春が来たよ!花音痴、歌音痴の私も踊るよ
君の動きがおかしい 部屋に誘いに来る。外に行こうよ!というサインだろう。
LEO君は自分勝手。餌が制約されているから腹が減って仕方ない。どこかで紙を食べたようだ。結構な量を食べたようだ。出したらすっきりしたようだ。
期待していたチュウリップ、あやめが先を争って咲き始めた。
どこにいっても桜、そして桜。
時は満開、気持ちも満開。
小さいころの童謡(文部省唱歌)の「春が来た」「春の小川」が口ずさんできた。あの景色がなくなった。なぜなんだ!
あやめの見分け方
http://www.kamoltd.co.jp/kakegawa/miwake.htm
スキーの恩人 カマさん 7回忌
私が科技高に入った時(昭和46年)、空前のスキーブームだった。ブラウブリッツスキークラブがあり、正月にはバス一台チャーターして正月スキーを開講していた。講師は、伝があり秋田県スキー連盟の指導員をお願いしていた。かなりの年数続いた。その中に鎌田指導員がいた。「カマさん」というニックネームで呼ばれていた。秋田の人は訛りがひどくその上無口。カマさんだけは別格。八甲田などのスキー旅行の際、夫婦で鎌田さんのお宅にお邪魔した。能代市二ツ井町三千刈は思い出に残る温かい町だった。大鰐スキー場での一級検定でもお世話になった。ガッツで滑る人だった。もう7回忌だ。丸6年はあっという間だった。今日、奥様から手紙(一部)をいただいた。
「桜の開花の便りが聞かれますが秋田ではまだまだ寒く風が冷たく時々雪がちらちら降る日も多いです。7回忌、26日に法要を済ませました。松本さんのお手紙仏前に報告しました。「マッチャン、ありがとう」と言ってくれると思います。スキーを愛した人だけに命日までは雪が恋しいのだと思います。四月に入るとあったかい日が続くと山菜の時期となり春から秋まで山菜採り、冬になるとスキーと一年中山にいる男でした。ほんとうにありがとうございました。」