郷土教育全国協議会(郷土全協)

“土着の思想と行動を!”をキャッチフレーズにした「郷土教育」の今を伝えます。

自転車と私

2024年05月24日 | 日記

こんにちは、Mです。

Nさんはタイヤ交換だそうですが、私は自転車の調子が悪くて。

後輪のマッドカバーがゆがんだらしく、前には行くが、バックできない。
まるで私みたい。

一応乗れるのですが、いつ毀れるかわからず、怖い。

 

これはブロンプトンというイギリス製の自転車で、横浜で買いました。

直してもらう自転車屋さんが、愛媛県で松山市に一軒だけで、遠い。

しかたがないので、行きました。

マッドカバー(泥除け)の取り付け部分が外れたそうで、修理中です。

 

ブロンプトンは安定していて軽くスピードが出る。
NYにいたころは娘のもので、私はタイレル(これも小径車)。
二人で、鹿島神宮とか那珂湊とか旅行にも行きました。
MYでは娘がほとんど乗らなくなって、今や私の近距離(20㎞以内)用で、車椅
子みたい。

折り畳みのミニベロ(小径車)なので、電車でも飛行機でも持っていける。

20年くらい乗っています。
当時ボーナスで買いました。2つで40万くらい。
高かったけれど、いい買い物をしたと思います。
自動車に比べたら安い。丈夫で長持ち。
ポンコツ感がない。

 

今は句会や集会に乗っていき会場に畳んで持ち込む。
電車で島や山あいの町へ出かけて、着いてから乗る。
随分世界を広げてもらっています。

飛ばせば30㎞出ます。
自転車は自分の脚が馬力なので昔はタイレルで練習のためよく手賀沼を一周していました。

しかし、もう反射神経が対応できない。
今はゆっくり乗って、危ないと思えば降りて歩行者になります。

ルール違反の車などがいることを前提に動きます。
事故にあったら何をもらっても寝たきりです。

 


この間ナイトショーで「君たちはどう生きるか」を見ました。
帰り道、電車がもうなかったので、家まで歩いて帰りました。
丑三つ時の八重桜が怪しく垂れる街路を歩くと足の裏が痛い。
歩き方を忘れている。

年をとるのはたいへんです。
リカバリーが遅く少し休むとできなくなる。

 


-K.M-
 


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