輝ちゃんつれづれに 

最近はインスタ・LINE、スレッズを始めました。楽しかったこと、残しておきたいことを自分の言葉で書き込みます。

寛容さ

2020年11月16日 00時43分40秒 | マツンのおもい

素晴らしい出会いとは

ほんの一瞬のアイコンタクト

日曜日なので銭湯は2時から

調布の湯の森深大湯に

駐車場が一杯ならないうちにと

一階エントランスでポケットに手を

用意した金を車に置き忘れた

困った顔をして座っていたら、枯れ葉を集めていたご主人と目があい

事情を話したら顔見知りですので次回でいいですよと

笑顔で・・・。見習いたいな困りごとを受け入れる寛容さ。

感謝、感謝。

写真は人見街道の欅並木。木枯らしが吹いて枯れ葉が大変。


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覚悟を大きくする作業

2020年11月04日 00時38分56秒 | マツンのおもい

11月に入り北風が冷たい季節となった。

木枯し一号も予想された。

我々高齢者は、「コロナ」「インフルエンザ」は十分に注意しなくてはいけない。まして老いによる心と体のメンテナンスが必要だ。

まず自分としては腰痛との向き合い方だ。

昨日、テレビ番組を見ていて納得した言葉があった。

ボクシングの元世界王者の八重樫さんがラグビーのヤマハ発動機の臨時コーチで選手たちに伝えた言葉だ。

八重樫さんのトークの中で、特に選手たちの心に響いたのが「覚悟」という言葉だ。
 「恐怖心との向き合い方。決戦に向け、一日一日をやり切る。すべての時間を悔いなく過ごす。そうやって「覚悟」をただの言葉でなく、大きなものにしていく作業だ。」

今日改めて思ったのは、Jリーグの川崎フロンターレと札幌コンサドーレの試合だった。12連勝中の川崎に札幌の勝ち目はないと思った。まして前回の対戦は6−1で負けている。札幌の選手の戦略に裏付けされた気迫がすごい。札幌の選手は川崎に勝つんだという「覚悟」を持っていた。2−0の完勝だった。

覚悟を持ったブレない生き方をしたい。

ふと思ったら父親の年齢を超えていた。

自分勝手な生き方をしてきたもんだ。酒に溺れ、好きなテニス、スキーと。

最後には罰が来るのかな。神様は「それにきちんと向き合ってあの世に行きなさい」と言っているようだ。

「前のように」「以前のように」と漠然と思っていたが、それは到底無理なことだ。

「コロナ」があって「腰痛」と「老い」が重なり、自分の「いま、ココ」で「できることを精一杯やること」が正しい生き方ではないか。

遠回りせず、焦らずできることをやる。

その一つとしてプリンターも故障しているので年賀状を出さないことに決めた。元日の紙の触感は捨てがたいものだが、捨てる覚悟をしよう。


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