輝ちゃんつれづれに 

最近はインスタ・LINE、スレッズを始めました。楽しかったこと、残しておきたいことを自分の言葉で書き込みます。

コロナと向き合い

2020年04月27日 22時59分34秒 | マツンのおもい

新型コロナウイルス感染は世界中を暴れまくっている。

誰もが初めは他人事。みるみる内に自分ごとに。

成城4丁目の樫尾俊夫発明記念館の庭で

感染者数の増大だけ見ても医療崩壊はだれでもわかるだろう。

医療現場に基本的な防御服・マスクなどの医療用具が不足しているという。

国の責任として確保すべきである。

「ゴールデンウイーク」が「ステイホーム週間」になってしまった。

命を守る

直近のニュースは、「インターハイの中止」

ウイルスのいま、過去、未来を知らなくてはいけないだろう。

情報が満ち溢れている。自分で選択しなくてはいけない。身直なものとして新聞のスクラップを利用した。

ステイホームの時間を利用してブログに書いてみた。

ぜひ、気になるところがあったらご自分で検索してください。

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大見出し:パンデミック克服後 全く違う世界に

小見出し:一気に第4次産業革命 米中対立で真空状態

著者:イアン・プレマー氏(国際政治学者)

リーダー不在の世界を「Gゼロ」と形容。

 

大見出し:人文知を軽んじた失敗

小見出し:歴史に学ばず、現場を知らず、統率力なき言葉

著者:藤原辰史(京都大学人文科学研究所准教授)

歴史の知はいま、長期戦に備えよ、と私たちに伝えている。

 

大見出し:「自粛要請」の落とし穴

小見出し:政府の責任を個人に転化

著者:山崎望(駒澤大学教授)

「保障なき自粛」は、人々にコロナで死ぬか、経済的に死ぬかを自分で選べという究極の二者択一を迫っている。

 

大見出し:パリに差した光

小見出し:人類から愛奪う悪魔、外出制限設けても試練と回復の道遠く

著者:辻仁成(作家)

これまでの価値観や人間の結びつきを引き裂くこのウイルスの真の毒性。

 

大見出し:ここが政治の分かれ道

小見出し:長い目で見れば独裁より民主主義、双方向の監視有効

     国境封鎖しても孤立より連帯を、敵は内なる悪魔

著者:ユヴァル・ノア・ハラリ(ヘブライ大学教授・歴史学者)

我々にとって最大の敵はウイルスではない。敵は心の中にある悪魔です。

 

大見出し:コロナ後の世界

小見出し:『月刊日本』にロングインタビューが掲載された。

http://blog.tatsuru.com/2020/04/22_1114.html 

著者:内田樹(京都精花大学人文学部客員教授)


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感染症のたたかい 緊急事態宣言の生活

2020年04月21日 00時40分19秒 | ことば

先週(4月13日〜4月19日)の世間の動向と自分の行動を記録しておこう。

○最近、インスタグラムとラインを始めた。インスタはLEO君・トイプードルが主。LEO君は高齢になり動きが鈍くなり写真栄えがしないが、愛嬌が出てきたのでその辺を中心にアップしている。今日(4月20日)現在、投稿150、フォロー211、フォロー中622。ハッシュタグ、ストリートなどの使い方もよくわからずやっている。

 

ラインはみんなが使っている価値がよくわかった。まだ表面だけだがkeep、note、ビデオ通話など面白そうな物が満載。情報の交差点、コスモスセブンの連絡網でも使用している。

○ショックなのはテニスコートの閉鎖が続くこと。三鷹市は5月10日まで、世田谷区は5月31日まで。感染者数を見ていると6月末までは無理な気がする。

○すっかり忘れていた。高校時代のクラス会の幹事を降りたことで会のことを頭から抜けていた。東急REIホテルからのメールで昨年口約束したことを思い出した。クラス会どころではない。でもやるやらないを知らせた方が親切だ。

○働き方改革・学び方改革。テレワーク、ネット授業が話題となっている。会社や学校に来ないでパソコン等を使って仕事や勉強をしなさいと。これが簡単にはいかない。全員がパソコン等を持っているわけではない。ネット環境が整っているか、ウイルスは大丈夫か、個人情報は、リテラシー教育を受けている?、教材は?・・・心配なことばかりだ。数年でデジタル教育が遅れをとってしまたツケが今ここに来ている。

○地震への対応は。避難先は今まで通りで良いのか?三密で感染源になってしまう。今日、千葉県知事が「県外の方は県内への移動を自粛してもらいたい」とサーファーに。神奈川も同様だな。ゴールデンウィークに向けもっとはっきりとした指示を出さないと医療崩壊してしまう。なし崩しは怖い。

○テレビをつければコロナコロナ・・・。どの情報を信じればいい。弱者の実態を取り上げて欲しい。障害者・高齢者が孤立しないか心配だ。10万円の支給は漏れがないよう取り組まないと。支え支え合うという思いやりの心を持って。

○買い物現場も変わってきた。先日、クイーンズISETANで大失敗。いつものようにカートで並んでいたら、レジの人に「前に並んでいる人がいます」と注意された。「どこに?」、2メートル位離れたところに印があり並んでいた。ソーシャル・ディスタンシングという。レジもマスク、手袋、仕切りが工夫されている。

○知らないうちに「プチうつ」に。サンドラッグで買い物をし右ポケットの鍵を取り出そうと・・・あれっ!ないぞ!落としたらしい、歩いた経路を探してみた。ない!さあ困った。知り合いの自転車屋さんに電話。一人しかいないので店を開けられないと。便利な鍵屋さんに相談してみた。25,000円ぐらいかかるという、一台買えるではないか。一番近い自転車屋さんまで押していこうと決意。その前にもう一度店内をくまなく歩いた。諦めかけた時鍵がポツンと落ちていた。神さまは俺のことをまだ見放していない。

○俺の信頼する専門家。

押谷仁(東北大学大学院医学系研究科 微生物学分野 教授)

西浦博(北海道大学大学院医学研究院 教授)

坂本史衣(聖路加国際大学感染管理 専門家)

岩田健太郎(神戸大学病院感染症内科 教授)

○今週も雨から始まった。銭湯でさっぱりしてこよう。大好きな湯の森深大湯。


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緑のシャワー

2020年04月15日 01時33分00秒 | マツンのおもい

小鳥のさえずり

なんて幸せなんだろう

成城の福井歯科に行く途中

成城みついけ緑地

吹き抜ける風も爽やか

クーラーの宣伝に使いたいイメージ

自分だけ喜んではいけない、そうだ、LINEのビデオ通話でメル友のNさんに紹介しよう。文字で書いても小鳥のさえずりは聞こえない。初体験のビデオ通話成功。資料を整理していたら次のような文章と出会った。

「今、ココ」

大切なのは

かつてでもなく

これからでもなく

一呼吸いち呼吸

今である

あれから4年 

決して忘れてはいけない熊本地震

日記帳から

平成28年4月14日(木)

○熊本大地震が発生。夜間のため状況がはっきりしない。一番大事なのは原発である。

https://blog.goo.ne.jp/3487leo/d/20160414 

4月15日(金)

○大地震の全貌が明らかになってくる。11時現在、亡くなった方は9名。交通機関ははっきりしない。車生活なんだろう。でも道路状況が出ない。

https://blog.goo.ne.jp/3487leo/d/20160416 


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ピンチはチャンスに

2020年04月11日 23時58分15秒 | マツンのおもい

自分をどう生きる

「緊急事態宣言」が発生された。

危機感を感じられないのは俺だけだろうか。

情報が見えないだけなんだ。数字だけは見えてくる。

光が当たる情報が流れてこない。

危機だから全家庭にマスクを2枚配布すると声高らかに言っている。

生活が苦しい。現金支給を待っている。シンプルにスピードを持ってやらないと。国民と窓口に混乱をもたらすことだけは避けてほしい。

孤立している高齢者・障害者、ホームレス等の情報が入ってこない。

医療・福祉・教育等の最前線で活躍している人の情報を発信してほしい。エールを送ろう。

生活改善を

こんな状況の中で一番大事なのは自分がきちんと生きることだ。

俺自身の緊急事態宣言を出して生活改善を図る決意をした。

当面は、一番大事な「朝版」を作ってみた。

ピンチはチャンスだ。

・7時に起床 LEO君と散歩

・朝日新聞 天声人語 声 社説に目を通す

・「G線のアリア」を目を閉じ聞く

・日興証券のホームページ

・SNSの確認:メール・フェイスブック・インスタグラム・LINE・Gooブログ

今日、自転車で野川沿いをサイクリングで成城まで行ってきた。

野川の周りに菜の花が咲き誇っている。菜の花街道だ。

どこの道を通っても急な坂がある。

グリーンプラザ跡のビール坂を通った。脇にひっそりあった祠の周りに家がいっぱい。

成城4丁目は大好きな場所だ。夢のある場所でもある。その中でも気に入っているのが「成城みついけ緑地」。今は整備されていい公園になっている。この公園のベンチに座っていると頭が真っ白になる。神さまと出会っているようだ。

思い出の街 成城

成城に40年通っていたから歴史を見てきた。有名人がたくさん住んでいた。三船敏郎さん、石原祐次郎さんは別格だったな。東宝撮影所が横にあったので俳優さんが出入りしていた。撮影所から離れたところに時代劇のセットもあったが今は住宅地。緑が多く、家が広いため、空気が違う。香りも違う。ところが最近は塀をコンクリートで囲んでいる。大きなお屋敷で立派な垣根で、毎日掃除している姿はさすが成城人だなと感動する。

話がそれちゃった

26年前、多地点双方向遠隔講義システム(KIDS)が完成した。そしてe—ラーニングへ進んでいった。IT教育がもっと進んでいると思ったら・・・。一人一台のパソコンは当たり前の時代だ。教育現場が停滞している?リテラシー、メンテナンスなど厄介だからな。維持するには人も金もかかる。根性を入れていかないとできるものではない。ハードだけではダメ、ソフトに魂を込めなければ。

俺だけではないが、テニスができない

といっても大変な時代に入ってきた。俺の大事な趣味のテニスができない。三鷹市は大沢グラウンドの使用を5月10日まで禁止。世田谷区の大蔵第二テニスコートは5月31日まで利用禁止となった。俺は趣味だからいい。生業にしているコーチたちは大変だろうな。プロ選手にしても試合がないから賞金が入ってこない。ストレスを溜めずに体力を維持するのは並大抵のことではないだろう。


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針のような雨が降る中で

2020年04月05日 02時09分15秒 | マツンのおもい

2020年度の初日は、灰色の空から針のような細かい雨が降り続いた。

一辺倒のコロナ報道。腰の座った骨太の放送・報道はできないのかな。

恐怖を与えるかのようなカタカナの氾濫。

<オーバーシュート・パンデミック・クラスター・ロックダウン>

1月から始まった「中国・武漢」「クルーズ船・ダイヤモンドプリンセス」の新型コロナウイルス感染。

他人事、アジアの出来事との認識が一変。

このような状況の中、4月という節目の日を迎え、気持ちを新たにし、真白なページをめくり、思い・気持ちを描いたことでしょう。

今、醒めた目で周りを見ると、社会の仕組みから人間が試されているようです。

10年・20年好き放題、勝手放題に作った仕組みが崩壊寸前です。

これからは真の力が問われているようです。「真の力」とは「生きる力」でしょう。

支えて支え合って地域で「良識」「常識」をもって生きるしかありません。

学校も公共施設などの自粛が5月連休明けに延期されます。

新しい世界の構築しかありません。

先の見えない、コロナに勝つ以前の問題だと私は思います。

おそらく都市破壊寸前に行くでしょう。

慌てることはありません。

これからやってくる社会が我々の本当のものです。

満開の桜が飛び散っている今。


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