生命哲学/生物哲学/生活哲学ブログ

《生命/生物、生活》を、システム的かつ体系的に、分析し総合し統合する。射程域:哲学、美術音楽詩、政治経済社会、秘教

展示空間、白方体 white cube、額縁、抽象の発想

2010年08月15日 23時57分39秒 | 美術/絵画
2010年8月15日-7
展示空間、白方体 white cube、額縁、抽象の発想


 美術体験が、「この世界の生活の自然な延長」(ハリー・コブ;下記の村田により引用)として行なわれるか、それとも、美術館という大仰な場所で緊張状態で行なわれるか、どちらもありでいいだろう。人々の多様な感性からすれば、どちらもあり。
 新しいものを作ろうとするならば、これまでに無いものを作ろうということになる。生活を豊かにするものとしての美術作品は、どのようなもので、それらはどのような状況で楽しまれればよいのか。

 村田 真「美術の基礎問題 連載第13回」から引用する。

  「ジョセフ・ジオヴァニーニがいうようにホワイトキューブが「ニュートン的宇宙」に似ているとすれば、もう一歩進んで「アインシュタイン的宇宙」をめざす展示空間が出てきてもおかしくはない。つまり、美術に普遍的な見方や絶対的価値といったものはなく、見る者の立場によって相対的に変化するという視点である。この視点はモダンアートの行きづまりに端を発しており、それは結果的にMoMAの推進したホワイトキューブの「罪」を告発することになった。」
 
  「美術家にとって最良の展示空間とはなにかといえば、自分の作品がよりよく見える空間にほかならず、その最大公約数はやはりホワイトキューブに落ち着く。しかしそうはいっても、美術家の意向ばかりを尊重していては美術館の運営が成り立たなくなる……。こうして美術館、建築家、美術家の三つ巴は続くのである。」
 (村田 真「美術の基礎問題 連載第13回」:
http://www.dnp.co.jp/museum/nmp/artscape/serial/0105/murata.html)
 
 
 しかしそもそも、或る作品が最良に見える空間は、一意には決まらない。不釣り合いもまた一興とすると、……。そこは、作者や展示者の決断であろう。もとより、作者または展示者にとって、展示しやすい空間とかはあるだろう。多くの人の資金を使うのなら、そこは最大公約数的なものになる。
 
 日常的空間ではない、異空間を楽しむというのも、あってよい。
 さらに引用したい。

  「MoMAの絵画コレクションには最小限の枠がつけられているだけか、さもなければ額縁は取り払われてしまっている。
 もっともこれは、ホワイトキューブが額縁の役割を代行したというより、20世紀初頭に誕生した抽象芸術が額縁をなくす契機となった、というべきだろう。なぜなら抽象は絵画から3次元的イリュージョニズムを消し去り、絵画そのものが非再現的な平面性を主張するようになったため、あえて額縁をつける必要がなくなったからである。これは抽象彫刻における台座にもいえることだ。そして、額縁や台座を失った抽象芸術にもっともふさわしい空間がホワイトキューブだったのである。」 (村田 真「美術の基礎問題 連載第13回」:
http://www.dnp.co.jp/museum/nmp/artscape/serial/0105/murata.html)
 
 
 もとより、人物、静物、あるいは風景にしろ、三次元的存在物である(と想定される)。二次元的平面上にそれらを存在するように見えさせることは、われわれの見え、あるいは見なし方、あるいは錯覚にもとづいている。画面に再現することになんの意味があるのか? そう疑問をもつ者は、外界に存在する具体物を描くことを止めようと考える(かもしれない)。その場合、何を描くのか? 個々の要素は具体物だが、配置や組み合わせが現実にはあり得ないように描くか(幻想的)、心象といった内面的なものか(内面表出的)、がある。
 しかし、具体的対象を描くこと自体が錯覚を利用するわけであり、そこで一足飛びに、そのような類いのことは止めると決意しよう。二次元ならば二次元自体で、絵具ならば絵具自体の性質で勝負!、である。
 具体と抽象とは、一つの軸の両極である。1/4具象やら半抽象とかを考えることが可能である。しかし、発想あるいは考え方という観点からは、飛躍的あるいは切断的なものが、(一部の)抽象にはある。
 しかしまた、感性の問題という側面がある。一つの作品とは、総合的なものであり、人によって解釈は多様である。そして、すでに出現したものと同様の物には感心しないとすれば、なんらかの意味で新しい作品を探すしかない。あるいは作者は、作るしかない。
 ではどのように考えるのか? 美術史を参照するというのも一つの手段である。ただし、美術史的総括もまた、批判的に摂取しなければならず、また創作に結びつくとは限らない。美的判断をすること(さらにはそれらの歴史と作品の歴史の記述)と絵画の創造の間には、隙間がある。逆に、美術史的総括することもなく、独創的な作品が産み出されることもある。



IPCC地球温暖化論の非科学度と反科学度1

2010年08月15日 21時29分15秒 | 生命生物生活哲学
2010年8月15日-6
IPCC地球温暖化論の非科学度と反科学度1

 島村英紀『地球温暖化」ってなに?』を、ざっと半分ほどを読了した。全体としては、科学は多数決ではない、としてデータや論理性について検討しているが、それほど強い主張をしていない。あとがきでは、クライメート〔気候〕ゲート事件を取りあげて、

  「科学」とは、客観的なデータに基づいて、正しい結果を得るはずのものだ。それなのに、偏見に基づいて結果をゆがめるのは許されない、という論理はそれなりに正論である。(263頁)

と述べ、「それなりに」を挿入させた部分を受けて、「科学者である私の見方は少し違う。/研究費がなければそもそも研究ができないし、大学や研究所のポストがなければ、やはり安定して研究をするための環境が得られない。……よくできる科学者ほど誘惑は多いのである」(263頁)と続く。おやおや、である。なにを言いたいのかよくわからないほどである。(おそらく、身にふりかかったことが関係して、このような文言になっているのだろう。)
 ならばいっそ、職業的科学者は廃止したらどうだろうか? 政府予算の、偽装的分捕り合戦は無くなるだろう。日本国民にエコ意識はかなり浸透したようだから、直感的ないしは直観的に、とりわけ核分裂型原子力関係の研究者は真っ先に事業仕分けすべきであろう。
 
 いくつか、要約して抜き出す。
 
A. 気温データ
 A1. マンのホッケースティック曲線は、IPCC第4次報告書の要約からは消えて、(まず誰も読まないような)本文にだけ幾つかの研究結果の一つとして載っている(51-52頁)。
 問題は、「これらの研究のどれもが、マンの結果と同じように、あてにならない要素を含んでいることだ。データは連続ではないことがほとんどだし、たとえば年輪のように研究の対象になったデータと気温との数値的な関係が十分にはわかっていないことも多い」(53頁)。

 〔なお、グリーンランドという名称は、懐疑論派からは、かつてはその名称通りに草が生える暖かなところだったのだという話に持ち出すものである。それに対して、それは単に希望的に名づけられたもので草原があったことは無いというように述べた本があったように思う。この著者の記述によれば、10~14世紀の温暖期には、アイスランドの人々が移住して農業をやっていた(52頁)、とある。〕

B. 氷河期の定義
 B1. 現在の地球は、氷河学の「南半球と北半球に氷河がある時期」という定義からは、氷河期である(58頁)。
 B2. 氷河期のなかでも寒い時期は氷期と言い、比較的暖かい時期は間氷期と呼ぶので、今は氷河期のなかの間氷期である(58頁)。

C. パラメータ化
 C1. (大気や海や陸を空間的に分割した単位の)箱の中の小さな現象が箱の中の平均値に与える影響をパラメータとして人為的に推定して与えることである(88頁)。
 C2. パラメータ化無しで計算できず、パラメータ化による推定は、物理法則とは違うものに頼っているので、不確実性を残さざるを得ない(88-89頁)。
 C3. 気候シミュレーションモデルの原型である大気海洋結合大循環モデルが開発されたのは、1960年代末である。そのときの計算では極端な寒冷化や温暖化が現われた(88頁)。

[S]
島村英紀.2010.7.「地球温暖化」ってなに?:科学と政治の舞台裏.263pp.彰国社.[ISBN: 9784395010240] [y2,100] [B20100813, zRh20100813]

書籍備忘録20100815-0816

2010年08月15日 20時01分05秒 | 生命生物生活哲学
2010年8月15日-5
書籍備忘録20100815-0816

[I]
*池田宗彰.2010.7.物質・生命・心理とは何か(社会・人文科学序説):〝物理学〟からの統一説明.?+421pp.御茶の水書房.[ISBN: 9784275008893] [y9,030] [生命論]

[N]
*ぬで〔木偏に勝〕島次郎.2010.2.生命の研究はどこまで自由かー科学者との対話からー.224pp.岩波書店.[y2,520] [池内了、長谷川眞理子、勝木元也、田川陽一との対話を通して考える。]

[W]
*ウォーバートン,ナイジェル.(栗原泉訳 2010.7)哲学の基礎.266pp.講談社.[メチエ][y1,785] [Warburton, Nigel.] [第1章 神/第2章 正しいこと・正しくないこと/第3章 政治/第4章 外界/第5章 科学/第6章 心] [哲学]

*鷲谷いづみ・椿宣高・夏原由博・松田裕之.2010.2.地球環境と保全生物学(現代生物科学入門 第6巻).208pp.岩波書店.[y3,150]


森健二 展:光年の導 1973-1981

2010年08月15日 17時55分09秒 | 美術/絵画
2010年8月15日-4
森健二 展:光年の導 1973-1981

 2010年8月15日。
 森健二 光年の導 1973-1981 GUIDANCE OF LIGHT YEAR <KONEN NO SHIRUBE> 展/きたくま文化蔵/十勝清水町字熊牛。

 ショパンの早すぎる別れの曲が、聞こえてきた。大きな体育館に、ついたてのようなパネルに絵画をかけての、ぐるりと四方向の展示。中央に二人がけくらいの小さなしゃれたソファ(昨年はもっと大きなソファだった)。前にはテーブル。ゆったりできる。。。
 
 3年続いての3回目。今回は初期のほうの作品になるのだろう(最初の個展は1967年。http://dp50277157.lolipop.jp/wordpress/?page_id=16による)。作品はおよそ5つの類型に分けられよう(むろん当方の主観的分類)。いずれも、感覚的に好み。入口の左の2つは一つの類型に入るが、大きな達成となっている。
 入って左の面の真ん中あたりの絵が、他とはかなり異なっている。画面真ん中あたりの黒い部分の右方の縁とその周囲との接続部の形態または色彩処理に少し違和感があるが、一番の収穫だった。
 
 技法としては、油絵具を入れた注射器で細い線を描く(と某先生に教えてもらった)。その線は、直線的、少し曲線的、そして円形、あるいは入れ子状にして等高線のように配置する。きわめて細い直線状に並べて面をつくってもいる。そして、おそらくまた注射器でやっているのではないかと思うが、点々と置いていったような要素。かなり時間がかかるだろう。
 画面の基調色あるいは背景色は黒が基本で、結果としては黒い面は少なくなるにしろ、それの効果で光る、あるいは輝いて見える。
 他の形態要素とそれらの要素の配置によって、全体は宇宙的になる。
 
 作品目録では14個となっているが、100号が16個、100号2つを横にして縦長にしたものが1つの17個を数えた。いずれも、まったくのところ、一見の価値あり。その後か前に、しみず温泉フロイデの露天風呂から、十勝平野(の一部)を眺めるのも一興。
 
 ここも、小学校跡を利用しているもので、いくつか並ぶ部屋(旧教室)には、森健二氏の星的宇宙のもの4つをはじめ、多くの作者の絵画や書などが展示されている。
 
 なお、この森健二展は、7月31日から8月29日までの毎週土曜日と日曜日に開いている。
 帯広市内で森健二氏の絵画を見たいとすれば、十勝毎日新聞社の玄関ホールを入って左上のほうにて、見ることができるかもしれない(少なくとも1-2年前にはあった)。
 
 森健二氏の(?) ホームページ
http://morikenji.jp/wordpress/

 もりけん帯広会
http://www.mytokachi.jp/moriken/


美術と市場

2010年08月15日 10時40分51秒 | 美術/絵画
2010年8月15日-3
美術と市場
 
 白川(2001)は、市場によって近代美術になったと考える。
 そこで、市場への提案として、白川昌生氏は、1999年12月にモリス・ギャラリーで、「オープンサークル・プロジェクト〔開円企画、開団企画、開円団企画〕」と題する個展を、行なった。自分の小品に、10,000~40,000円という安い価格設定をしたという(白川 2001: 34)。
 その趣旨または狙いは、「作家、コレクター、ギャラリーの三者の連携を社会に公開していく自覚されたアートシステムの提案」ということで、
 
  1. ギャラリー〔〔商業〕画廊〕は、作家に公的な場と価値形成の制度を提供する。
  2. コレクター〔収集者〕は、美術作品としての成立を支え、その価値を支持保存する。
  3. 作家〔作者〕は、価値の可能性を作品によって問いかける。
    (白川 2001: 35)
 
 そして、作品売買の際には、三者の署名がつけられた証明書が発行され、それを作品と並べて展示した。証明書もいわば作品の一部だという。「いわば」という意味が解釈できないが、なんであれ、証明書は作品に対してのことだから、対象化、つまりメタの位置に立っている。証明書も作品の一部だとみなすことは、その新たな全体は、2階の構造を持つことになるが、もとよりそれは、そうみなした場合のことである。
 
 ところで。
 画讃は、同じ画面に存在する或る絵(たとえば水墨画)について言及したものだから、対象化の位置に立ちつつ、しかしたとえば同一の掛け軸の画面に存在するから、或る掛け軸の画面として絵と画讃は一つのまとまりを持つと見なされやすい。では付箋をつけるのはどうか。
 あるいは、タルムードのように、本文がまんなかに位置して、外周へと注釈がついていくものはどうか。

 
[S]
白川昌生.2001.11.美術、市場、地域通貨をめぐって.259pp.水声社.[ISBN-10 4891764538] [y2,800+].

Zero BookJ-[Z]

2010年08月15日 01時08分59秒 | 生命生物生活哲学
2010年8月15日-2
Zero BookJ-[Z]

*ズック.(佐藤恵子訳,2008)性淘汰:ヒトは動物の性から何を学べるのか.白揚社.[]

ザークル,C.1949.(篠崎喜人監修,1952)ソヴェトにおける科学の死.385pp.ヘラルド社.[y400]

ザイマン,J.1980.(竹内敬人・中島秀人訳,1988)科学と社会を結ぶ教育とは.20+293pp.産業図書.[B980113, y2,600]

ザイマン,J.1994.(村上陽一郎・川崎 勝・三宅 苞訳,1995.12)縛られたプロメテウス:動的定常状態における科学.ix+383pp.シュプリンガー・フェアラーク東京.[B2010, y2,200+]

ザイマン,J.2000.(東辻千枝子訳,2006.2)科学の真実.xv+351+76pp.吉岡書店.[B20071011, y3,990]

ザヴァツキー,K.M.1961.(高橋 清・松岡広雄訳,1975)種の研究.305pp.たたら書房.[y1700]

ザデー,L.A.1987.(菅野道夫・向殿政男訳,1992)ザデー・ファジィ理論.xxii+796+iv pp.日刊工業新聞社.[B000118, y12,000]

ザハヴィ,A.1997.(大貫昌子訳,2001)生物進化とハンディキャップ原理.430pp.白揚社.[B010625, y3,600]

ジー,A.1986.(杉山滋郎・佐々木光俊・木原英逸訳,1989)宇宙のデザイン原理-パリティ・ゲージ・クォーク.438pp.白揚社.[y2,900]

*ゼキ,S.(河内十郎訳,1995)脳のヴィジョン.16+376pp.医学書院.[B2007-*, ]

ゼキ,S.1999.(河内十郎 訳,2002)脳は美をいかに感じるか:ピカソやモネが見た世界.日本経済新聞社.[B20020305, y3,500]

ゼブロウィッツ,L.A.1997.(羽田節子・中尾ゆかり訳,1999)顔を読む:顔学への招待.viii+345pp.大修館書店.[B990713?]

ゾラ,E.1981.元型の空間.xi+301pp+12.法政大学出版局.[]

全国自然保護連合(編).1974.自然保護の手引き.viii+154+11pp.昌平社.[H, y680]

全国自然保護連合(編).1989.自然保護事典1.山と森林.382pp.緑風出版.[y3,800]

全国若手哲学研究者ゼミナール.1994.哲学の探求:第22回全国若手哲学研究者ゼミナール報告・論文集.144pp.全国若手哲学研究者ゼミナール.[B20000617, y1,000]

全林野労働組合(編).1970.樹海からの告発 《林業黒書》.iv+227pp.全林野労働組合.[]

Zero BookJ-[Y]

2010年08月15日 00時59分38秒 | 生命生物生活哲学
2010年8月15日-1
Zero BookJ-[Y]

*山村則男.1986.繁殖戦略の数理モデル.vi+177pp.東海大学出版会.[y1,800]

*山本健一.2000.意識と脳:心の電源としての意識.224pp.サイエンス社.[y2,200]

高階秀爾.2008.11.日本の現代アートをみる.講談社.[B]

好井裕明・桜井 厚(編).2000.フィールドワークの経験.248pp.せりか書房.[B001004, y2,400]

野生動物救護研究会(編).アニマルレスキュー教本野鳥編.24pp.エコ・ネットワーク.[B000917]

イエイツ,F.A. 1966.(玉川八州男訳,1993) 記憶術.519pp.水声社.[B990524, y6,000]

イエイツ,F.A. 1979.(内藤健二訳,1984) 魔術的ルネサンス-エリザベス朝のオカルト哲学.334+xii pp.晶文社.[y2,300]

山岸 宏.1975.現代の生態学.ix+232pp.講談社.[y1,600]

山岸 宏.1977.成長の生物学.v+196pp.講談社.[y1,900]

山岸 宏.1982.現代の生態学.ix+224pp.講談社.[y2,500]

山岸 哲・斉藤千映美・S.グッドマン・N.マーチン・江口和洋・H.ランドゥリアマハズ・F.アンドレオーネ・川又由行(編).1999.マダガスカルの動物?その華麗なる適応放散?.xxiv+364pp.[W990715, y4,200]

山岸 哲・樋口広芳(共編).2002.これからの鳥類学.506pp.裳華房.[B20020816, y6,500]

山岸 哲(編).2002.アカオオハシモズの社会.v+264pp.京都大学学術出版会.[B20020626, y3,400]

山岸 哲(編著).1997.鳥類生態学入門:観察と研究のしかた.vii+185pp.[B970430, y2,500]

山形浩生.1999.新教養主義宣言.293pp.晶文社.[B000216, y1800]

山元一郎.1972.空虚と実験:近代科学の精神とその論理.308pp.法律文化社.[y2,500]

山元大輔.1997.行動を操る遺伝子たち.126pp.岩波書店.[B970604, y1,000]

山元大輔.2001.遺伝子の神秘:男の脳・女の脳.235pp.講談社.[B011105, y840]

山元晧二.1985.階層理論に基づく生物の進化:前進的進化へのアプローチ.421pp.リサイクルジャーナル社.[y4,500]

山口 進.1999.クロクサアリのひみつ.31pp.アリス館.[B990902, y1,300]

山口 椿・代々木 忠.1999.至高体験?そのメカニズムと変容.276pp.徳間書店.[B20030***=y350*, y1,600, 「楽しい猥談をしょう」(山口・代々木,1999: 212)としても,末期資本主義あるいは拝金主義の破綻を論じることになってしまう.それは,現場を見つめ,問題の「根っこを探っていくと」(山口・代々木,1999: 212),そうなる.]

山口昌哉.1972.非線型現象の数学 基礎数学シリーズ11.iv+172pp.朝倉書店.[B720403, y1,000]

山口昌哉.1986.カオスとフラクタル-非線形の不思議.197+2pp.講談社.[y540]

山口昌哉監修.1986.現代科学の術語集-相対論からAIDS, カオスまで.237pp.駸々堂.[y1,200]

山口清三郎(編).1953.生物の歴史.322pp+5.毎日新聞社.[y320]

山口裕美.2002.10.現代ア-ト入門の入門.光文社.[ISBN:9784334031657; B22071125
Rh20080726, y787]

山口裕美.2006.芸術のグランドデザイン.223pp.弘文堂.[Oc702.16, Rh20090324, y2,625]

山根正気・幾留秀一・寺山 守.1999.南西諸島産有剣ハチ・アリ類検索図説.xii+831pp.北海道大学図書刊行会.[B000210, y25,000(y21,660)]

山崎 清・尾崎一彦・山田耕作・稲岡宏蔵・原 三郎・中西克至.2008.4.環境危機はつくり話か:ダイオキシン・環境ホルモン、温暖化の真実.283pp.緑風出版.[B20080529, ]

山崎利彦.1995.ただ今子育て中につき本日休診.239pp.草思社.[R970324y, y1,600]

山本 啓.198*.ハーバーマスの社会科学論.???pp.勁草書房.[]

山本 悟・田辺晃生.1984.科学と認識構造.xiii+349+7pp.昭和堂.[B000511, y2,400]

山本 弘.2007.12.“環境問題のウソ”のウソ.楽工社.[B20080115, y1,260] [トンデモなくしょうもない本]

山本 尤.1985.ナチズムと大学-国家権力と学問の自由.192pp.中央公論社-中公新書.[y520]

山本健治.1996.たかが掃除と言うなかれ優良企業が凡事を徹底する理由.254pp.日本実業出版社.[s20040508, y1,500]

山本護太郎・伊藤猛夫.1973.水界動物生態学II-生態学講座16.2+88pp+12.共立出版.[]

山本護太郎・伊藤猛夫.1973.水界動物生態学I-生態学講座15.2+95pp+6.共立出版.[]

山本護太郎・竹内拓司.1969.現代生物学.5+264pp.森北出版.[y650]

山本祐治.1986.リス-樹の上のやんちゃ坊主.123pp.自由国民社.[y1,200]

山岡悦郎.1998.哲学的探求??パラドックスの分析から価値論へ??.vii+219pp.晃洋書房.[B, Su]

山岡謁郎.1996.現代真理論の系譜-ゲーデル,タルスキからクリプキへ-.256pp.海鳴社.[B981222, y2,200]

山岡亮平.1995.アリはなぜ一列に歩くか.ix+194pp.大修館書店.[B951001, y1,545]

山下 昇.1967.新版地球化学序説.x+251pp.築地書館.[y680]

山下弘文.1998.諌早湾ムツゴロウ騒動記:二十世紀最大の環境破壊.pp.南方新社.[]

山下次郎.1978.エキノコックス-その正体と対策.246pp.北海道大学図書刊行会.[B20020413, y1,800]

山下正男.1985.論理的に考えること.xii+194+2pp.岩波書店.[B990723, y740]

山折哲雄・安田睦彦.葬送の自由と自然葬.234pp.凱風社.[B000508, y1,500]

山川偉也.1977.人間とイデア.6+368pp.法律文化社.[y3,500]

山川偉也.1996.ぜノンの4つの逆理.302pp.講談社.[B960419, y2,500]

山川雄巳.1998.数理と政治.305pp.新評論.[B990805, y3200]

山村恒年・関根孝道(編).1996.自然の権利.xi+284pp.信山社出版.[B960702, y2,900]

山村則男・早川洋一・藤島政博.1995.寄生から共生へ-昨日の敵は今日の友.229pp.平凡社.[B951026, y2,400]

山村雄一(編).1975.免疫I-岩波講座現代生物科学13.vii+***pp.岩波書店.[y2,200]

山村雄一(編).1975.免疫II-岩波講座現代生物科学13.vii+213-436pp.岩波書店.[y2,200]

山村雄一(編).1975.代謝異常-岩波講座現代生物科学16.xi+284pp.岩波書店.[y2,200]

山中健生.1976.進化生化学序説.vi+96pp.講談社.[y1,500]

山中栄一.1993.世界哲学体系II-インド哲学・ギリシャ哲学.iv+409+16pp.東方出版.[B960426, y3,200]

山鳥 重.2002.「わかる」とはどういうことか:認識の脳科学.236pp.筑摩書房.[B20020812, y720]

山田 健.1997.今日からちょっとワイン帳.254pp.草思社.[B010306, y1,400]

山田真弓(監修).2000.動物系統分類学 追補版.xii+451pp.中山書店.[W000801, y36,000]

山田慶児.1982.混沌の海へ-中国的思考の構造.349pp.朝日新聞社.[y1,200]

山田慶皃.1999.西洋近代科学と東洋の方法.58pp.れんが書房新社.[B990713, y500]

山田國廣(編著).1994.里山トラスト:一本の木が地域と都市を結ぶ.246pp.[W980605, y2,421]

山田秀雄・舟山聡.1999.セクシュアル・ハラスメント対策.170pp.日本経済新聞社.[B000111, y830]

山田辰美.1999.ビオトープ教育入門:子どもが変わる 学校が変わる 地域が変わる.250pp.農文協.[W990727, y2,000]

山田哲治・島本 功・渡辺雄一郎(監修).1997. 分子レベルからみた植物の耐病性:植物と病原菌の相互作用に迫る.細胞工学別冊 植物細胞工学シリーズ 8 [B000214, y3,600]

山内志朗.1995.普遍論争:近代の源流としての.292+90pp+xii.哲学書房.[B960613, y6,900]

山内得立.1974.ロゴスとレンマ.x+378+3pp.岩波書店.[y3,200]

山内宥厳.1981.二人ヨーガ楽健法.183pp.アボック社.[y1,900]

山之内 靖.1996.システム社会の現代的諸相.xiii+352+6pp.岩波書店.[B970221, y3,500]

山之内 靖.1997.マックス・ヴェーバー入門.iv+246pp+2.岩波新書.[B971023, y630]

山脇直司.1999.新社会哲学宣言.viii+205+40pp.創文社.[B000612, y3,300]

安間繁樹.1976.野生のイリオモテヤマネコ-原生林の闇に生きる-日本の野生動物6.xii+286pp.汐文社.[y1,200]

安間繁樹.1985.アニマル・ウォッチング-日本の野生動物この列島に棲む113種の動物の野生の姿を追う.271+xxvi pp.晶文社.[y2,300]

安間繁樹.2001.琉球列島:生物の多様性と列島のおいたち.195pp.東海大学出版会.[B011030, y2,000]

安井 稔.1978.言外の意味.vii+215pp.研究社出版.[y1,400]

安岡高志・滝本 喬・三田誠広・香取草之助・生駒俊明.1999.授業を変えれば大学は変わる.302pp.プレジデント社.[B000111, y1,800]

安成哲三・米本昌平(編).1999.地球環境とアジア:岩波講座 地球環境学2.xv+302pp.[W990616, y3700]

安川 一(編).1991.ゴフマン世界の再構成:共在の技法と秩序.254pp.世界思想社.[B990212, y1,950]

安田 雪.1997.ネットワーク分析:何が行為を決定するか.x+219pp+20.新曜社.[W980206, y2,266]

安田徳太郎.1976.思い出す人びと.315pp.青土社.[y1,200]

飲茶.2006.12.哲学的な何か、あと科学とか.277pp.二見書房.[Oc104, Rh20080629, y1,575]

吉元由美.2002.愛する気持ち、愛されたい気持ちの伝え方.250pp.三笠書房.[B20020626, y1,143]

*吉井仁実.2008.9.現代アートバブル:いま、何が起きているのか.230pp.光文社.[Oc702.07, Osk702.07, Rh20090626, y740+]

吉井良三.1970.洞穴から生物学へ-NHKブックス125.224pp.日本放送出版協会.[y380]

吉野正敏.1961.小気候-極地気象学序説.274pp.地人書館.[y1,000]

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吉岡 斉.1982.テクノトピアをこえて-科学技術立国批判.270pp.社会評論社.[y1,700]

吉岡邦二.1973.植物地理学-生態学講座12.2+84pp+4.共立出版.[]

吉川研一.1992.非線形科学-分子集合体のリズムとかたち.177pp.学会出版センター.[y3,000]

吉川公雄.1973.社会性昆虫 とくにカリバチを中心として-生態学講座21.2+130pp+12.共立出版.[]

吉川弘之.1990.概念の設計から社会システムへ.91pp.三田出版会.[y1,000, Rh910114]

吉村 誠, 家長 百合子 & 鐙 聡(編著).1995.インターネット ホームページデザイン.317pp.翔泳社.[B950726, y2,400]

吉村元男.1986.都市は野生でよみがえる.204pp.学芸出版.[y1,200]

吉田民人.1990.自己組織性の情報科学-エヴォルーショニストのウィーナー的自然観.xii+296pp.新曜社.[y3,800]

吉田民人.1990.主体性と所有構造の理論.xiii+373pp.東京大学出版会.[W980708, y4788]

吉田民人.1990.情報と自己組織性の理論.xii+295pp.東京大学出版会.[y4,000]

吉田民人・鈴木正仁(編).1995.自己組織性とはなにか-21世紀の学問論にむけて.vi+271pp.ミネルヴァ書房.[B960510, y2,800]

吉田夏彦.1980.感情人間・論理人間-考えを筋道立ててまとめるために.268pp.ごま書房-Goma select.[y1,300]

吉田貞男・宮川清彦.1985.情報文化論.9+315+15+7pp.法律文化社.[y3,000]

吉田敏治.1967.生存競争.197pp.古今書院.[y600]

吉田文和.1980.環境と技術の経済学-人間と自然の物質代謝の理論.xv+250pp.青木書店.[y2,000]

吉福伸逸(監修).1986.アメリカ現代思想 I.科学,心理学,フェミニズムからセラピーまで.244pp.阿含宗総本山出版局[瞑想第9号].[y1,800]

吉福伸逸(監修).1986.アメリカ現代思想 II.科学,心理学,フェミニズムからセラピーまで.258pp.阿含宗総本山出版局[瞑想第10号].[y1,800]

吉福伸逸(監修).1986.アメリカ現代思想 III.科学,心理学,フェミニズムからセラピーまで.10+252pp.阿含宗総本山出版局[瞑想第11号].[y2,000]

吉里勝利(編).1996.再生-甦るしくみ.188pp.[B991228, y3,400]

吉良竜夫.1973.生態学からみた自然.295pp.河出書房新社.[y750]

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吉良竜夫.1976.陸上生態系-生態学講座2.3+166pp+6.共立出版.[]

ヤップ,W.B. 1972.(塩川久男訳,1976) 人間・自然・破壊.iv+218pp.共立出版.[y1,600]

ヤブロコフ,A.B. 1980.(山岸 宏・高畠雅映訳,1982) 表形学入門-付録・ヴァヴィロフの研究.212pp.蒼木書房.[y2,500]

ヤンツェン・ガロ & ラマ・ロサン・ガンワン.(平岡宏一訳,1994) チベット死者の書.236pp.学習研究社.[B990226, y1,750]

ヤング,A.M. 1976.(プラブッダ, S.P.訳,1988) われに還る宇宙-意識進化のプロセス理論.xxxi+422pp.日本教文社.[y2,600]

ゆまに書房編集部(編).1998.後悔しない学生時代の過ごし方.260pp.ゆまに書房.[B000524, y1,300]

ヨガナンダ.1946.(S.R.F.日本会員訳,1983) あるヨギの自叙伝.x+524pp.森北出版.[B920105, y2,800]

野生生物情報センター(編).1988.知床からの出発-伐採問題の教訓をどう生かすか.302pp.共同文化社.[y1,200]

野生鳥獣保護管理研究会(編).2001.野生鳥獣保護管理ハンドブック:ワイルドライフ・マネージメントを目指して.417pp.日本林業調査会.[B010508, y3,000]

矢原徹一.1995.花の性-その進化を探る.v+316pp.東京大学出版.[B951017, y3,914]

矢原徹一・巖佐 庸(編).1997.生物多様性とその保全.143pp.[B970609, y2,310]

矢野健太郎.1968.アインシュタイン伝.257pp.新潮社.[y670]

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矢沢サイエンス・オフィス(編).1987.ニューサイエンティスト群像.313pp.勁草書房.[y2,300]

矢沢サイエンスオフィス.1998.大科学論争.pp.[]

矢沢サイエンスオフィス(編).1999.遺伝子の世紀:21世紀”最大の科学”の予感.226pp.学研.[B991027, y1,800]

矢田部達郎(監修).1962.心理学初歩三訂版.305pp+59.培風館.[y480]

矢島鈞次.1986.ユダヤ・プロトコール超裏読み術.237pp.青春出版社.[y670]

*薬師院仁志.2002.2.地球温暖化論への挑戦.xiv+334pp.八千代出版.[Osk451.8, y2,000+]

柳井晴夫.1994.多変裏データ解析法-理論と応用-.朝倉書店.[B950624, y3,399]

柳川弘志.1999.遺伝子情報は人類に何を問うか:「ゲノム」が描き出す次世代の設計図.232pp.ウェッジ.[B000111, y1,200]

柳沢秀明.1996.現代科学の矛盾と発展-カオス理論を越えて.155pp.桐書房.[B970225, y1,500]

柳田佳久.1982.球磨と猟師-山・生態・闘い.311pp.大陸書房.[y1,800]

柳田充弘.1984.DNA学のすすめ-躍動する生命の二重らせん.280+12pp.講談社-BLUE BACKS.[y680]

柳澤桂子.1993.卵が私になるまで?発生の物語?.190p.新潮選書.[W980508, y998]

横山輝雄.1997.生物学の歴史:進化論の形成と展開.128pp.放送大学教育振興会.[B980516, y1,600]

横山輝雄・井山弘幸・橋本毅彦(編).1989.科学における論争・発見-科学革命の諸相-科学見直し叢書3.334pp.木鐸社.[y2,500]

横山次郎・横山卓雄・鈴木博之・中川要之助.1974.地球の自然史と現在の自然.273pp.三和書房.[y1,500]

横山秀司.1995.景観生態学.207pp.古今書院.[B950919, y2,884]

横山利明.1979.進化論の人文科学.141pp+xvii.宝文館出版.[y1,100]

横川和夫.1999.もうひとつの道:競争から共生へ.221pp.共同帳信社.[B990820, y1,500] [20:80の伝言ゲーム]

横塚眞己人.1987.原色のパラダイスイリオモテ島.142pp.新日本教育図書.[B000511, y2,000]

谷津直秀.1930.生物学史-岩波講座生物学.86pp.岩波書店.[]

湯川アルベルト.1996.「超」勉強法「超」批判.301+19pp.データハウス.[y1,200]

湯川秀樹(監修).1972.現代物理学の基礎9-生命の物理 岩波講座.xiv+432pp.岩波書店.[y1,400]

湯川秀樹(監修).1973.現代物理学の基礎10-原子核論 岩波講座.xiv+584pp.岩波書店.[y1,400]

湯川秀樹(監修).1973.現代物理学の基礎2-古典物理学II 岩波講座.vii+382pp.岩波書店.[y1,400]

湯川秀樹(監修).1974.現代物理学の基礎11-素粒子論 岩波講座.xiv+623pp.岩波書店.[y1,400]

湯川秀樹(監修).1975.現代物理学の基礎1-古典物理学I 岩波講座.xi+496pp.岩波書店.[y1,400]

湯川秀樹・片山泰久・福留秀雄.1969.素粒子-第2版.224pp.岩波書店-岩波新書.[y**]

読売新聞環境問題取材班.1975.緑と人間.viii+198pp.築地書館.[y980]

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八木健三・辻井達一(編).1985.北海道 自然と人.viii+276pp.築地書館.[y2,400]

八木沼健夫.1969.クモの話-よみもの動物記.212pp.北隆館.[y480]

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八木誠政.1952.生態学概説.6+300pp.養賢堂.[H, y300]

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八杉龍一.1948.ダーウィニズムの諸問題.154pp.理学社.[y50]

八杉龍一.1948.生物学の方向.197pp.アカデメイア・プレス.[y130]

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八杉龍一.1951.生命.261+3pp.毎日新聞社.[y260]

八杉龍一.1965.進化学序論:歴史と方法.vii+362pp.岩波書店.[y750]

八杉龍一.1972.近代進化思想史.256pp.中央公論社.[y900]

八杉龍一.1973.一生物学者の思索と遍歴.358pp.岩波書店.[y2,000]

八杉龍一.1976.生物学的人間像.357pp.青土社.[y1,800]

八杉龍一.1977.ダーウィン.285pp.平凡社.[y1,000]

八杉龍一.1982.生物学と私.285pp.青土社.[y1,600]

八杉龍一.1984.生命論と進化思想.viii+228+4pp.岩波書店.[y1,700]

八杉龍一.1984.生物学の歴史(上).250pp.日本放送出版協会.[y750]

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八杉龍一(編訳).1994.ダーウィニズム論集.388pp.岩波書店.[B941209, y670]

八代嘉美.2008.iPS細胞:世紀の発見が医療を変える.206pp.平凡社.[B20081007, Rh20081019, y693]

米山 優.2002.情報学の基礎?諸科学を再統合する学としての哲学.448+xiii pp.大村書店.[B20020624, y4,500]

米本昌平.1985.バイオエシックス.226pp.講談社-講談社現代新書.[y480]

米本昌平.1994.地球環境問題とは何か.ii+261pp+3.岩波書店.[B20090612, y780+]

米本昌平.1997.クローン羊の衝撃.62pp.岩波書店.[B000317, y440]

米本昌平.1998.知政学のすすめ:科学技術文明の読みとき.258pp.中央公論社.[B981027, y1,700]

米本昌平.2002.独学の時代-新しい知の地平を求めて.244pp.NTT出版.[B20030106, y1,900]

米本昌平・松原洋子・*島次郎・市野川容孝.2000.優生学と人間社会:生命科学の世紀はどこへ向かうのか.286pp.講談社.[B001004, y720]

米盛裕二.1981.パースの記号学.ix+238pp+iv.勁草書房.[B991219, y2,163]

米盛裕二.2007.アブダクション:仮説と発見の論理.255+5pp.勁草書房.[B20071014, y2,940]

米沢富美子.1990.ランダムな構造に秩序をみる.87pp.三田出版会.[y1,000]

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米澤明憲・柴山悦哉.1992.モデルと表現.xx+316pp.岩波書店.[W981027, y3,873]

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由井正敏・石井信夫.1994.林業と野生鳥獣との共存に向けて.279pp.日本林業調査会.[B951026, y3,800]

由木 康.1975.キリスト教新講.189pp.中央公論社.[B750523, y340]

由比邦子.1996.ポピュラー・リズムのすべて-ポップス,ロック,ラテンの分析と奏法.188+iv pp.勁草書房.[B961216, y2,472]

遊佐雄彦・見里朝正・山根一郎・山口誠哉・西川勢津子・林敏男・岩本経丸.1975.小説『複合汚染』への反証.262pp.国際商業出版.[y720]

余語昌資.1980.森林・保護・雑記.70pp.自刊.[y500]

養老孟司.1985.ヒトの見方-形態学の目から.316pp.築摩書房.[y1,800, Rh910615]

養老孟司.1986.形を読む-生物の形態をめぐって.x+226pp.培風館.[y1,600, Rh910610]

養老孟司.1987.東京大学革命論.20-28pp.新潮45 2月号.[y700]

養老孟司.1988.からだの見方.iv+250pp.筑摩書房.[]

養老孟司.1990.唯脳論.0+269pp.青土社.[OUL491.37, Rh910608, y1,600]

養老孟司ほか.1997.複雑系としての身体:脳・快楽・五感.337pp.河出書房新社.[W971012, y2,500]

養老孟司・甲野善紀.1999.自分の頭と身体で考える.213pp.PHP研究所.[B991213, y1,400]

養老孟司・荒俣 宏・坂井建雄・吉田 穣.1995.[図説]人体博物館.157pp.筑摩書房.[B981116, y3,429; s?]

養老孟司・奥本大三郎・池田清彦.1996.三人寄れば虫の知恵.265pp.洋泉社.[B960621, y1,800]

養老孟司・森岡正博.1995.生命・科学・未来.ジャストシステム.[B950620, y1,800]

良永和隆.1991.正しさの考え方.246pp.文眞堂.[B990611, y1,748]

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