「シジミバナ(蜆花)」 バラ科 ☆4月19日の誕生花☆
花言葉は… 控え目だが可愛らしい・未来への期待
今朝の最低気温は午前3時の15.3℃。 最高気温はお昼正午の21.6℃。
午前中は曇り空。 昼前から小雨が降ったり止んだりのお天気でした。
朝から今にも降り出しそうなお天気… と云う事で今日は休足を決め込み、
妻と一緒に母のお見舞いに行って来ました。
母は最近食欲が無く、脚から点滴を入れて栄養補給をしています。
病室を訪れた時、母は寝ていましたが 「お婆ちゃん来たよ~」 と言うと
弱々しい声で 「まぁ~来てくれたんねぇ、ありがとねぇ」 と…
妻が 「うち、誰かわかる?」 「むっちゃん…」
私を指さし 「この人は?」 「お父さん…」(汗。
「お父さんじゃないでしょう? お婆ちゃんの子供… よっちゃんでしょう?」
「あぁ… よっちゃん…」 またすぐに目を閉じてうつらうつら…
話し掛ければ目を開けてうなずいたり、ああとかうんとか言うのですが、
話しが途切れると、すぐに目を閉じてうつらうつら…
介護士さんの話では、先週、院内の桜祭りが行なわれ、母も車椅子に乗せてもらい、
桜を見物したそうです。 その時の写真もいただきました。
2年前までは自分で歩いて自治会の桜を見に行っていたんですが…
ウグイスの鳴き声を聞きながら花壇まで歩いていたんですが…
もう母と一緒に散歩する事が無いかと思うと、寂しいです。
いつも “また来るからねぇ” などと別れを言うと、私たちの手を握って涙ぐむので、
今日は眠っている間にこっそり帰って来ました。
今日の花は 「シジミバナ(蜆花)」です。
“ユキヤナギ(雪柳)”が終わりかけた頃… 入れ替わるように咲き始めます。
遠目に見れば “雪柳” そっくりです。 遅咲きの “雪柳”?
あるいは “雪柳” の八重咲き? と思われるかも知れませんが、別種です。
1cmほどの小さな花が枝に沿って沢山咲き、枝が花の重さでしなっています。
八重咲きで、1輪だけを見ると “ミニ薔薇” のようで奇麗ですね。
でも、見頃は短く、すぐに茶色く変色して見苦しくなってしまいます。
“シジミ…”、 何とも云えない名前が付いていますが、命名者はこの花が
味噌汁などに入っている “蜆の剥き身” に見えたようですね(笑。
云われてみれば…そんな気もしてきます(缶詰のシジミに似ているかも・笑。
でも、もう少し気の利いた名前が付けられなかったものか、とも思います(笑。
原産地の中国では 「笑靨(しょうよう)」 と呼び、 “笑靨” とは “えくぼ” の事で、
花の中央のくぼみを “えくぼ” に見立てたのだそうです。
日本でも別名は 「えくぼ花」 というそうです。 日本には古い時代に渡来したそうです。
今日の歩数 0歩。
花言葉は… 控え目だが可愛らしい・未来への期待
今朝の最低気温は午前3時の15.3℃。 最高気温はお昼正午の21.6℃。
午前中は曇り空。 昼前から小雨が降ったり止んだりのお天気でした。
朝から今にも降り出しそうなお天気… と云う事で今日は休足を決め込み、
妻と一緒に母のお見舞いに行って来ました。
母は最近食欲が無く、脚から点滴を入れて栄養補給をしています。
病室を訪れた時、母は寝ていましたが 「お婆ちゃん来たよ~」 と言うと
弱々しい声で 「まぁ~来てくれたんねぇ、ありがとねぇ」 と…
妻が 「うち、誰かわかる?」 「むっちゃん…」
私を指さし 「この人は?」 「お父さん…」(汗。
「お父さんじゃないでしょう? お婆ちゃんの子供… よっちゃんでしょう?」
「あぁ… よっちゃん…」 またすぐに目を閉じてうつらうつら…
話し掛ければ目を開けてうなずいたり、ああとかうんとか言うのですが、
話しが途切れると、すぐに目を閉じてうつらうつら…
介護士さんの話では、先週、院内の桜祭りが行なわれ、母も車椅子に乗せてもらい、
桜を見物したそうです。 その時の写真もいただきました。
2年前までは自分で歩いて自治会の桜を見に行っていたんですが…
ウグイスの鳴き声を聞きながら花壇まで歩いていたんですが…
もう母と一緒に散歩する事が無いかと思うと、寂しいです。
いつも “また来るからねぇ” などと別れを言うと、私たちの手を握って涙ぐむので、
今日は眠っている間にこっそり帰って来ました。
今日の花は 「シジミバナ(蜆花)」です。
“ユキヤナギ(雪柳)”が終わりかけた頃… 入れ替わるように咲き始めます。
遠目に見れば “雪柳” そっくりです。 遅咲きの “雪柳”?
あるいは “雪柳” の八重咲き? と思われるかも知れませんが、別種です。
1cmほどの小さな花が枝に沿って沢山咲き、枝が花の重さでしなっています。
八重咲きで、1輪だけを見ると “ミニ薔薇” のようで奇麗ですね。
でも、見頃は短く、すぐに茶色く変色して見苦しくなってしまいます。
“シジミ…”、 何とも云えない名前が付いていますが、命名者はこの花が
味噌汁などに入っている “蜆の剥き身” に見えたようですね(笑。
云われてみれば…そんな気もしてきます(缶詰のシジミに似ているかも・笑。
でも、もう少し気の利いた名前が付けられなかったものか、とも思います(笑。
原産地の中国では 「笑靨(しょうよう)」 と呼び、 “笑靨” とは “えくぼ” の事で、
花の中央のくぼみを “えくぼ” に見立てたのだそうです。
日本でも別名は 「えくぼ花」 というそうです。 日本には古い時代に渡来したそうです。
今日の歩数 0歩。