生命哲学/生物哲学/生活哲学ブログ

《生命/生物、生活》を、システム的かつ体系的に、分析し総合し統合する。射程域:哲学、美術音楽詩、政治経済社会、秘教

高浜原発3、4号機の再稼働を禁じる仮処分決定へ

2015年03月14日 00時03分13秒 | 原発を無くす
2015年3月14日-1
高浜原発3、4号機の再稼働を禁じる仮処分決定へ


 「高浜3、4号機の再稼働を禁じる仮処分を決定する可能性が高い」
らしい。
 関西電力関西電力の代理人は、3人の裁判官に対して忌避の申立てをしたが、3月13日に却下された、らしい。


 大飯原発3.4号機 高浜原発3.4号機
   運転差し止め仮処分の申し立て
  「新情報  忌避申し立ては3月13日 却下されました。」
http://adieunpp.com/karisasitome.html
[受信:2015年3月13日]


 福井)高浜原発の再稼働差し止め訴訟 地裁が結審
  「 樋口裁判長は昨年5月の福井地裁判決で、大飯3、4号機の運転差し止めを命じる判決を指揮しており、住民側弁護団は、今月中にも高浜3、4号機の再稼働を禁じる仮処分を決定する可能性が高いとみている。
 〔略〕
  高浜町議会は今月、高浜原発3、4号機の速やかな再稼働を求める意見書を可決し、政府に提出している。」
http://www.asahi.com/articles/ASH3C5KB0H3CPGJB00Q.html
[受信:2015年3月13日]


 原発再稼働禁止仮処分申立書
      平成27年1月30日
http://www.nonukesshiga.jp/wp-content/uploads/b22f459a718dcb3e9389770d1c6955d6.pdf
[受信:2015年3月13日]


谷口明志〈インスタレーション 線の虚構〉/市立小樽美術館

2015年03月13日 22時41分36秒 | 美術/絵画原論、絵画理論、絵画技法
2015年3月13日-1
谷口明志〈インスタレーション 線の虚構〉/市立小樽美術館

 谷口明志さんの〈インスタレーション 線の虚構〉(市立小樽美術館、最寄り駅は小樽駅。一般 400円)を、最終日の2015年3月15日(日)の午後に見に行く予定である。
 
 


 谷口 明志
 公開制作します!
https://www.facebook.com/akashi.taniguchi/posts/612107732256179
(受信:2015年3月13日)

 北海道美術ネット別館
 【告知】谷口明志インスタレーション 線の虚構 (2015年1月10日~3月15日、小樽)
  「 フライヤーには、次のようなテキストが書かれています。

私には、矩形が当たり前であるといった既成概念は、現代社会のさまざまな制約に似ているように思えてなりません。
暗黙の「みんながこうするから…」といった無用な馴れ合いが、作品の可能性を狭めているかもしれないと感じています。
同じ作品であっても、置かれる環境によって見え方は変わるはずです。逆にいうと環境が変わると見せ方も変わる場合があるのです。
それが、仮説的な作品であるインスタレーションを制作する理由です。展示場がキャンパス代わりと言ってもいいかもしれません。
矩形という制約に代わる制約であり、モチベーションを生んでいます。

http://blog.goo.ne.jp/h-art_2005/e/23772b84043cbdd7a2c116c4b6507cc9
(受信:2015年3月13日)


 美術館特別展 "谷口明志 インスタレーション 線の虚構" (2015/01/10)
  「アルミ版にアルミの針金を付け〔「た」、がおそらく抜け〕ものを壁面にいくつも貼り付け、照明が生み出す影を一本の線のように繋げた「線の虚構」は、見る角度によって線の影が増え、二次元から線が飛び出してくるようだ。」
http://otaru-journal.com/2015/01/0110-2.php
(受信:2015年3月13日)


 「谷口明志 インスタレーション 線の虚構」公開展示を鑑賞
  「谷口さんのこれまでのさまざまな「線」に対するアプローチを一挙に見られる展示は圧巻。ひとつひとつの作品に対峙して、線の行先をたどりながら、鑑賞する私自身も線とあそぶ。」
http://www.nakanishi-printing.co.jp/archives/4811/
(受信:2015年3月13日)