間に合った、28日(金)消印有効
最近、集中力がなくなってきている。ところが、久しぶりに全力で打ち込んだことがある。情報の交差点という任意活動団体の助成金の申請の書類作成が待っていた。気がつくのが遅かった。2月28日(金)消印有効だという。
「多摩地区市民活動公募助成」申請資料提出について
真如苑「東京都多摩地域」における市民活動のプロジェクト
何年前になるのだろう、文京区で学んだことが生きている。疲れたが、心地よい疲れである。
日本丸の舵取りは誰だ
写真は武蔵境駅南口の午後6時頃の風景 人が少ない
完璧に日本はおかしくなっている。国民が今の政治手法に慣れて当たり前だと思って驚く声も出なくなっている。しかし今回のコロナウイルス感染に対する基本方針が1日で変わってしまうことには怒りが湧いてきている。
年度末のこの時期に学校を休校させるのは大問題である。当然、人権問題が発生するだろう。教育現場、家庭生活、労働現場は一体どうなるのだろう。
その前に、株価の下落が止まらない。2月1日と数値を比較したら愕然とした。オリンピックを成功させたいだけの方針の破綻は見えている。
暗い話ばかりだ。でも季節は確実に動いている。花が一番正直だ。いつものように武蔵境で買い物。境南広場の向こうに淡いピンク色が見えた。そうだ、梅の咲いている季節なんだ。年とると季節感も無くなるのかね、そんなことはない、気持ちの持ちようだ。
久しぶりに観音禅院の門をくぐった。胸を打たれる景色が目の前に。緊張しiPhoneをかまえた。出来栄えはどうであれ、一つの節目を越えられたようだ。思い出のブランデンブルグ協奏曲を聴いて寝よう。