
このブログを書きながら、ノーベル物理学賞に日本人3名が受賞のニュースを見ています。
すばらしいですね


ドンドンと育ってほしい~

ところで、今年5月ごろからこの10月上旬まで、演奏したり、出店してみたり、ダイエットもしたり・・(笑)と例年やってこなかったことを
色々、チャレンジしてきました。
いつの間にか季節も秋になり、これもソロソロひと段落や恒常化してきた部分あり今日はポッカリ

こんな時はお仲間が、頑張っているところへプラッと顔出しに行こうと出かけました

春日部のあるカフェは、以前単独カフェ演奏

毎月オーナーの美味しいケーキを目当てに色々な出し物が集合する日があって今日はその日でした。
こういうプチイベントの役割って結構重要かもなぁ

こういうカフェイベント等で外へ発表してみるのはとてもイイ練習になります。
お客様は決して多いとは言えませんが、いつもの気心知れたお友達におしゃべり感覚で説明するのと、
初対面の方を前に、色々な事を表現する・・それも代金を頂きながら・・というのは、
小規模ながらでも大きな一歩のきっかけになります

このような、小さな場面で、臆せずにアレコレと表現出来るようになって、次の事や範囲を広めてをやってみる。
例えば、 私の場合だとウクレレをただ弾くだけではダメで何がしかのトークもしなきゃいけない・・
笑顔も見せなきゃいけない。進行もしなきゃいけない・・場の空気を読まなきゃいけない、お店の方やお客様との距離が近いぶん
コミュニケーションもそれなりに・・と、小さな舞台はいい修行の場でもあります。
慣れてくると人様との出会いがあり楽しいところです


今日はウクレレ抜きで・・(笑)まったくのオフ気分で行きました。
おうちサロンマップ協会のお仲間の方も頑張っていました。先日の、アウトドァカフェ山小屋さんでの演奏時に
お越し下さった方も~

今日はこれからの乾燥シーズンに備えて、ハンドクリーム作りに挑戦

楽しかったです。

自分で作ったハンドクリーム。色々持っているクリーム達に加えて、愛用していこうと思います



他に、肩や腕のマッサージ・・と今日は癒し体メンテナンスメニューを体験。
オーナー手づくりのケーキも食べてひたすらリラックス(笑)
そしてその、オーナーさんのご厚意で12月に「ティータイムのウクレレクリスマス」イベントのお話も頂きました。
シュマリさん、いつもどうもありがとうございます



クリスマス曲の仕込みしときます~


今度は華やかにスチールギターも弾こうと思います

ウクレレの音もスチールギターの音も一般的なギター類やピアノにバイオリンに・・といった楽器類に比べると、
まだまだ生音を知らない方が多いな・・・と、今年、色々イベントに出ていても痛感しました。
プロとしてご活躍の方の演奏は勿論、これからもマスマス楽しませて頂きながら広まって頂きたいですし、
習いたい方にお教えしてお伝えるのも大切ですし、その一方で、アマチュアも
ちょっと弾けるようになってきた方は、ドンドンと外の世界で弾いていくことや
その場やきっかけ、後押しフォローという環境の整備も必要だなと思っています。
って、なんだか最後はかたい話

今週はウクの仕込みとスチールの猛練と、一方で体メンテの週にしようと思いマス

食べることを得るためでもある職場の
ご理解があり、とてもラッキーですね!!
楽しそうに演奏されるお二人の姿が
ぼんやりイメージできます(笑)話は少しズレ
ますが、目1代 耳2代 舌3代と、よく言われますが、
良質な音楽を沢山の子供さんにできるだけ生音で
手軽に、学校やコンサートだけでなく、
もっと生活に密着した場面ででも、聴かせられる環境って、なかなか難しいのでしょね。気持ちはあっても
ソレをする、場所とか、食っていけないとか・・あって。
作曲家な訳でもないので偉そうなことは言えませんが、なんだか、最近の音楽はインスタントな
匂いがいっぱいします。私の年齢でも(じゅうぶんに
オバサンですが(^^ゞ)
テレビもパソコンもなく生音でバンドを
楽しまれた私達よりほんの少し
上の世代の方が作り出す音と
今とは、当然ながら音の質が違う・・イイ意味で
ない部分もあって・・。なんかイヤな感じが
時々します。このままでいいのだろうか・・。
職場には音楽優先を認めてもらっているとの話です。
ある意味実家がお金持ちでなければ、大変な生活が待っているだけですね。
ただ、演奏いる時間は非常に幸せそうです。
うまく応援できればいいですね。
コツコツと仲間が1人抜けまた1人抜け・・しながらも
研究を諦めずに続けられた成果ですね!
音楽、確かにそれで食べていくのは大変な
世界なんですね。演奏する側は演奏の為の
練習や自己研鑚で手がいっぱいでしょうに・・。
確かに、アマチュアが生活の心配無しに、演奏するのが
気楽ですね。
でも血の滲む練習を続けていらっしゃる、
本気の演奏家の努力を支援したり実らせる、
売れるとか、売れないとか、そういう事に左右されない
確固たる『仕組み』があればなぁ、と思います。
今の日本じゃ無理か(笑)
でもノ-ベル賞を受賞し、やはり評価すべき人と認めざる得ないのでしょうね。
(個人的には中村さんの考え方に賛同しています。)
音楽って難しいですね。
才能があっても、売れなくては貧乏です。
知り合いの若手ギタ-リストHさんが、CDは必要なのに、お金が足りないのでまだCDを作れないと言っていました。
気楽に音楽を楽しめる我々は幸せですね。
(嫌な仕事をしてお金をもらっていたせいもありますが・・・。)