「花と昆虫たち-3」
今朝の最低気温は午前3時の3.2℃。 最高気温は午後3時の13.2℃。
今日も良く晴れています。 日差したっぷり、無風の穏やかな日和です。
暖かいお正月ですねぇ。 明日の気温はもっと暖かく、15℃以上になる予報が出ています。
昨日の午前中はハッピーニューイヤー駅伝を、午後は紅白歌合戦の録画を見て過ごしました。
その紅白… 良かったか悪かったかと聞かれると微妙ですが、凄い事は凄かった。
何がって、あの光線を投影する事で物がそこに有るように見せる…
プロジェクションと云うんですか? その映像技術が凄かった。
テレビを見ていて、どれが映像(虚像)か実像(セット)か混乱します。
そこに有ったと思っていた物がサッと消えて、違う背景になってしまうんですから。
実際に会場で見ていた観客にはどのように見えていたんでしょうね?。
こう云う技術はどこまで進化するんでしょう。 驚きとは逆に少し心配になりますが、
やがてこの技術が立体テレビなどに応用されて行くんでしょうね。
歌の方は… 新しい演歌のヒット曲って無いんだなって感じますね。
ひげの知っている演歌歌手が歌った歌は殆んど何十年も前の歌(汗。
昔は一度紅白で歌った歌は歌わないって不文律みたいなものが有ったように思いますが、
今回歌われた歌はもう紅白で何回も聞いた事の有る歌ばかり。
他人の歌のカバー曲まで歌っていました(汗。 まあ安心感は有りますけどねぇ。
これなら “懐メロ紅白歌合戦” と云う別枠を作った方が… なんて思ったりして(笑。
今日の花も以前に撮った 「花と昆虫たち」 です。 なんせ1歩も外に出てないもので(汗。
今日は花の花粉を食べている “ヒラタアブ” を集めてみました。
1枚目は昨年8月に撮った 「露草とヒラタアブ」 です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/d5/b5875b29a70346daa86054a64623e9ef.jpg)
2枚目は2014年9月末に撮った 「イボグサ(疣草)とヒラタアブ」 です。
いわゆる雑草、稲作の害草ですが、 良く見ると赤紫(青紫)の淡い色が上品で、
優しい感じ、とても雑草とは思えない美しさです。 可愛い花ですが可哀そうな名前ですね。
この草の汁をイボに付けるとイボが取れる、と云うところから名付けられたそうです。
ですが現在ではそんな薬効は認められていないそうです(残念!・笑。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/a1/ad1edbe6b9258743ddd813e8aa29ca25.jpg)
3枚目は一昨年9月、上高地に旅した時に撮った 「ノコンギク(野紺菊)とヒラタアブ」 です。
いかにも秋らしい風情のある花ですね。 日本固有種なのだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/11/ad3f7a5f938ab015613669fb2269ad46.jpg)
4枚目も上高地で撮った 「ゴマナ(胡麻菜)とヒラタアブ」 です。
河童橋周辺の遊歩道にはみ出すようにして咲いていました。 日本固有の植物だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/10/429ff48012323b0e120fc0c8810ac6ab.jpg)
5枚目は2014年4月末に撮った 「シラーぺルビアナとヒラタアブ」
“ペルビアナ” は “ペルーの” という意味だそうですが、原産地はペルーではなく、
地中海沿岸です。 スペイン南部でこの花を見つけ、イギリスに持ち帰った船の名前が
“The Peru” と云い、船の名に因んで付けられたそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/1b/bc009edeb2c55b3eaa73cdc712cde289.jpg)
6枚目は2014年5月末に撮った 「ムラサキツユクサ(紫露草)とヒラタアブ」
「紫露草」 の蕊の周りの細い毛は細胞が一列に並んでいて、放射線の影響を受けやすく、
放射線を浴びた場合突然変異を起こし色がピンクに変わることがあるそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/63/4a27e0c5d0a07dc94ead2cdc162e17f1.jpg)
最後の写真は昨年5月末に撮った 「ノアザミ(野薊)とヒラタアブ」 です。
ホバーリング… 翅は激しく動いていても身体は全くぶれていない。 凄い能力ですね。
こうしてみるとヒラタアブの模様も様々。 ヒラタアブとして一括りにしていますが、
それぞれに名前が付いているのでしょうね。
今朝の最低気温は午前3時の3.2℃。 最高気温は午後3時の13.2℃。
今日も良く晴れています。 日差したっぷり、無風の穏やかな日和です。
暖かいお正月ですねぇ。 明日の気温はもっと暖かく、15℃以上になる予報が出ています。
昨日の午前中はハッピーニューイヤー駅伝を、午後は紅白歌合戦の録画を見て過ごしました。
その紅白… 良かったか悪かったかと聞かれると微妙ですが、凄い事は凄かった。
何がって、あの光線を投影する事で物がそこに有るように見せる…
プロジェクションと云うんですか? その映像技術が凄かった。
テレビを見ていて、どれが映像(虚像)か実像(セット)か混乱します。
そこに有ったと思っていた物がサッと消えて、違う背景になってしまうんですから。
実際に会場で見ていた観客にはどのように見えていたんでしょうね?。
こう云う技術はどこまで進化するんでしょう。 驚きとは逆に少し心配になりますが、
やがてこの技術が立体テレビなどに応用されて行くんでしょうね。
歌の方は… 新しい演歌のヒット曲って無いんだなって感じますね。
ひげの知っている演歌歌手が歌った歌は殆んど何十年も前の歌(汗。
昔は一度紅白で歌った歌は歌わないって不文律みたいなものが有ったように思いますが、
今回歌われた歌はもう紅白で何回も聞いた事の有る歌ばかり。
他人の歌のカバー曲まで歌っていました(汗。 まあ安心感は有りますけどねぇ。
これなら “懐メロ紅白歌合戦” と云う別枠を作った方が… なんて思ったりして(笑。
今日の花も以前に撮った 「花と昆虫たち」 です。 なんせ1歩も外に出てないもので(汗。
今日は花の花粉を食べている “ヒラタアブ” を集めてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/fd/06944440a97fc5ae38c31f48742fddc0.jpg)
1枚目は昨年8月に撮った 「露草とヒラタアブ」 です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/d5/b5875b29a70346daa86054a64623e9ef.jpg)
2枚目は2014年9月末に撮った 「イボグサ(疣草)とヒラタアブ」 です。
いわゆる雑草、稲作の害草ですが、 良く見ると赤紫(青紫)の淡い色が上品で、
優しい感じ、とても雑草とは思えない美しさです。 可愛い花ですが可哀そうな名前ですね。
この草の汁をイボに付けるとイボが取れる、と云うところから名付けられたそうです。
ですが現在ではそんな薬効は認められていないそうです(残念!・笑。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/a1/ad1edbe6b9258743ddd813e8aa29ca25.jpg)
3枚目は一昨年9月、上高地に旅した時に撮った 「ノコンギク(野紺菊)とヒラタアブ」 です。
いかにも秋らしい風情のある花ですね。 日本固有種なのだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/11/ad3f7a5f938ab015613669fb2269ad46.jpg)
4枚目も上高地で撮った 「ゴマナ(胡麻菜)とヒラタアブ」 です。
河童橋周辺の遊歩道にはみ出すようにして咲いていました。 日本固有の植物だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/10/429ff48012323b0e120fc0c8810ac6ab.jpg)
5枚目は2014年4月末に撮った 「シラーぺルビアナとヒラタアブ」
“ペルビアナ” は “ペルーの” という意味だそうですが、原産地はペルーではなく、
地中海沿岸です。 スペイン南部でこの花を見つけ、イギリスに持ち帰った船の名前が
“The Peru” と云い、船の名に因んで付けられたそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/1b/bc009edeb2c55b3eaa73cdc712cde289.jpg)
6枚目は2014年5月末に撮った 「ムラサキツユクサ(紫露草)とヒラタアブ」
「紫露草」 の蕊の周りの細い毛は細胞が一列に並んでいて、放射線の影響を受けやすく、
放射線を浴びた場合突然変異を起こし色がピンクに変わることがあるそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/63/4a27e0c5d0a07dc94ead2cdc162e17f1.jpg)
最後の写真は昨年5月末に撮った 「ノアザミ(野薊)とヒラタアブ」 です。
ホバーリング… 翅は激しく動いていても身体は全くぶれていない。 凄い能力ですね。
こうしてみるとヒラタアブの模様も様々。 ヒラタアブとして一括りにしていますが、
それぞれに名前が付いているのでしょうね。