春の小川は さらさら流る 岸のすみれや れんげの花ににほひめでたく 色うつくしく、咲けよ咲けよと ささやく如く ♪春の小川
「レンゲソウ（蓮華草）」 マメ科 ☆4月18日の誕生花☆
花言葉は… 心が和らぐ・私の幸福
今朝の最低気温は午前６時の４.５℃。 最高気温は午後３時の１８.３℃。久し振りにスカッと晴れました。 それだけに昨夜は冷えました。
しかし日中は穏やかな春の陽気になりました。
《朝散歩… 蜻蛉池公園 10.0㎞ 14,275歩 3時間》“お日様、久し振り” って声を掛けたくなりました（笑。
大阪がこんなに晴れたのは９日振りだそうです。 しかし今朝は寒かった。
“菜種梅雨” の後は “花冷え” ですね。 散歩に出た９時の気温は１３.８℃。
その９日の間に季節は進み、桃も桜も終盤を迎えていました。
替って “蓮華草” が満開で、あぁもうそんな季節かと感じた散歩でした。
蜻蛉池公園ではパラパラと散る桜の花びらの下で、写生会が開かれていました。
今日の花は 「レンゲ草」 です。
この花も “菜の花” と共に日本の原風景 “里山の春” を感じさせますね。
子供の頃は 「レンゲソウ」 とは言わず単に 「レンゲ」 と言っていましたよね。
でも ♪開～いた開～いた 何～の花が開～いた レンゲの花が開～いた～
の “レンゲ” はこの 「レンゲソウ」 では無いんですねぇ。
じつは 蓮華（レンゲ）＝ハス（蓮） を歌った童謡なんですね。
「レンゲ草」 の名前はその “蓮華” に似ている草というところから名付けられたそうです。
原産地は中国だと云われています。
「レンゲ草」は養蜂の発祥の地と云われる岐阜県の県花に指定されています。
以前、この花を検索していて 「シロバナレンゲソウ（白花蓮華草）」 を知りました。
それ以来、レンゲ畑を見ると “白いレンゲソウ” を探していたんです（笑。
でも、遠目に眺めるだけではなかなか見つける事は出来ませんよね。
が、今日の散歩中に見つけたのです。 これが 「白花蓮華草」 でしょうか。
１０万株に１株とも云われる 「白花蓮華草」 見掛けると幸運が訪れるそうですよ。
ところで冒頭の “♪春の小川” は初版の歌詞で、私が歌っていた歌詞とは少し違います。 この歌詞は1912年、小学唱歌に載ったオリジナル版だそうで、
その後２回歌詞が変わったのだそうです。
1942年版は… ♪春の小川は さらさら行くよ 岸のすみれや れんげの花に
すがたやさしく 色うつくしく 咲いてゐるねと ささやきながら
↑これが私の歌っていた “♪春の小川” ですね（笑。
更に最新の1947年版は… ♪春の小川は、さらさら行くよ、岸のすみれや れんげの花に
すがたやさしく 色うつくしく、咲けよ咲けよと ささやきながら です。
お爺ちゃん、お婆ちゃんが、孫にこの歌を教える場合は最新版で…（笑。
「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 《4.1km 5,818歩 1時間20分》今日の見守りは３時半の１回です。 ３時から見守って来ました。
写真は見守りに向かう途中で撮った自治会の桜並木です。
見守りも終わり、そろそろ引き上げようとした頃、中学生の男の子が帰って来ました。
「おっちゃ～ん」 「おう、お前か、久し振りじゃの～」 「おっちゃん疲れた～」（笑。
そうなんです。 この子、 「疲れた～」 が口癖なんです（笑。
以前の日記です 2014年6月4日(水)
小雨が降る中、５年生の男の子が帰って来ました 「おかえり～」 「ただいま～」
傘は持っていますが差さずに帰っています。 「おい、風邪引くど、傘を差せや」
「ええねん、濡れた方が気持ちいい」 まあ大した雨では無いので良いのですが…
自動販売機が置いてあるところに来ると 「おっちゃん疲れた。 リアルゴールド買って」
なんだかなぁ、子供のくせに（汗。 「お前、リアルゴールド飲んどるんか？」
「うん、毎日飲んでる」 なんだかなぁ、こんなご時世なんでしょうか（汗。
で、今日のお話です。 「ほうか～、お前中学生になっても “疲れた～” じゃのぅ」（笑。
「小学生の時も言ってたけどなぁ、疲れ方がちゃうねん」（笑。
「ほうか～、ほいで中学２年いうたらどう云う勉強をしよるんや？」
「数学はなぁ、連立方程式とか因数分解とか…」 「もうええ、分らんっ！」（笑。
ええ～？ ８回を終わって 広島４-５巨人。 今日は正直敗けると思ったけど… 今年まだヒットの無い松山が土壇場で同点ホームラン。 おまけに石原まで３ラン。
９回、一気に７点？ 終わってみれば 広島１１-５巨人 （ウッシッシ・笑。
今日の歩数 ２０,０９３歩 （お花見朝散歩＋因数分解見守り）
今月の歩数 １２６,０９３歩＝ ８８.３ｋｍ（１歩を７０ｃｍに換算）
今年総歩数 １２６１,８２６歩＝８８３.３ｋｍ