卵焼きと鮎の甘露煮

朝食です＾＾







納豆や卵豆腐のタレを使ってのだし巻き卵です


東京、南麻布の日本料理”分とく山”の野崎洋光さんは、
”おいしく食べる 食材の手帖”の中で

卵焼きは、だしなしのほうがおいしい
だしを使うとだしの味ばかり前面に出て、卵の味が感じにくくなる
（だしの代りに）水を使えば、卵本来の味が際立ち、、、と書かれています

卵のせいでしょうか? 私の味覚のせいでしょうか？
卵本来の味って？？？って感じです

私は、出汁を効かせた卵焼きの方が好きです




鮎の甘露煮は、先日塩焼きの鮎を持ち帰ったのを使い、、



これも頂いたほうじ茶を煮だし、砂糖、酒、みりん、醤油の味付けで、、
塩焼きの塩の加減を考慮して、醤油は少し控えました


圧力鍋を使えば、簡単に短時間で骨まで柔らかくなりました




ゴマ塩にぎりには、
ベランダで育ち盛りの紫蘇で包み、彩りと香りを、、
後は、これも頂いたグレープフルーツ



美味しかったぁ～ 　ご馳走様でした


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