「ストック(八重)」 アブラナ科 ☆1月20日の誕生花☆
花言葉は… 愛の絆・真面目・永遠の美しさ・素朴・逆境に堅実
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/89/ee3302d1ab7422ab6dde76194fc04b5a.jpg)
今朝の最低気温は夜中0時の-1.8℃。 最高気温は午後3時の5.0℃。
雲の多い晴天でした。 日が差す時間帯も有りましたが、吹く風は冷たく寒い一日でした。
《朝散歩… 和泉中央住宅街 10.9km 15,576歩 3時間》
今朝は一面の銀世界を期待していたのですが、昨夕降った雪も消え、普通の寒い朝でした。
昨夜、孫から電話で “明日は学校で雪ダルマを作る” と嬉しそうに言って来たのですが
まったくの期待外れでした(汗。
今日も散歩は休もうか… いや行こう… でも寒いだろうなぁ…
と云う事で、これ以上ない防寒対策をして散歩に出ました。 首までチャックで絞められる
スキー用のアンダー、厚手の靴下、ネックウォーマー、2重の手袋、ボアの耳当て…
9時の気温は1.8℃。 頬に当る風は差すように冷たかった。
時折日が差すと凍った身体が解凍されるようでホッとします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/e0/d7954bcf89607fd5d54e479b623c742b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/c5/7a376bad93da32b687ce72a0e4f27b11.jpg)
そんな中で出会ったワンちゃんはコリー犬でしょうか、臆病なワンちゃんでした。
ひげが手を差し出すと寄って来て、カメラを構えると逃げて行ってしまいます。
手を舐めさせながらやっと撮った写真です(笑。
午後はお絵描き。 葉っぱの部分が書き終わりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/aa/77e9c9b3513d80188ae49140d79e4555.jpg)
またもやひげの悪い癖… 手を入れ過ぎるんですよね(汗。
もっと軽く描かなければとは思っているのですが(ガックリ。 失敗作かも(汗。
今日の花は 「ストック」 です。 良い香りがしますが、私には少し強い香りです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/4a/5e69cca52427e2babc4ad7aee0eb6561.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/95/98b9520fd8588db6cc5677b82b7e280e.jpg)
「ストック」 の名は、スキーの “ストック” と同じ語源で、太くしっかりした
茎に由来しているそうです。 花の付いた茎を触ってみて下さい。
硬く丈夫な茎である事にびっくりしますよ。
八重と一重の花が有り、切花には八重花が好まれるそうで、一重の花の価値は
八重花の半分以下と云われます。 八重花には種が出来ない為、一重の花で八重の
遺伝子を持っている花から種を採っているそうです。
ですから八重の花が咲く種を蒔いても、必ず八重の花が咲くとは限らないのだそうです。
業者さんでも種では判別が出来難く、芽が出た後の双葉で見分けるのだとか。
丸っこい双葉は一重で、三角っぽい葉は八重だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/18/a57ce738464adc94fd197208fd1bc4ba.jpg)
和名を 「アラセイトウ(紫羅欄花)」 と云い、 葉の質感が毛織物の
“ラセイタ(ポルトガル語でラシャ布のこと)” に似ていることから、“葉ラセイタ”
となり、それが転じたと云われています。
原産地はヨーロッパ南部、地中海沿岸で、日本には江戸時代に渡来したそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/2c/b5763946ecd9dbeea2d650720cf62451.jpg)
「ストック」 に纏わるお話… 14世紀頃のお話です。
【スコットランドのマーチ伯爵には、エリザベスという美しい娘がおりました。
エリザベスには心に決めた青年がいたのですが、伯爵は、エリザベスをロバート三世の
後継ぎと無理やり婚約させました。
伯爵は、自分の決めた縁談をいやがるエリザベスを城に閉じ込めてしまいました。
恋人の青年は、吟遊詩人に変装して、エリザベスが閉じ込められている部屋の
窓の下で駆け落ちの詩を伝えました。
エリザベスは父親を説得することを諦め、城を出て行くことにしました。
エリザベスは、恋人への合図に一枝のストックの花を投げてから、縄梯子を伝い
降り始めましたが、途中で誤って石畳の上に落ちて死んでしまいました。
恋人を失った青年は嘆き悲しみ、吟遊詩人になってヨーロッパをさ迷い歩きました。
青年は、道すがら、ストックの花を見つけるとエリザベスを思い出して
帽子につけたので、この花は 「愛の絆」 のシンボルになりました。
今日の歩数 15,576歩 (頬差す寒さの朝散歩)
1月の歩数 307,336歩=215.1km(1歩を70cmに換算)
花言葉は… 愛の絆・真面目・永遠の美しさ・素朴・逆境に堅実
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今朝の最低気温は夜中0時の-1.8℃。 最高気温は午後3時の5.0℃。
雲の多い晴天でした。 日が差す時間帯も有りましたが、吹く風は冷たく寒い一日でした。
《朝散歩… 和泉中央住宅街 10.9km 15,576歩 3時間》
今朝は一面の銀世界を期待していたのですが、昨夕降った雪も消え、普通の寒い朝でした。
昨夜、孫から電話で “明日は学校で雪ダルマを作る” と嬉しそうに言って来たのですが
まったくの期待外れでした(汗。
今日も散歩は休もうか… いや行こう… でも寒いだろうなぁ…
と云う事で、これ以上ない防寒対策をして散歩に出ました。 首までチャックで絞められる
スキー用のアンダー、厚手の靴下、ネックウォーマー、2重の手袋、ボアの耳当て…
9時の気温は1.8℃。 頬に当る風は差すように冷たかった。
時折日が差すと凍った身体が解凍されるようでホッとします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/e0/d7954bcf89607fd5d54e479b623c742b.jpg)
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そんな中で出会ったワンちゃんはコリー犬でしょうか、臆病なワンちゃんでした。
ひげが手を差し出すと寄って来て、カメラを構えると逃げて行ってしまいます。
手を舐めさせながらやっと撮った写真です(笑。
午後はお絵描き。 葉っぱの部分が書き終わりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/aa/77e9c9b3513d80188ae49140d79e4555.jpg)
またもやひげの悪い癖… 手を入れ過ぎるんですよね(汗。
もっと軽く描かなければとは思っているのですが(ガックリ。 失敗作かも(汗。
今日の花は 「ストック」 です。 良い香りがしますが、私には少し強い香りです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/4a/5e69cca52427e2babc4ad7aee0eb6561.jpg)
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「ストック」 の名は、スキーの “ストック” と同じ語源で、太くしっかりした
茎に由来しているそうです。 花の付いた茎を触ってみて下さい。
硬く丈夫な茎である事にびっくりしますよ。
八重と一重の花が有り、切花には八重花が好まれるそうで、一重の花の価値は
八重花の半分以下と云われます。 八重花には種が出来ない為、一重の花で八重の
遺伝子を持っている花から種を採っているそうです。
ですから八重の花が咲く種を蒔いても、必ず八重の花が咲くとは限らないのだそうです。
業者さんでも種では判別が出来難く、芽が出た後の双葉で見分けるのだとか。
丸っこい双葉は一重で、三角っぽい葉は八重だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/18/a57ce738464adc94fd197208fd1bc4ba.jpg)
和名を 「アラセイトウ(紫羅欄花)」 と云い、 葉の質感が毛織物の
“ラセイタ(ポルトガル語でラシャ布のこと)” に似ていることから、“葉ラセイタ”
となり、それが転じたと云われています。
原産地はヨーロッパ南部、地中海沿岸で、日本には江戸時代に渡来したそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/2c/b5763946ecd9dbeea2d650720cf62451.jpg)
「ストック」 に纏わるお話… 14世紀頃のお話です。
【スコットランドのマーチ伯爵には、エリザベスという美しい娘がおりました。
エリザベスには心に決めた青年がいたのですが、伯爵は、エリザベスをロバート三世の
後継ぎと無理やり婚約させました。
伯爵は、自分の決めた縁談をいやがるエリザベスを城に閉じ込めてしまいました。
恋人の青年は、吟遊詩人に変装して、エリザベスが閉じ込められている部屋の
窓の下で駆け落ちの詩を伝えました。
エリザベスは父親を説得することを諦め、城を出て行くことにしました。
エリザベスは、恋人への合図に一枝のストックの花を投げてから、縄梯子を伝い
降り始めましたが、途中で誤って石畳の上に落ちて死んでしまいました。
恋人を失った青年は嘆き悲しみ、吟遊詩人になってヨーロッパをさ迷い歩きました。
青年は、道すがら、ストックの花を見つけるとエリザベスを思い出して
帽子につけたので、この花は 「愛の絆」 のシンボルになりました。
今日の歩数 15,576歩 (頬差す寒さの朝散歩)
1月の歩数 307,336歩=215.1km(1歩を70cmに換算)