことをしっかり受け止め行動しないといけない。

ふたつの記事を紹介し8月を締めくくろう。

施餓鬼法要案内 あるがままに

お寺の隅に野菜の苗を植えています。今年はあまり稔ってくれませんでした。わずかにできた季節の稔りをお供えして、家族で頂きました。

命をいただいている実感がある。いきいきとした「稔りのいのち」がちょっと夏バテぎみの「私のいのち」に浸み渡る。

季節のものに必要な栄養がある。満足があり、豊かさがそこにある。そしてそれをおいしく感じることができるよろこび。

暑さのピーク「処暑」が過ぎ、だんだんと秋を迎へつつある。心配事も多いけれど、季節に応じて過ごし、そこに感動を頂戴する。

歳に応じて生き、そこに喜びを頂戴する。巷では「老若男女みな同じように」と目標が強いられ、あるべき姿、あるがままの姿を整え喜ぶ余裕も得にくい世の中とも思うけれど、「先取り」でもなく「後追い」でもない、あるがまま、今ここにしか喜びも満足もない。

昼夜平等の彼岸。自然を見つめ、ご先祖さまと向き合い、あるがままの、あるべき自分をみつめたい。

水澤山真福寺

南北統一の希望、日本で抱く 金時鐘さん「『在日』のはざまで」

http://digital.asahi.com/articles/DA3S12537153.html?ref=pcviewpage 

強く清い言葉だ。しっかり受け止めよう。

詩とは、ウソのない本当のもの、美しいもの。真、善、美を極めていく。だから詩人は正義にもとることを容認できない。良くないと思う方向に世の中が、雪崩を打って流れていくことを体で止められないとしても、少なくとも同調はしない

 「詩人はカナリアだ」という人もいます。地底に降りていくときに有毒ガスなどの危険を知らせてくれるカナリア。詩人には予知感応の力がある。

 詩を書く者は生き方も必然的に問われます。絶対的少数者の側に立つ。それが詩を書く者の意思だと思っています。参院選の結果を見て、生きるのも嫌だという気分になりましたが、変化を避け、なれ合いを続けようとする社会に分け入っていくのもやはり詩だと信じています。

コメント (4)
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台風10号に圧倒された

2016年08月30日 23時45分05秒 | マツンのおもい

お迎えを考え始めたのかな?

銭湯でぬるいお湯に10分たっぷり浸かり気分一新した。夕食をとり日記を書こうと写真を整理していた。ものすごい眠気に襲われた。ちょっと横になろう・・・深〜い夢の世界に入ったようだ。現生からあの世に行くような葛藤だった。テニスをやっても後ろが狭くラケットが振れない、前を向けばボールを打つ場所がない。車で帰ろうとしたら迷路に入り込んだ。おしっこがしたい!どこにトイレが!LEO君の鳴き声が聞こえた、現実に戻った。本を読んでいて頭の片隅に残っていたのかな?

(五木)他界があると思うから、現実の世界に陰影が出てくる。光も影も見えてくる。一方だけではダメなんですね。われわれが生きている現実の世界をより魅力的に活き活きとするためのものとして他界の存在があるといえるのですから。

仏陀の場合はあの世の存在を「無記」、つまりは、あるでもない、ないでもないといっていますね。さらに親鸞では、往還説というのがでてきますね。現生でひたすら阿弥陀如来を信頼して念仏する。そして仏となって、大いなる慈悲で人々を助ける___長いこと私は、これに懐疑的だったのです。もし、それが延々と繰り返されていたら、この世は仏さんでいっぱいになっちゃんじゃないか(笑)。長年、あれこれと考えているうちに、自分なりにこんな納得の仕方に至りました。本当の往還というのは、いま生きている中で回心して、そこで新たな人間に生まれ変わる。リターン(再生)することだ。

<70歳!「人と社会の老いの作法」五木寛之、釈徹宗共著 p92、93 より>

勇気がない自分

イトーヨーカドーの東館に行くのに横断歩道を渡ろうとした。

その時、横に杖で歩くのが不自由なご婦人がいた。

声をかけるべきか?

整理員がいるではないか?

一瞬迷ったが見て見ぬ振りをして信号を渡ってしまった。

これでいいのだろうか?

勇気をふりしぼって声をかけるべきだろう。

俺っておかしいかな

先日は打ち合わせを1週間間違えた。

今日もドッキリ。

勢い込んで一番風呂へ急いだ。

雨が降っているから室内駐車場にとめ・・・。あれっ!

シャンプーなどの風呂セットを忘れた!

きちんと準備してあっても持たなければダメだよ。

二度ある事は三度あるという。

今日の定点 時々雨(午後2時半ごろ)、気温26度、湿度72%。

  

台風10号は夜半に雨をもたらした。幸い大雨にならず災害等が起こらなかった。が、東北地方・北海道は大変な事態に。

今日は夜になり災害の詳しい情報はわからないが、明日になると台風の傷跡が明らかになるだろう。観測以来初めての台風上陸という。

http://www.yomiuri.co.jp/national/20160830-OYT1T50031.html 



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サッカーの話題を 日本人監督のクビ騒動

2016年08月29日 23時39分57秒 | マツンのおもい

名古屋 小倉監督解任 Jリーグ監督クビ問題の「怪」と必然

http://bylines.news.yahoo.co.jp/komiyayoshiyuki/20160823-00061413/ 

ヤベッチなどでサッカー評論家だった小倉隆史さんがいきなり名古屋グランパスのGM・監督に就任した。最初にやったことは田中マルクス闘莉王をクビにすることだった。ファンにとっては納得いかない。

ところが小倉が監督の休養を命じられたらなんと田中マルクス闘莉王が復帰という。これが日本的サッカーというのだろうか。

Jリーグ日本人監督の双璧はガンバ大阪の長谷川健太とサンフレッチェ広島の森安一。そんな状況の中、面白い番組を見つけた。このあと紹介しよう。

http://mynews23.com/4563.html 

本来、コーチが卑しく繰り上がるべきポストではない。監督として成熟したいなら、カテゴリーを下げても結果を残し、這い上がってくるべきだろう。コーチから監督になるなら、指をつめる覚悟がいると言われる。

名古屋グランパスの小倉隆史監督の解任は深刻だろう。

「監督は監督として然るべき階段を踏め!」。プロの監督たちはそこを曲げない。そうした自負心が、監督の覚悟、監督の重要性にもつながっている。

優秀な監督には、まず監督を評価する眼力が必要だろう。強化責任者が蒙昧なら、いい監督が生まれるはずはない。割を食うのは選手たちである。

お粗末な監督解任劇。

それは行き着くところ、選んだ人間の不始末なのだ。

NHK プロフェッショナル 

仕事の流儀「プロサッカー監督・森保一

http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=07180 

スター選手を資金力で集めることはできないチーム事情にもかかわらず、4年で3度Jリーグ制覇を果たした名指揮官。その秘密の一つは選手のやる気に火をつけ、成長を促す巧みさだ。「監督は選手の“心”を預かる仕事」と語る森保。選手と心を通わせ、逆境に陥っても粘り強く乗り越える、強い集団を作り上げていく。

 ドーハの悲劇  質問から選手に話しかける

だが今年、離脱者が相次ぎ、チームは最大の危機に。果たしてこのピンチをどう打開するか。その舞台裏に長期密着!

森保監督が繰り返し言っていたのは、「逆境でこそ、自分の基本に立ち返れ」と。自分の武器とは何か、強みとは何か。心が折れてもやらなくてはいけない時がある。いかに自分らしく自然体で生きていけるかだという。

人との接し方に拘りを持っている。これは非常に参考になる。

一、いつでもどこでも話しかける。

二、切り出し方は。まず質問から入る。

三、笑顔で終わる。

今日の定点 今日は9時に日本獣医生命科学大学動物医療センターの予約日。膵炎を薬と食事で治療している。

  

先日、おやつをむさぼり食ったため数値は上がっていたが異常ではなかったので安心した。ワンちゃんでも病院や診察台は緊張するらしく震えていた。この医療センターに行く時はいつも天気が悪い。




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あと3日で8月が終わりだ

2016年08月28日 23時44分56秒 | マツンのおもい

24時間テレビを見るとどうしても忘れられないことが

日本テレビ系24時間テレビでのマラソン。

http://www.ntv.co.jp/24h/ 

気になるな!

マラソンランナーのいつも横に寄り添って走っている人

坂本さんという。シワとホクロが印象的な人。

http://24jikantv-marason.blog.so-net.ne.jp/2015-08-18-1 

トレーナーという商売人だ。

数年前、新橋でソフトテニス関係の飲み会があった。その中で24時間マラソンのことが話題になり、芸能人をサポートする人の話題になった。Wさんが坂本さんを紹介しますよと。アポを取ってもらうことにした。アポをすっかり忘れてしまって、坂本さんとの食事会をすっ飛ばした苦い経験がある。Wさんに申し訳ないことをしてしまった。飲みすぎて記憶がなかった時代。懐かしい。

ランナーのたい平さんに感動する点

林家たい平さんは立派だな。100・5キロのマラソンに挑戦。

私も寝ないで85キロを歩いた経験はあるが100キロはすごい。お客様商売だなと感心したのは応援している人に感謝して手を振り続けたてんだ。走りきった時、後ろを振り返って一礼していた。できそうでできないことである。

今日の定点 曇り時々晴れ(12時半ごろ)、気温22度、湿度76%。

  

26日(金)のナイターテニスに向かう時、車の中で日が沈むのが早くなったと感じた。ちょっと前まではテニスコートに着いても明るかった。本当にナイターに戻ってしまった。今日は久しぶりに気温が25度を下回った。いつもの短パン半袖姿では寒い。街には冬物のジャンバーを着込んでいる人も。この時期になると着るものがバラバラになる。でも乗り物に乗ったり会議室に入ると冷房がガンガン効いていて体温調整できず風邪をひく人が多い。その上台風10号が関東を直撃する可能性が大だ。どうなるわが街。

新しいことに挑戦

フェイスブックを見ていたら「仏教学入門」という講座の紹介があった。来年の1月まで月一回の計6回の講座。火曜日の午後6時半から新橋で行われる。外に出る、新しいことを始めるということをやらないとますますクソジジイになってしまう。仏教も一度基本から教えてもらいたいと思っていたところだ。

    

第1回が6月23日(火)、新橋で行われた。みんな真面目そうな定年退職した人がいた。インテリしかこないのかな。ちょっと後ろめたい気持ちになった。

俺の悪いところは納得しないと前に進めない頑固さだ。他人は、わからないところはいい加減にして前に進めばいいではないかという。今回も、「仏陀」というところで止まってしまった。昨日あたりやっと納得?いくところまできた。不十分でいいや!一歩前に進もう。


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ジメジメした1日 台風10号どうなる

2016年08月27日 23時27分50秒 | マツンのおもい

プロ野球の凋落

そう思うのは俺だけだろうか。
俺の小さい頃はスポーツといえば野球と相撲が代表的だ。
その中での一番は巨人、大鵬、卵焼で言い表せた。
読売巨人軍の凋落といったほうが早いか。
やる気が全く感じられない。監督も選手も勝手も負けても淡々としている。

http://www.sankei.com/sports/news/160322/spo1603220027-n1.html  

賭博事件もあり、それでもファンは離れない。ドームはつねに満員。
これでは監督・選手に危機感がないのは当然だ。
それにひきかえ、広島東洋カープ、横浜DeNAベイスターズは元気がいい。


魅力がある。体も鍛えられプロらしい風貌だ。
選手とファンの一体感がありスタンドが燃えている。
こうなると俺も球場に行ってみたいという気持ちになる。

  

広島東洋カープのキャンプ特集を見た。
選手と地域の人の交流を見て溶け込んでいる様子にびっくり。と同時に選手のやる気を感じた。マエケンがいなくなったことをチャンスと捉えている。前向きで直向きな姿勢がいい。

むのたけじ 100歳の不屈(2016年2月21日死去)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201608/CK2016082202000115.html 

先日亡くなったジャーナリストむのたけじ。戦時中に「大本営発表のウソを書いた」責任をとって敗戦と同時に朝日新聞を辞職。その後は故郷の秋田で地方紙「たいまつ」を30年にわたって発行した。百歳を迎えても、気力は衰えない。「必ず戦争を絶滅させる。今の若者たちと話すと、新しい日本人が出てきたという希望を感じる」。これまでの歩みと百歳の日常を描き、この国の未来を考えるヒューマンドキュメントのアンコール放送。

今日の定点 時々晴れ(10時半ごろ)、気温25度、湿度71%。


    
はっきりしない天気。我が家のLEO君は毎日大暴れ。何が気に入らないのかゴミ屋敷からくわえてくる。頂き物のジャムを振り回していた。説明書をグシャグシャしたいらしい。片付けはきちんと蓋をしておかないと。
LEO君と川の字になって昼寝。
武蔵境駅北口に新しい碑があった。雨の中だったが記録した。武蔵境駅開設100年と彫られている。南口と同じかな?


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