「チューリップ」 ユリ科 ☆4月10日の誕生花☆
花言葉は… 花全般…愛 赤…愛の告白 白…新しい恋
黄…実らない恋 紫…不滅の愛 桃…愛の芽生え
今朝の最低気温は午前3時の13.0℃。 最高気温は20.5℃。
今日も良く晴れてほぼ快晴。 まだ強めの風が吹いていますが、日差したっぷり、
湿度は50%前後と、爽やかな一日でした。
《朝散歩… リサイクル公園 10.2㎞ 14,593歩 3時間》
散歩に出た9時の気温は18.3℃。 抜けるような青空に早くも鯉のぼりが泳いでいました。
♪空の青さに生き生きと 跳ねて暴れる鯉のぼり あれがカープのファイトだよ…(笑。
今日はリサイクル公園の 「チューリップ」 を撮りに行って来ました。
15日にも行ったのですが、生憎の曇り空だったので、今日はそのリベンジです。
先日の強風の影響で、もしかしたらなぎ倒されているのではと心配しましたが、
何とか持ちこたえて今が満開でした。
幼稚園児たちも見物に来ていて 「きれ~い」 と歓声を上げていました(笑。
今日の花は 「チューリップ」 です。
小さな子供に花を描かせたら、殆どの子供が 「チューリップ」 を描くだろうと思います。
♪咲いた咲いたチューリップの花が… それほど馴染みの深い花ですね。
「チューリップ」 の花びらは6枚で、花を保護している萼(ガク)は無いように見えます。
花の茎から直接花が咲いていますからね。
じつは花びらに見える6枚のうち、 内側の3枚が本当の花びらで、外の3枚は
萼(ガク)の変化した物なのだそうです。
“百合” “ヒヤシンス” “アヤメ” “アネモネ” なども萼が花弁の役割をしています。
「チューリップ」 は 「チューリップ」、和名など無いだろうと調べてみると
「鬱金香(うこんこう)」 という名前が有りました。
“ウコン” に香りが似ているからだそうですが、「チューリップ」 に香りって有ったっけ(笑。
原産地はトルコ~中央アジアで、オーストリアのトルコ派遣大使がこの花を見て、
通訳に名前を尋ねたところ、花の形がターバン “Tulipan(頭巾)” に似ていると
言ったのを、花の名前と勘違いして 「チューリップ(Tulipa)」 になったそうです。
日本には江戸時代後期に一度渡来しましたが、あまり普及せず、大正時代に再度渡来し
全国に広まったそうです。
富山、新潟では米作りの裏作として、球根の栽培が盛んになり、国産の球根としては
両県で全国の98%を生産しているそうです。
富山には “チューリップテレビ” という放送局や “チューリップ交通” という
タクシー会社も有るそうです(笑。
品種改良によりさまざまな色の 「チューリップ」 が生み出されていますが、
“バラ” と同様に “青いチューリップ” はまだ作出されていないそうです。
多くの育種家によって青いチューリップの開発が進められているそうです。
オランダに伝わる 「チューリップ」 伝説…
昔々、オランダのある村に、それはそれは美しい娘が住んでいました。 その娘に3人の
若者が恋をしました。騎士は剣(勇気)を、王子は冠(栄光)を、富豪は財宝(富)を差し出し、
結婚を申し込みました。 しかし、恥ずかしがりやの娘はその中の一人を選ぶ事が出来ず、
思い悩んだ末、花の神フローラに我が身をチューリップに変えてもらいました。
以後その花の葉は剣に、花は王冠に、球根は黄金になったと云う事です。
「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 《3.3km 4,681歩 1時間15分》
今日の見守りは2時半(1~3年生)と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
6年生の女の子が帰って来ました。 「おかえり~」 「ただいま~、おっちゃん聞いて」
「なんや、またかいな」(笑。 「今日50m走の記録会があってんなぁ」 「おうおう」
「皆んなズルイねん」 「なんでや?」 「一生懸命走るれへんもん」
「へ~、どうしてじゃろう?」 「あんなぁ、速かった者はリレーの選手に選ばれるねん」
「おうおう、そう云う事か。 運動会のリレーの選手になるのが嫌じゃけぇか」
「そ~やねん。 うち絶対リレーの選手に選ばれるわ~。 嫌やなぁ」(汗。
「ええじゃないかぁ、一生懸命やっとりゃぁなるようになるよ、頑張れ頑張れ」
昔はリレーの選手といえばスターだったんですがねぇ(汗。
今日の歩数 19,274歩 (チューリップ満開朝散歩+選手になりたくない見守り)
今月の歩数 210,490歩=147.3km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 1346,223歩=942.4km
花言葉は… 花全般…愛 赤…愛の告白 白…新しい恋
黄…実らない恋 紫…不滅の愛 桃…愛の芽生え
今朝の最低気温は午前3時の13.0℃。 最高気温は20.5℃。
今日も良く晴れてほぼ快晴。 まだ強めの風が吹いていますが、日差したっぷり、
湿度は50%前後と、爽やかな一日でした。
《朝散歩… リサイクル公園 10.2㎞ 14,593歩 3時間》
散歩に出た9時の気温は18.3℃。 抜けるような青空に早くも鯉のぼりが泳いでいました。
♪空の青さに生き生きと 跳ねて暴れる鯉のぼり あれがカープのファイトだよ…(笑。
今日はリサイクル公園の 「チューリップ」 を撮りに行って来ました。
15日にも行ったのですが、生憎の曇り空だったので、今日はそのリベンジです。
先日の強風の影響で、もしかしたらなぎ倒されているのではと心配しましたが、
何とか持ちこたえて今が満開でした。
幼稚園児たちも見物に来ていて 「きれ~い」 と歓声を上げていました(笑。
今日の花は 「チューリップ」 です。
小さな子供に花を描かせたら、殆どの子供が 「チューリップ」 を描くだろうと思います。
♪咲いた咲いたチューリップの花が… それほど馴染みの深い花ですね。
「チューリップ」 の花びらは6枚で、花を保護している萼(ガク)は無いように見えます。
花の茎から直接花が咲いていますからね。
じつは花びらに見える6枚のうち、 内側の3枚が本当の花びらで、外の3枚は
萼(ガク)の変化した物なのだそうです。
“百合” “ヒヤシンス” “アヤメ” “アネモネ” なども萼が花弁の役割をしています。
「チューリップ」 は 「チューリップ」、和名など無いだろうと調べてみると
「鬱金香(うこんこう)」 という名前が有りました。
“ウコン” に香りが似ているからだそうですが、「チューリップ」 に香りって有ったっけ(笑。
原産地はトルコ~中央アジアで、オーストリアのトルコ派遣大使がこの花を見て、
通訳に名前を尋ねたところ、花の形がターバン “Tulipan(頭巾)” に似ていると
言ったのを、花の名前と勘違いして 「チューリップ(Tulipa)」 になったそうです。
日本には江戸時代後期に一度渡来しましたが、あまり普及せず、大正時代に再度渡来し
全国に広まったそうです。
富山、新潟では米作りの裏作として、球根の栽培が盛んになり、国産の球根としては
両県で全国の98%を生産しているそうです。
富山には “チューリップテレビ” という放送局や “チューリップ交通” という
タクシー会社も有るそうです(笑。
品種改良によりさまざまな色の 「チューリップ」 が生み出されていますが、
“バラ” と同様に “青いチューリップ” はまだ作出されていないそうです。
多くの育種家によって青いチューリップの開発が進められているそうです。
オランダに伝わる 「チューリップ」 伝説…
昔々、オランダのある村に、それはそれは美しい娘が住んでいました。 その娘に3人の
若者が恋をしました。騎士は剣(勇気)を、王子は冠(栄光)を、富豪は財宝(富)を差し出し、
結婚を申し込みました。 しかし、恥ずかしがりやの娘はその中の一人を選ぶ事が出来ず、
思い悩んだ末、花の神フローラに我が身をチューリップに変えてもらいました。
以後その花の葉は剣に、花は王冠に、球根は黄金になったと云う事です。
「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 《3.3km 4,681歩 1時間15分》
今日の見守りは2時半(1~3年生)と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
6年生の女の子が帰って来ました。 「おかえり~」 「ただいま~、おっちゃん聞いて」
「なんや、またかいな」(笑。 「今日50m走の記録会があってんなぁ」 「おうおう」
「皆んなズルイねん」 「なんでや?」 「一生懸命走るれへんもん」
「へ~、どうしてじゃろう?」 「あんなぁ、速かった者はリレーの選手に選ばれるねん」
「おうおう、そう云う事か。 運動会のリレーの選手になるのが嫌じゃけぇか」
「そ~やねん。 うち絶対リレーの選手に選ばれるわ~。 嫌やなぁ」(汗。
「ええじゃないかぁ、一生懸命やっとりゃぁなるようになるよ、頑張れ頑張れ」
昔はリレーの選手といえばスターだったんですがねぇ(汗。
今日の歩数 19,274歩 (チューリップ満開朝散歩+選手になりたくない見守り)
今月の歩数 210,490歩=147.3km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 1346,223歩=942.4km