輝ちゃんつれづれに 

最近はインスタ・LINE、スレッズを始めました。楽しかったこと、残しておきたいことを自分の言葉で書き込みます。

俺も怒っている 仲間に入れて!

2016年02月29日 23時42分19秒 | マツンのおもい

みなさん、イライラしませんか!

わけがわからないうちに何かが変えられて文句を言えない状態に。

足元を見たらギリギリのところに。

怒りの声をあげないとトンデモナイ日本になってしまう。

その一つ、オリンピック開催で儲かる奴はだれだ!浮かれている時ではない。

もっとやるべきことがあるはずだ。

少子高齢化社会が現実に。総人口が減った。大変なことだぞ。

http://digital.asahi.com/articles/ASJ2V2Q76J2VULFA005.html 

「一億総活躍時代」ではなく「一億総受難時代」到来だ。

今こそ、「公の意識」を再構築しよう

当たり前のことを当たり前に主張しよう!

「私たちは怒っている」 高市氏発言への抗議声明全文

声明 ――高市総務大臣の「電波停止」発言は憲法及び放送法の精神に反している

http://digital.asahi.com/articles/ASJ2Y6JHGJ2YUCVL038.html 

   

ものを言おうジャーナリスとなら 鳥越俊太郎さん

http://digital.asahi.com/articles/DA3S12229884.html 

 この春、はっきりものを言ってきた報道番組の顔が次々消えるようですね。総務大臣は国会で、放送内容で電波停止を命じる可能性に言及したとか。でも僕は、テレビ報道に関わる人たちに言いたい。たとえ放送免許を政府に握られ、収入を広告企業に握られていようとも、ものを言わなくなったら、ジャーナリストを名乗れるのですか、と。

「この国のかたち」から学んだこと 司馬遼太郎

倜儻不羈(てきとうふき)

江戸時代の知識人のあいだでは、ごくふつうのことばだった。ある種の独創家、独志の人、あるいは独立性のつよい奇骨といった人格をさす。

倜は“すぐれていて、拘束されないさま”で、儻は“志が大きくてぬきんでている”こと、羈は“馬を制御するたづな”、不羈は“拘束されない”ということ。

  

土(土佐)は倜儻不羈の一手販売のような土地だった。その土佐人として中江兆民、坂本龍馬をあげている。最後の一言がいい。無私の発言ほど力のあるものはない。まことに、倜儻不羈というほかない。



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子どもの頃の景色が夢に

2016年02月28日 23時46分06秒 | 日記

小さい頃を振り返っていた。思いやりがあった時代だった。良き時代だった。などと徒然に。ご飯食べて眠くなった。昼寝しよう。せっかく日が出ているからカーテンを閉めずに。あっという間に夢の中。ゆったりした時間が流れる中、奥多摩の山々に日が沈む景色が眼前にあった。昔は畑ばかりだから富士山が馬鹿でかく見えた。いい世の中だ、何て思っていたらLEO君の鳴き声。宅急便が来た。せっかくのときが消えてしまった。

「この道しかない」なんて言われるのはイヤだ。近道、寄り道、けもの道なんてものは本来、自分の足で歩いているうちのおのずとできるのでしょう。

久しぶりにスケッチしてみた。日の当たる窓辺で昼寝。その夢を素直に書いてみた。「へた」「うまい」論評なしで。

日曜日の朝日新聞 朝刊の中から

久しぶりに新聞を精読した。新聞社としてのこだわりが弱い気がするが。そんなことはどうでもいいか。そうはいかないか。頑張ってもらわないと。知らないことがたくさん。なんの気なしに読み飛ばしたところに落とし穴が。

奈良記紀・万葉

http://www3.pref.nara.jp/miryoku/narakikimanyo/ 

古代歴史文化賞

http://www.pref.shimane.lg.jp/life/bunka/bunkazai/event/kodai/book.html 

 

記録ではない。みんな頑張ったと記憶に残ることが大切なのです。 有村裕子さん

   

「老いて回復する見込みのない方々にどうしてそんなに頑張れるのですか」

どんな人でも、かつては輝いていた。そんな人間の尊厳をできるだけ最後の日まで保ちたい。まあ意地みたいなものだね

 

こんな本読んでみたいな!

「ひとりの記憶」

http://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163903958 

海の向こうの戦争と、生き抜いた人たち 橋口譲二さん

人の目の高さが、歴史へのスタンスだ

 

 「イライラは大事」 朝井リョウさん

http://news.yahoo.co.jp/feature/60 

 

社会がどう手助けしていくかを考えることこそ大事。つながり。

 

 



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不思議な世界へ

2016年02月27日 23時20分46秒 | 日記

病院で迷子だよ!こんなことあるの!

  

  

杏林大学医学部付属病院に女房の付き添いで行く。

http://www.kyorin-u.ac.jp/hospital/ 

腹減ったので食堂を探す。時間がかかることを予測して。

外来棟の6階に行く。残念カフェが休みだ。レストランはべらボーに高い。

テニス仲間のやっていた売店が見つからない。変わったな!仕方ない、外のファミマで飲み物とサンンドを買って休憩所で食べよう。

休憩所を見つけようとウロウロする。ウロウロしていると職員の皆さんが声をかけてくれる。曖昧に「整形外科病棟」「外科病棟」などと言ったため病院散歩となり最後は迷子となった。新病棟が次々にできるため堂々巡りとなった。

病院全体配置図を見たら納得。多少知っているから余計厄介になる。

桜が咲いていた。説明は何もなかったが山桜なのか。病院に画廊(作品を飾ってあった)もあった。メッセージが女房から入り「どこにいるの!」「会計も済んだよ」と。怒られた。結局、付き添いにならなかった。ごめん!

サッカーJリーグが開幕!

Jリーグは1993年(平成5年)のリーグ発足から24年目を迎える今シーズン、初めて2月に開幕する。

   

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160227/k10010423461000.html 

カズが49歳の誕生日をビシッと決めた。あのリーグ発足の開会セレモニーは思い出に残っている。懐かしいね!当時のヴェルディは主将の三浦知良を先頭にラモス瑠偉、ビスマルク、北澤豪、武田修宏、柱谷哲二、ペレイラ、都並敏史、菊池新吉などを擁し、まさにチームとしての黄金期であった。

http://www.jleague.jp/aboutj/history/ 

今年はどうだ!サンフレッチェ広島とフロンターレ川崎の試合を見たが間延びをした試合運びで居眠りをしてしまった。残念ながら今日のところは生きのいい選手がいない。でもサッカー好きにはたまらない季節となった。一つ困ったことは天文台通りに渋滞が発生することだ。抜け道がない。

 

 


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健康でなくてはいけない 努力!

2016年02月26日 23時50分12秒 | マツンのおもい

20年来のお友だち?本当にいいの?

かかりつけのドクターのところに。LEO君も一緒。

   

住所は調布だが、道路を挟むと成城8丁目という方がわかりやすい。職場の健康診断で肝機能が異常な数値になっているので病院に行けという指示が出た。それが1996年6月のこと。通りがかりの開業されたイカリクリニックとの付き合いになる。20年になるのだ。お世話になりっぱなし。院長の猪狩次郎先生にはいつも怒られている。怒られてもへこたれない馬鹿な患者が私。でも考えを変えた。家族のために依存状態から脱皮しないと。それから初の採血の結果もマアマア。γ–GTは33。数値は正直だ。一滴も飲んでいない証拠だ。血圧も安定している。やっと健康づくりが始まった。ロコトレをやろう。

今日もルンルン ナイターテニス

  

いつものようにナイターテニスをやって銭湯に。極楽なんて・・・。風がないのにとにかく寒い。なんとかマンツーマンの贅沢テニスを満喫。やっている人しかわからない快感。たっぷり汗をかいてストレスも発散。帰って夕飯だ。

「この国のかたち一」 ずばり言い当てられた

60の定年から城山三郎を読み始めた。読書の経験は少ない。とくに小説は読んでいない。だから面白さが増してくる。65の嘱託定年から司馬遼太郎を読み始めた。「峠」は通勤の総武線が主。いつからか自分が河井継之助になりきっている。夢を見ているようだった。「勝海舟」子母沢 寛 (著)を読んでからもう一度「峠」を読み直した。血が通った読み方ができたようだ。

NHKスペシャルを見て今度こそ「この国のかたち」を読もうと本を買ってきた。歴史の読み方を新しく知った。知らないことが多く鎌倉時代、室町時代を調べてみようと思う。気になったところを一点抽出すると、

いまの社会の特性を列挙すると、行政管理の精度は高いが平面的な統一性。また文化の均一性。さらにひとびとが共有する価値意識の単純化、たとえば、国をあげて受験に熱中するという単純化へのおろかしさ。価値の多様状況こそ独創性のある思考や社会の活性化を生むと思われるのに、逆の均一性への方向のみ走りつづけているというばかばかしさ。これが戦後社会が到達した光景というなら、日本はやがて衰弱するのではないか。(p162、163)

 


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萌え 日本の春 うめ園にて

2016年02月25日 23時40分35秒 | ことば

神代植物公園のうめ園で

午後1時予約。LEO君をシャンプー・カットに山田動物病院に連れて行く。

終わるまで何をしようか・・・。そうだ!LEO君がいると入園できない神代植物公園に行こう!ちょうど梅まつりをやっている。一つ心配がある。寒いと腰痛が心配。250園の入場券を払って入園。久しぶりだ。なんといっても思い出は初デートのバラ園。52年前になる。高校卒業して1年目の7月頃だった気がする。あの当時に戻りたいな。

   

   

落ち着いたうめ園だ。重さがあると言うのだろうか。今日は平日で人が少ないからゆっくり見られたのだろう。うめ園に近づいた瞬間、「色が萌えている」と直感。素晴らしいコントラストだった。水彩画ができれば表現できるのだろうが。写真では現実味過ぎてしまい自分の心が写し出せない。これはあくまでも「自分」が思っていることであり、そうでない人もいるだろう。

四季折々に訪れている公園。枯れた雑木林も味と愛があっていい。ところどころに池が配置され小川も流れている。初めの頃は人工的だったけれど今はもうどっしり自然に溶け込んでいる。そんな思いを込めて4枚の写真を撮ってみた。

   

写真のオンパレードになったが、記録的なものでLEO君のことを書いておきたい。13歳になり歳なりに衰えが目立つ。飼い主と比例するみたいだ。カット前とカット後を。ぬいぐるみみたいになった。かなり違う。値段も高いよ。

  


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