夏野菜の播種後、心待ちにしていた種の動きの一番乗りは、予想通りキュウリ(夏すずみ)でした。
培土の真ん中に緑白の微かな兆候が昨日朝、はっきりと芽出しと分かるものに生長しています。
そして、昼間の暖かい温度と陽の光を一杯吸収して、4時間後には、双葉のしっかりした芽に変身です。
加えて、トマト(フルティカ)も準一番手、思いのほか発芽時期が早く訪れました。
そして、固い殻にくるまっているオクラまで、一つ動いています。
いずれもタキイの種ですが、このオクラの種には、ごく小さな穴を開け、発芽を促す工夫がしてあるそうです。
いつも、発芽がなかなかで、やきもきするオクラですが、キュウリやトマトとともに順調に育ってくれることを願っています。
目覚めを待つのは、ナス、シシトウとゴーヤです。
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