じいちゃんをLEOクンと訪問
昨日のグライダーの話が聞きたくてお邪魔しちゃった。
(日本テレビ 元気のアプリ グライダーパイロット:櫻井玲子さん)
グライダーの免許を取得したのも私の年齢を超えてからだ。
(ブログでは)見ていただきありがとうございました。正味の放送時間は1~2分だったでしょうかあっという間に終わってしまいました。私が操縦免許を手にしたのは2001年10月、71歳でした。練習を始めてから1年あまりだと思います。年を取ってからの勉強(学科試験)は苦労しました。(コメントで)2006年6月で飛ぶのをやめました。ばあちゃんや孫君たちに地上の景色を見せたかったのですが怖いから嫌だとだれも飛んでくれませんでした。
じいちゃんを知れば知るほどスーパーじいちゃんです。
深大寺を散策 何となく運動不足の私とLEO。
LEOは先日の炎天下(10月8日)での散歩で熱中症気味になった。
女房が整形外科でストレッチを受けている40分を散歩する予定が。
調布の下石原は初めてで道が狭く、そのうえ坂があり苦戦した結果。
下の写真も「LEO、散歩に行こう!」というと拒否反応を示している。
我家から植物園の正門までは徒歩で40分ぐらい。今日は自動車で第二駐車場に。
風もなく穏やかな天気だったので深大寺に散歩に行った。雨上がりで綺麗だった。
「鈴や」さんの前を通ると入ろうとせかせる。年金生活以前は「天せいろ」を食べていたが、今は我慢の子。
まだ紅葉は早い。平日の深大寺は人も少なく「昔の武蔵野」を思い出させる。
神代植物公園は公園化が進んでいて駐車場も増えてきた。緑が少なくなっていく中でせめて公園だけは緑を確保したいものだ。
男子トイレの用を足す目の前にこんな張り紙が。人がいたので遠慮して撮ったので。
「日常生活を正しくする道」 八正道
川上哲治さん死去 野球の神様だ
読売巨人軍は強かったが魅力はなかった。
勝ちにこだわったのが小さい私たちには理解できなかった。
今の私にとってみれば「プロ」では当然のこと。
今日の日本シリーズを見ていても「プロ」と呼べる選手は数人しかいない。
[川上哲治の名言|本当のプロになる条件]
監督の仕事の「大義」は試合で勝つことです。そのために能力と経験を身につけた人間が選ばれている。いかにして試合に勝つか。その一点こそが、唯一絶対の目的であり、それを達成する過程においては、個々のプレーヤーへの同情や感傷などの小義は禁物なのです。
疲れるまで練習するのは普通の人。倒れるまで練習しても並のプロ。疲れたとか、このままでは倒れるというレベルを超え、我を忘れて練習する、つまり三昧境(さんまいきょう=無我の境地)に入った人が本当のプロだ。
今日のマツンの想い出写真