部屋でのんびりしてマスカット・シティ・センターに買い物に行きます。
このシティセンターは、マスカット国際空港を越えてさらに北に位置します。
時間帯が5時ごろなので、もうそろそろごった返す時間帯ですかね?
今回ここに来た理由が、御土産としてamouageの香水を購入です。
ここの店の説明の前にまず、乳香について。
wikipediaより
乳香は、ムクロジ目カンラン科ボスウェリア属の樹木から分泌される樹脂の事
で、焚いて香として、または香水に使用する原料として利用されているほか、
漢方薬としても利用されています。
オマーンのサラーラ南部にこの樹木があり、この樹液は空気に触れると乳白
色の涙滴状の塊となります。
マトラスークで見た乳香の画像これ↓
この乳香を使って作られたのがアムアージュの香水です。
この工場が飛行場の近くにあるのですが、不便なので今回このショッピング
センターで購入します。
今回お土産用と話すと、ラッピングしますね!といい
ギフトボックスの上にリボンそして金粉を散らしてそして香水をかけてと凄く
叮嚀なのにビックリしました。
もちろん最近はまっている固形石鹸も購入し、満足です!
さてショッピングセンター内にあるカルフールに行きましょうか。
地元のスパーは楽しいですよね。今回土産にアラビアンデ―ツを買います。
買うときは楽しいのですが、御土産にあげたら何これ!とやや不評!
味見して買うべき!など言われるありさまです。
おいおい日本のお土産屋ではないっチューの!
オマーンと言えばやはり香辛料ですよね。やはりここもたくさん用意されてい
ます。
それよりびっくりしたのが、香水売り場です。
良く日本のカーショップの車用の香水とかで売ってあるように、スーパーに
香水が棚一杯に売ってあり、それに男が群がる状態です。
その後ろで奥様、お子様がじ~~~と待っています。
初めて見た光景!やはり異文化です。