10月後半に入ってきた。濁流に流されているようだ
心のゆとりを持って
○管内閣は国民の目先を変えることを表面に出している。でもその裏では強権を発動している。携帯電話の料金値下げで釣りながら、日本学術会議の任命拒否問題。言うことを聞かない奴は問答無用で飛ばせ！周りにキナ臭い人間を配置。ネチネチした嫌らしい上から目線の政治が始まった。
○コロナ禍はどうか。俺自身も疲れた、というより慣れてきた。決して良くないことだ。困っている人・層がたくさん存在するというのに。自殺者も増えている。今入ってきたニュースだが、世界の感染者数が4,000万人を超えたと言う。
○次の誕生日で75歳、後期高齢者となる。あらゆるところに綻びが出ている。今まで体験したことがない便秘もその一つ。決定的なのは腰痛だ。長い間続けてきたテニスも若い人たちの激しい動きについていけなくなった。ナイターテニス・金曜会を退会した。
○ボランティア活動・情報の交差点も活動を中止している。コロナ禍が治るまでは対面の活動はしない。オンラインミーティング・ZOOMの研修をしている。新しい時代には勇気と気概を持って挑戦するしかない。
忘れられない10月10日
昨日は１時前に寝たら７時前に目が覚めた。
10月10日は俺ら世代にとって記憶に残る日。
高校卒業し生産現場に派遣され12時間労働の夜勤明けの朝だった。
渋谷区幡ヶ谷での体験。
東京オリンピックの開会式でブルーインパルスが頭上を飛んでいた。
東京オリンピアという記念たばこを吸い込み目眩を起こしたこと。
（俺の59年前のこと）
東京オリンピック週間だった。大きな変化は、
高速道路ができ。
新幹線ができ、
みどりの窓口ができ、
代々木の選手村ができ、
生活様式が大きく変わった。
自分もターニングポイント、当然日本も。
世界に負けるなとガンガン働く
政権交代して
政治的なことは内田樹さんの次の言葉を紹介して終わろう。
政権の功罪について、私から指摘したいのは一つだけにしておく。それは「道徳的インテグリティ（廉直、誠実、高潔）」の欠如ということである。
今日は寒い！11月中の気候だと言う。
体が小さく縮こまりやる気が起こってこない。
腰痛持ちはなおさら固まってしまう。インスタグラムを初めて1年たった。
目的もなく始めたが、途中からレオ君を主人公に描き始めた。
顔は見えないがワンチャンを通して全国の生活の匂いが伝わってくる。
ペットロスを読んでいるうちに癒しだけではなく家族の一員と痛感した。
投稿274、フォロワー359、フォロー中931とつながっている。
レオ君と過ごす一瞬一瞬をより大切にしていきたい。
やっとマイナンバーカードを交付してきた。
必要性を感じた？持っていないと将来面倒になるから。
安全性を確保されれば。行政が権力争いしているようではダメだ。
また河野行政改革大臣の「思いつき、はったり、無責任」政策にはうんざり。
ボランティア活動が休止している。
任意活動団体では、当面、対面の打ち合わせ等はできない。
万が一、コロナウイルスに感染した場合責任を取れないからだ。
できることはオンラインを勉強することだ。
昨日もZOOMで「スマホ決済を安全に利用しよう」を受講した。
まずは慣れることだ。
体調がイマイチだ。
体が一つの曲がり角なのか。
今まで我慢できたところがぐらっと・・・。
注意し過ぎて運動を控えていたら筋力が急に落ちてきた。
何とかしなくてはと対策を検討中。
相棒レオ君も俺同様老いてきて散歩どころではない。
コロナ禍の時間をどう有効に活用できたか、コロナ後に証明されるだろう。
今しかできないことを粘り強くやり続けることだろう。
