昨日のブログに
温かいコメントをありがとうございました。
で、今朝の散歩で
”ブランは全然無理をしていないのがわかりました。”
今朝は階段スルーしてました。
犬にも気分があるんでしょうね。
今日は頑張る気分ではなかったようです(笑)
なのにひとりで騒いでいた母にブランが何か言いたそうです。
『ブランの変なとこ、みんなに見せたでしょ』
ちょっとご機嫌斜めのようです。
『昇りたい時は昇るし、昇らない時は昇らないの』
ハハハ~そっ、そうなんだぁ
笑い・ごまかしながら散歩へ
まだ、怒ってる?
と、
ジャーキーのおばちゃんちの前に見知らぬワンコ発見
ブランのジャーキーがなくなったかもしれません
でも、大丈夫でした。
ジャーキーのおばちゃんは、
ちゃんと立ち寄るみんなの数の分を毎日置いてくれています。
だから、ブランの分も残ってました
よかった・よかったの帰り道
始めに書いたように今朝は表の階段を避けて
裏から回って帰る方を選んだブランさん。
で、玄関先まで来て
『やっぱり、この階段は怖いです』
どうやら、降りる方が怖いみたいです。
(それにしても、父はまた玄関先に段ボールを置いてます)
このブランの無理をしないの精神が
ブランの危険回避にもなっていて
母はそんなブランにいつも助けてもらってます。
そう、無理して克服することないよね。
できた時はヨカッタ・ヨカッタで一緒に喜んでおしまいです。
シニアライフに無理は禁物ですもんね。
その日の気分で、なんなくやってのけれた事が次の日には「出来ません。やりません!したくありません!」ってね^m^
出来ない~(@_@;) どこか具合が悪いのか?って心配してみたりするけど、ご飯はパクパク食べ、遊ぶときは元気に遊ぶ。結局ただのわががままだったりするんですよね。
こんな事もシニアならではですね。
若いアルバはシブシブでも飼い主のコマンドには従いますもんね。
自分の体調管理は自分でやりますから~って言われてるみたいです。
やっぱりワンコも年をとると人間と一緒なんですね(笑)
そのコロコロ変わる態度に、私はいつもあれこれ詮索してオロオロ(汗)
それを冷ややかに見られています。
毎回『やられたぁ~』って
気にしすぎた自分を後悔してます。
でも、確かにアルバ君同様、若い頃は嫌々ながら
ちゃんと言う事を聞いていたような気がします。
さくらちゃんのお家では、そういう相反するワンコを
見れてさぞ楽しいでしょうね。
ブランちゃんの今日はダメ、でも明日は大丈夫かもって言う姿勢が、
危険回避に繋がっているんですね。無理は禁物です。
階段って、確かに下りる方が怖いです。
昔は駅の階段から何回も転がり落ちました
今は家の階段さえちょっと怖いって思う事あります。
これも年を取ったせでしょう
ブランちゃんは、「無理するな」って、
私達に教えてくれているように思います
(もちろん、玄関先でなく室内のです)
その時は、一階にいた父から『何してんのん?』
って、冷静に言われて逆ギレしました(笑)
ブランのマイペースは結構、役に立っているようです。だから私もそれに従っていこうと思います。
今朝は、階段下で『抱っこして!』でした。
と、思います。
人間みたいに焦ったり、あがいたり、
どうにもならない自分に嘆いたりするのかなぁ…
なんて、ブランのこと見てるとあれこれ考えてしまいます。
でも、当の本人はその日その日を居心地いい方を選んで実にマイペースです。
だから、私が頑張れーって言っても
『何を?』って感じです。
ブランちゃんのご機嫌は治りましたか?
わかりますよ~。よ~く。
私の実家には6才のボーちゃんと、今年の12月で12才になるラブラドールのラブちゃんがいます。
そうですね~。今年に入ってからますます歩くときもヨロヨロ(かなりのメタボなので
でも、自分がノリノリのときは歩いたりするんですね~。。。
私は必要以上に心配しちゃいますが(汗)きっとラブ本人は自分のペースで行くんですね~。
私もブランちゃんやラブを見習い自分のペースでやっていこう!とつくづく思いました
それにしてもブランちゃん、かわいい
それじゃあ、ワンコ無しの生活は考えられないでしょうね(笑)
確かにシニア犬のちょっとした変化に、必要以上に心配しちゃいますね。私も日々オロオロ、アタフタです。
でも、本人(犬)はいたって涼しい顔していて、
自分なりに、その日その日のコンデションがわかっているかのようです。
でも、本当に具合が悪くても話すことが出来ないので、やはりちょっと心配し過ぎなくらいで見ていようと思います。
ブランは「かわいい」の言葉はオヤツの次に大好物です