生命哲学/生物哲学/生活哲学ブログ

《生命/生物、生活》を、システム的かつ体系的に、分析し総合し統合する。射程域:哲学、美術音楽詩、政治経済社会、秘教

Zero BookJ-[T]b

2010年08月12日 23時58分37秒 | 生命生物生活哲学
2010年8月12日-12
Zero BookJ-[T]b

立花 隆・利根川 進.1990.精神と物質-分子生物学はどこまで生命の謎を解けるか.261pp.文藝春秋.[y1,700; OUL464.1, Rh911021]

立石 潤.1998.プリオンとプリオン病.viii+116pp.共立出版.[B991013, y3,000]

詫摩武俊(編).1992.出会いと関係の心理学.vii+230pp.新曜社.[y1800]


Zero BookJ-[T]a

2010年08月12日 23時56分49秒 | 生命生物生活哲学
2010年8月12日-11
Zero BookJ-[T]

**注文中*.哲学第53号 特集:生命とは何か.日本哲学会 (法政大学出版局).[y2,000]

*Taylor & Drickamer.西村紳一郎・門出健次訳,2005)糖鎖生物学入門.[y3,990]

*ソロー.(山口晃訳,2007)生き方の原則:魂は売らない.文遊社.[B2007-*]

*谷口武俊.リスク意志決定論.大阪大学出版会.[]

*田中 博.2002.生命と複雑系.365pp.培風館.[Su20030909, y4,400]

*辻 惟雄.岩佐又兵衛:イワサマタベエ浮世絵をつくった男の謎.文藝春秋.[B2007-*, ]

*田中 博.2007.生命 ? 進化する分子ネットワーク:システム進化生物学入門.[B2007-*, y3,150]

*東京国立博物館.2006.5.日本美術の授業?東京国立博物館の名品による鑑賞授業の手引き.191pp.日本文教出版.[y2,415]

*泊次郎.プレートテクトニクスの拒絶と受容:戦後日本の地球科学史.東京大学出版会.[]

高見 優.1996.市民新党にいがたの挑戦.334pp.白順社.[Koj, y2060]

高見裕一.1998.出る杭になる:NGOでメシを食う.vi+265pp.築地書館.[W980713, y1796]

高原康彦.1991.システム論の基礎.iii+160pp.日刊工業新聞社.[B970729, y2,600]

高山大祐.1999.意味と認識;新しい公準.131pp.日本図書刊行会.[B990404, y1400]

高安秀樹.1986.フラクタル.x+186pp.朝倉書店.[y2,500]

高安秀樹・高安美佐子.2000.経済・情報・生命の臨界のゆらぎ:複雑系科学で近未来を読む.vii+252pp.ダイヤモンド社.[B000419, y1,500]

高橋喜平.1977.雪国動物記.178pp.創樹社.[y980]

高橋 巌.1977.ヨーロッパの闇と光.240pp.イザラ書房.[y2,900]

高橋 巌.1980.神秘学講義.218pp.角川書店.[y840]

高橋 巌.1984.シュタイナー教育入門-現代日本の教育への提言.212pp.角川書店.[y880]

高橋 巌.1987.シュタイナー教育の方法-子どもに則した教育.243pp.角川書店-角川選書177.[y960]

高橋 巌.1991.シュタイナー哲学入門-もう一つの近代思想史.228pp.角川書店-角川選書213.[y1100]

高橋 進.1999.歴史としてのドイツ統一:指導者たちはどう動いたか.xvi+381pp.岩波書店.[B000209, y3,400]

高橋 誠.1984.問題解決手法の知識.201pp.日経文庫.[B000304, y830]

高橋 誠.1987.会議の進め方.219pp.日経文庫.[B000304, y860]

高橋 裕.1971.国土の変貌と水害.iii+216pp.岩波書店,岩波新書793.[]

高橋義人.1988.形態と象徴:ゲーテと「緑の自然科学」.v+450+4pp.岩波書店.[B000124, y4,400]

高橋英一.1997.栄養学の窓から眺めた生物の世界.184pp+2.研成社.[B000308, y1,397]

高橋秀行.2000.市民主体の環境政策 上ー条例・計画づくりからの参加ー.322pp.公人社.[W000927, y1,900]

高橋秀行.2000.市民主体の環境政策 下ー多様性あって当然の参加手法ー.347pp.公人社.[W000927, y1,900]

高橋昌一郎.1999.ゲーデルの哲学:不完全性定理と神の存在論.254pp.講談社.[B000124, y680]

高橋昌一郎.2002.科学哲学のすすめ.190pp.丸善.[B20020719, y1,700]

高橋正征.2001.「新しい」生態学.301pp.ビオシティ.[B20021018, y1,800]

高橋正立・石田紀郎(編).1993.環境学を学ぶ人のために.298pp.世界思想社.[W990312, y1893]

高橋洋児.1996.市場システムを超えて:現代日本人のための「世直し原論」.260pp.中央公論社.[B980708, y718]

高橋由典.1996.感情と行為:社会学的感情論の試み.viii+262pp.新曜社.[]

高橋萬右衛門.1984.植物の遺伝学.200pp.研成社.[y1,200]

高木仁三郎.1979.科学は変わる 巨大科学への批判.206pp.東経選書.[]

高木仁三郎.1982.わが内なるエコロジー=生きる場での変革=.225pp.農山漁村文化協会,人間選書65.[y1,000]

高木仁三郎.1985.いま自然をどうみるか.271pp.白水社.[y1,600]

高木仁三郎.1999.市民科学者として生きる.iv+260pp.岩波書店.[B991202, y700]

高木仁三郎・関 曠野.1987.科学の「世紀末」.194pp.平凡社.[y1,300]

高木正幸.1985.全学連と全共闘-戦後学生運動の軌跡.221pp.講談社-講談社現代新書.[y450]

高木清和.2002.フィールドのための野鳥図鑑?水辺の鳥.191pp.山と渓谷社.[B20020612, y1,900]

高木善之.1995.地球大予測:選択可能な未来.254pp.総合法令出版.[W990222, y1552]

高木貞夫.1978.動物の分類.126pp.東京大学出版会-UP BIOLOGY.[y900]

高木利久・冨田 勝 .2000.ゲノム情報生物学:BioinformaticsとInformation Biology.viii+210pp.中山書店.[B001129, y3,200]

高木隆司.1992.物理学-新世紀を生きる人達のために.iv+200pp.海遊舎.[B960419, y2060]

高木隆司.1997.巻き貝はなぜらせん形か:「かたち」を科学する.207pp+iv.講談社.[B980109, y720]

高岡忠洋.1987.「こと・もの・いのち」への序説.388pp.未来社.[y2,500]

高村泰雄・丸山 博.1996.環境科学教授法の研究.viii+674pp.北海道大学図書刊行会.[W970220, y9295]

高槻成紀.1998.生態.v+144pp.東京大学出版会.[W980312, y2600]

高辻正基.2000.知の総合化への思考法:科学的思考と直感.viii+128pp.東海大学出版.[B000510, y1,800]

高田明典.1997.構造主義方法論入門.302pp.夏目書房.[B980119, y2400]

高田明典.2000.よく解るニッポン崩壊地図入門.207pp.夏目書房.[B000727, y1,700]

高田明典.2000.知った気でいるあなたのための新経済学完全理解.夏目書房.[B000530, y2,000]

高田栄一.1986.爬虫類の超能力.238pp.講談社.[y1,300]

高田誠二.1998.測れるもの測れないもの.xiv+156pp.裳華房.[W980928, y1500]

高島弘文.1974.カール=ポパーの哲学.vii+3+280pp.東京大学出版会.[y2,500]

高島弘文.1993.科学の哲学.viii+275pp.晃洋書房.[B970820, y2,600]

高峰一愚.1965.論理学と方法論.266pp.理想社.[y600]

高梨菊二郎.1950.実験室のバーバンク.390pp.ナウカ社.[y480]

高良鉄夫.1969.琉球の自然と風物-特殊動物を探る.206pp.琉球文教図書.[y900]

高林純示・西田律夫・山岡亮平 .1995.共進化の謎に迫る-化学の目で見る生態系.共生の生態学4.300pp.平凡社.[B950907, y2400]

高濱 賛.2000.新憂国論:私たちは今、何をなすべきか.262pp.アスペクト/アスキー.[B000507, y1,400]

T-W-ファインズ,N.T. 1976.(森主一訳,1977)地球の歴史と生態学.182pp.紀伊國屋書店.[y1900]

Thagard, P.*. (松原仁・梅田聡訳 1999)マインド?認知科学入門.238 p.共立出版.[y3,360 (税込]

Traub, J.F.& Werschulz, A.G. ****.(手塚 集訳,2000)複雑性と情報:金融工学との接点.iv+140pp.共立出版.[B000323, y2,400]


*品切れ*田中一之・鹿島 亮・角田 法也・菊池 誠.1997.数学基礎論講義:不完全性定理とその発展.ix+206pp.日本評論社.[y3,914]

角田幸彦.1999.景観哲学をめざして:場所に住む・場所を見る・場所へ旅する.290pp.北樹出版.[W990831, y3,400]

館 稔.1963.人口分析の方法.281pp.古今書院.[y980]

館岡亜緒.1983.植物の種分化と分類.iv+269pp.養賢堂.[y3,000]

戸川 敦.1994.多発性骨髄腫.117pp.新興医学出版社.[B980611, y4,944]

1930.生物学論.44pp.岩波書店.

戸塚 績・木村 充.1973.植物の生産過程-生態学講座23.2+121+6pp.共立出版.

戸田 覚.1998.達人の「手帳術」が見たい!.188pp.ダイヤモンド社.[s2004-5-8=y30 or y10, B981208, y1400]

戸田 清.1994.環境的公正を求めて.viii+322+xxxxix pp.新曜社.[B951208, y3605]

戸田山和久.2002.知識の哲学.272pp.産業図書.[B20020813, y2,600]

戸田山和久.2005.科学哲学の冒険:サイエンスの目的と方法をさぐる.294pp.日本放送出版協会.[B20080313, Rh20090517, y1,120]

恒川篤史ほか.1998.地球環境と巨大都市:岩波講座地球環境学8.xvii+290pp.岩波書店.[W981110, y3691]

テイヤール・ド・シャルダン,P. 1955.(美田稔訳,1969)現象としての人間(テイヤール・ド・シャルダン著作集1).391+viipp.みすず書房.[y2000]

テイヤール・ド・シャルダン,P. 1956.(高橋三義訳,1970)ヒトの出現(テイヤール・ド・シャルダン著作集3).390pp+ix.みすず書房.[y1400]

テイヤール・ド・シャルダン,P. 1965.(渡辺義愛訳,1971)科学とキリスト(テイヤール・ド・シャルダン著作集9).305pp.みすず書房.[y1200]

テイラー,C. 1992.(佐竹 淳・林 大訳,1998)音の不思議をさぐる.340pp+7.大月書店.[B980401, y3600]

ティンバーゲン, N.& ファルクス, H. 1977.(安部直哉訳) 生きるための信号.79pp.思索者.[B001129, y500+590/3]

ティンバーゲン,N. 1953.(安部直哉・斉藤隆史訳,1975)セグロカモメの世界.391pp.思索社.[y1800]

ティンバーゲン,N. 1969.(永野為武訳,1975)本能の研究.xx+230pp.三共出版.[y2800]

ティンバーゲン,N. 1969.(丘 直帳訳,1975)動物の行動.257pp+xxi.タイムライフブックス.[y980]

テナー,E. 1999.(山口 剛・粥川準二訳,1996)逆襲するテクノロジー.403pp.早川書房.[B990611, y2800]

テル・ハール,D. 1956.(田中友安・池田和義訳,1960)熱統計学I.xiv+278pp.みすず書房.[y1000]

トーデス,D.P. 1992.(垂水雄二訳,1992)ロシアの博物学者たち.407pp.工作舎.[y3800]

トーピッチュ,E. 1979.(碧海純一訳,1984)認識と幻想:世界理解の根本構造.vi+396+viiipp.木鐸社.[B000510, y5,000]

トーピッチュ,E. 1996.(住谷一彦訳,1985)科学的思考と神話的思考:社会哲学 下.255pp.未来社.[B000508, y2,000]

トール,P.(南條郁子・藤岡樹美訳,2001)ダーウィン:進化の海を旅する.158pp.創元社.[Tort; B011107, y1,400]

トゥーゲントハット,E.& ヴォルフ,U. 1983.(鈴木崇夫・石川 求訳,1993)論理哲学入門.iv+273pp.晢書房.[B950407, y2800]

トゥールミン,S. 1982.(宇野正宏訳,1991)ポストモダン科学と宇宙論.424pp.地人書館.[y3200]

トケイヤー,M. (加瀬英明訳,1978)ユダヤ人の発想-不確実性を生き抜く条件.222pp.徳間書店.[B960122, y980]

トマス,K. 1983.(山内 昶監訳,1989)人間と自然界-近代イギリスにおける自然観の変遷.vii+470pp+139.法政大学出版局.[y3800]

トム,R.& ・ジーマン,E.C.・宇敷重広・佐和隆光.1977.形態と構造-カタストロフの理論.x+231pp+48.みすず書房.[y1,700]

トリヴァース,R. 1985.(中嶋康裕・福井康夫・原田泰志訳,1991)生物の社会進化.18+582pp.産業図書.[y6200]

トリブッチ,H. 1976.(渡辺 正訳,1995)動物たちの生きる知恵.320pp.工作舎.[W990205, y2600]

トリブッチ,H. 1978.(渡辺 正訳,1985)動物は地震を予知する.220+xi pp.朝日新聞社.[y1000]

トムソン,D. 1917.(柳田友道・遠藤 勲・古沢健彦・松山久義・高木隆司訳,1973)生物のかたち.x+215pp.東京大学出版会.[y580]

トムソン,J.A. *.(木村徳蔵・坂本新太郎訳,1928)自然の聖書.4+365pp.新生堂.[y1.8]

トムソン,J.A. **.(古澤瀧太郎訳,1921)科学大系第3巻.8+8+336pp.大鐙閣.[y3.12]

トラハチェンブロート.1960.(河野繁雄訳,1994)アルゴリズムの数学.ix+159pp.東京図書株式会社.[B951024, y1800]

トラスティド,J. 1979.(所澤保孝・中澤義和・牧野廣義・和田 武訳,1984)科学の方法と論理.ix+187pp.昭和堂.[y1,800]

トランスナショナルカレッジオブレックス(編).1988.フーリエの冒険.417pp.ヒッポファミリークラブ.[W, y3,605]

トランスナショナルカレッジオブレックス(編).1998.DNAの冒険-ことばと人間を自然科学する-.言語交流研究所ヒッポファミリ-クラブ.[B000523, y3,600]

ソーロー,H.D.1???.(神吉三郎訳,1979)森の生活.416pp.岩波文庫.[y550]

ソーロウ,H.D. 1983.(神原栄一訳,1983)森の生活.382pp.荒竹出版.[B20020413, y2,500]

ターナー,G. 1999.(溝上由紀・毛利嘉孝・鶴本花織・成実弘至・野村明宏・金 智子訳,1996)カルチュラル・スタディーズ入門.347pp.作品社.[B990611, y2800]

タイン,M.& ヒックマン,M.1999.現代 生物科学辞典.xix+546pp.講談社.[B991113, y3,500]

タウンズ.1999.霜田光一訳,1999 レーザーはこうして生まれた.x+282+10pp.岩波書店.[B000405, y3,000]

チミリャーゼフ,K. 1950.(亀井健三・石井友幸・北原寿子訳,1967)植物の生活.310pp.たたら書房.[y1200]

チミリャーゼフ,K.A. 1953.(横田伊作・亀井健三訳,1964)進化論綱要.176pp.たたら書房.[y850]

チュイリエ,P. 1980.(小出昭一郎訳,1984)反=科学史.291pp.新評論.[y2800]

とんぱ.とんぱ1号,2号,3号.出帆新社.[B001113+, y1500]

橘 玲.2002.お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方:知的人生設計入門.261pp.幻冬舎.[R20021107i, Rh20021215, y1,600]

玉手英夫.1987.クマに会ったらどうするか-陸上動物学入門.208pp.岩波書店-岩波新書.[y480]

玉野井芳郎.1978.エコノミーとエコロジー-広義の経済学への道.viii+354pp.みすず書房.[y1,800]

玉野井逸朗・上村保子・坂井昭宏(編).1985.認識と行動-13の視点.vi+279pp.培風館.[y1,700]

時岡 隆・原田英司・西村三郎.1972.海の生態学-生態学研究シリーズ3.vii+317pp.築地書館.[y1,700]

寺元 英.1997.数理生態学.xi+183pp.朝倉書店.[B970217, y3914]

寺本 英・広田良吾・武者利光・山口昌哉.1985.無限・カオス・ゆらぎ-物理と数学のはざまから.iv+185pp.培風館.[y1,350]

寺本 英・山口昌哉(編).1975.数理を通してみた生命-岩波講座現代生物科学17.xi+234pp.岩波書店.[y2,200]

寺本 英・岡田節人・伊谷純一郎.1985.生命科学シティー・セミナー1-共同体としての生物の世界・細胞の社会・社会の進化.107pp.培風館.[y880]

寺西俊一.1992.地球環境問題の政治経済学.v+244pp.東洋経済新報社.[y1800]

寺沢恒信.1984.意識論.238pp.大月書店.[y1,600]

寺沢徳雄.1984.振動と波動.vi+220pp.岩波書店.[y1,800]

寺島靖国.2000.Jazzはこの一曲から聴け!:マイ・フェイバリット・アルバム100.238pp.講談社.[B001129, y880]

寺尾五郎.1978.安藤昌益の闘い.254pp.農文協.[y900]

寺尾五郎・いいだもも・石渡博明(編).1988.甦る!安藤昌益.296pp.社会評論社.[Oc121.89]

手塚泰彦.1972.環境汚染と生物II 水質汚濁と生態系-生態学講座34.3+71pp+3.共立出版.[]

豊田 正.1997.情報の物理学.xi135pp.講談社サイエンティフィク.[W980423, y2700]

壺阪龍哉.1997.奇跡の整理術.221pp.かんき出版.[B980302, y1300]

遠山 啓.1976.競争原理を超えて:ひとりひとりを生かす教育.268pp.太郎次郎社.[ISBN:4811800036; 1986/10出版, B000510, y2,000]

遠山 益.1996.生物の目でみる自然環境の保全.viii+189pp.裳華房.[W, y2266]

十勝の自然史研究会.1983.十勝の自然を歩く.7+269pp.北海道大学図書刊行会.[y1,400]

十勝自然保護協会(編).2002.然別の自然よ永遠に-1999年大雪山士幌高原道路は止まった.203pp.十勝自然保護協会.[y1,500]

十勝毎日新聞社.2000.十勝年鑑2000.766pp.十勝毎日新聞社.[B000321, y3,905]

常木勝次.1967.アリの生活.215pp.千代田書房.[y550]

杖下隆英.1989.認識と価値.9+313pp.東京大学出版会.[y5,047]

多田 実.1995.四万十川・歩いて下る.築地書館.[B950907]

多田富雄.1993.免疫の意味論.236pp.青土社.[B941212, y2200]

多田富雄.1997.生命の意味論.243pp.新潮社.[B970329, y1545]

多方一成・田渕幸親・成沢広幸.2000.グリーン・ツーリズムの潮流.ix+202pp.東海大学出版会.[W000517, y2,500]

大修館書店.1974.月刊言語Vol.3 No.9.766-859pp.大修館書店.[y380]

瀧澤美奈子.2009.2.地球温暖化後の社会.206pp.文藝春秋.[B20090516, y787]

只木良也(編).1981.みどり-緑地環境論-.xii+301pp.共立出版.[]

棚部一成・森 啓(編).1999.古生物の形態と解析.2pl.+vi+220pp.朝倉書店.[B991207, y10,000]

谷 克彦.1984.食と暮しの技術.240pp.マルジュ社.[]

谷山鉄郎.1990.怒るべきゴルフ場汚染-生態系を破壊するリゾート開発と農薬禍.205pp.合同出版.[y1,400]

谷川健一.1996.独学のすすめ:時代を超えた巨人たち.xxiv+253pp.晶文社.[B000516, y2,233]

谷川俊太郎.1991.よしなしうた.81+44pp.青土社.[B971112, y1200]

谷沢永一.1995.人間帳.212pp.新潮社.[B960522, y1100]

谷田和一郎.2001.立花隆先生、かなりヘンですよ--「教養のない東大生」からの挑戦状--.洋泉社.[Oc404, Bh20080711; 第6章以降をざっと,y1,575]

丹後俊郎.1998.統計学のセンス:デザインする視点・データを見る目.v+138pp.朝倉書店.[W000327, y2,900]

丹後俊郎.2000.統計モデル入門.vii+246pp.朝倉書店.[W000327, WEy3,800]

丹治 愛.1994.神を殺した男-ダーウィン革命と世紀末.285pp.講談社.[B960510, y1,500]

丹治信春.1996.言語と認識のダイナミズム-ウィトゲンシュタインからクワインへ.xii+337+xiipp.勁草書房.[B960401, y3,296]

丹治信春.1998.クワイン:ホーリズムの哲学.298pp.講談社.[B980105, y2,524]

丹治信春.1999.タブロ-の方法による論理学入門.iv+137pp.朝倉書店.[B991219, y2,500]

蛋白質核酸酵素編集部(編).1969.神経化学.220pp.共立出版.[y950]

竹市明弘(編).1992.超越論哲学と分析哲学:ドイツ哲学と英米哲学の対決と対話.451pp.産業図書.[B990330, y3800]

竹門康弘・谷田一三・侠置昭夫・向井宏・川端善一郎.1995.棲み場所の生態学.279pp.平凡社.[B951127, y2400]

竹田純郎.2000.生命の哲学.256pp.ナカニシヤ出版.[y1180+340=y1520]

竹田純郎・横山輝雄・森 秀樹(編).1998.生命論への視座.xi+287pp.大明堂.[W990215, y3400]

竹田青嗣.1999.プラトン入門.318pp.筑摩書房.[B990329, y860]

竹田篤司.1999.近代フランス哲学講義.229pp.論創社.[B000602, y1,800]

竹内外史.1956.数学基礎論.112pp.共立出版.[y400]

竹内外史.1996.PとNP-計算量の根本問題.250pp.日本評論社.[W990602, y4,200]

竹内外史.1998.新版 ゲーデル.viii+194pp.日本評論社.[B981218, y2400]

竹内外史.2001.集合とはなにか?はじめて学ぶ人のために(新装版).246pp.講談社.[B011108, y900]

竹内 薫.2000.「場」とは何だろう:なにもないのに波が伝わる不思議.249+iiipp.講談社.[B001206, y900]

竹内 薫・茂木健一郎.1995.トンデモ科学の世界.257pp.徳間書店.[B980715, y1300]

竹内 啓.19**.近代合理主義の光と影.*.[OUL115.3]

竹内 啓.2001.科学技術・地球システム・人間.224pp.岩波書店.[B20020507, y2,100]

竹内 啓(編).1982.偶然と必然-東京大学教養講座5.v+294pp.東京大学出版会.[y1,800]

竹内 啓(編).1982.偶然の科学-東京大学教養講座6.v+309+25pp.東京大学出版会.[y1,800]

竹内 均・長谷川洋作.1984.地球生態学-エネルギー・物質の循環と人間活動.264pp.講談社,講談社学術文庫 667.[y680]

竹内敬人.1999.なぜ原子はつながるのか.xiii+135pp.岩波書店.[B991002, y2,000]

竹内敬人.1999.分子の形と性質.xi+162pp.岩波書店.[B990824, y2,000]

竹内憲司.1999.環境評価の政策利用:CVMとトラベルコスト法の有効性.viii+158pp.勁草書房.[B000405, y3,000]

竹内久美子.1988.浮気人類進化論-きびしい社会といいかげんな社会.187pp.昌文社.[y1,200]

竹内久美子.1990.男と女の進化論-すべては勘違いから始まった.204pp.新潮社.[y1,250]

竹内久美子.1991.そんなバカな-遺伝子と神について.227pp.文芸春秋.[y1,300]

竹内久美子.2001.「私が,答えます」.268pp.文藝春秋.[B20020625, y1,333]

竹内芳郎.1972.言語・その解体と創造.xiv+280pp.筑摩書房.[y950]

竹尾治一郎.1989.表現と実在.vii+313pp.関西大学出版部.[B991009, y5,500]

鳥飼行博.1998.開発と環境の経済学:人間開発論の視点から.226pp.東海大学出版会.[W990312, y2200]

鳥越皓之(編).1989.環境問題の社会理論.vi+216pp.お茶の水書房.[W980821, y1796]

鳥越皓之(編)・谷口吉光・寺田良一・森 元孝・嘉田由紀子・菊地直樹・森 太・佐藤利明・吉兼秀夫・関 礼子・井上孝夫・井上治子・脇田健一・堂本暁子・長谷川公一.2000.環境ボランティア・NPOの社会学.viii+212pp.新曜社.[W001219, y1,995]

鳥脇純一郎.1993.認識工学-パターン認識とその応用-.x+224pp.コロナ社.[B950320, y2781]

津久井佐喜男.1987.生活科学としての心理学.v+208pp.勁草書房.[y1,800]

津村 喬.1983.危ない食品から家族を守る法-害食時代を生きのびる知恵.258pp.光文社.[y680]

津村 喬・岡島治夫.1979.しなやかな心とからだ.300pp.野草社.[y1,500]

津田基之(編).1997.知覚のセンサー.vii+127pp.吉岡書店.[B00425, y3,500]

津田謹輔・小川侃(編著).2000.生命と環境.xii+300pp.京都大学学術出版会.[B000728, y1800]

津田松苗(編).1974.水生昆虫の生態と観察-各種水生昆虫の採集・分類・分布・生態・飼育・標本の作り方.90pp.ニュー・サイエンス社.[y450]

津田道夫.1989.イメージと意志-人間の心をさぐる.298pp+viii.社会評論社.[y2,400]

津田道夫.2000.弁証法の復権:三浦つとむ再読.240+vipp.社会評論社.[B000929, y3,600]

槌田 敦.1982.資源物理学入門.231pp+v.日本放送出版協会.[y700]

槌田 敦.1986.エントロピーとエコロジー-生命と生き方を問う科学.222pp.ダイヤモンド社.[y1,400]

*槌田 敦.2006.2.CO2温暖化説は間違っている.169+iv pp.ほたる出版/星雲社.[Rh20090602, Osk451.8, y1,200+]

槌田 敦.2007.6.環境保護運動はどこが間違っているのか?.231+v pp.宝島社.[B20071018, Rh20090429, y756]

塚崎幹夫.2007.老いても枯れず:大人のための性教育ノ-ト.250pp.ソフトバンククリエイティブ.[B20070712, Rh20081115, y735]

塚谷裕一.1995.植物の<見かけ>はどう決まる-遺伝子解析の最前線.204pp.中央公論社.[B970107, y720]

塚田 毅.1988.生命の条理と心理-物と心はどう関わるか.5+287pp.共立出版.[y2,900]

塚田健一.2000.アフリカの音の世界:音楽学者のおもしろフィールドワーク.257pp.新書館.[B001004, y1,900]

塚田松雄.1974.古生態学II 応用論-生態学講座27-b.3+231pp+18.共立出版.[]

塚田松雄.1974.古生態学I 基礎論-生態学講座27-a.3+149pp+10.共立出版.[]

辻 太一郎.2000.面接官の本音.258pp.日経BP社.[B000524, y1,400]

辻 直四郎.1980.バガヴァッド・ギーター.228pp.講談社.[y3,200]

辻井達一.1987.湿原-成長する大地.204pp.中央公論社-中公新書.[y540]

辻岡幹夫.1999.シカの食害から日光の森を守れるか:野生動物との共生を考える.159pp.随想舎.[W990629, y1,600]

坪田敏夫.1998.哺乳類の生物学3 生理.v+125pp.東京大学出版会.[B980428, y2594]

鶴見 済.1998.檻のなかのダンス.315pp.太田出版.[B981009, y1400]

鶴見俊輔(編).1997.日本人のこころ:原風景をたずねて.ix+265+14pp.[W980206, y1,895]

堤 清二・橋爪大三郎(編).1999.選択,責任,連帯の教育改革(完全版):学校の機能回復をめざして.xvii+194+xv pp.[B000405, y1,800]

堤 利夫.1973.陸上植物群落の物質生産Ib 森林の物質循環-生態学講座5-b.2+60pp+2.共立出版.[]

田原総一郎.1999.異端児になれる人 出来損ないで終わる人.222pp.青春出版社.[B000317, y1,400]

田原総一郎ほか.1998.田原総一郎の科学の巨人たち.326pp.KSS出版.[W981030, y1796]

田口善弘・三井秀樹・高木英行.2000.複雑性のキーワード.共立出版.[B000128, y2,400]

田名部雄一・和 秀男・藤巻裕蔵・米田政明.1995.野生動物学概論.vii+220pp.朝倉書店.[B950428, Rf, y3,914]

田浦俊春・小山照夫・伊藤公俊(編).1997.技術知の本質:文脈性と創造性.ix+264pp.[B990907, y2,900]

田川日出夫.1973.生態遷移I-生態学講座11-a.2+87pp+5.共立出版.[]

田村道夫.1975.植物の進化生物学I-被子植物の系統.vi+344pp.三省堂.[y4,800]

田村道夫.1999.植物の系統.222pp.文一総合出版.[B990905, y3,800]

田村隆明(編).2001.遺伝子工学実験ノート〈上〉DNAを得る?取扱いの基本と抽出・精製・分離.改訂第2版.羊土社.[B20040213, y3,700]

田多井吉之介.1975.健康法のすべて-その真髄をさぐる.241pp.講談社ブルーバックス.[y500]

田端英雄(編著).1997.里山の自然.7+199pp.保育社.[R970616, B011018, y2,400]

田中角栄.1972.日本列島改造論.vi+219pp.日刊工業新聞社.[y500]

田中 宏.1998.社会と環境の理論.iv+324pp.新曜社.[B980929, y3600]

田中 一.1999.さよなら古い講義:質問書方式による会話型教育への招待.245+8pp.北海道大学図書刊行会.[W990318, y1800]

田中 実.1992.英語シノニム比較辞典.vi+231pp.研究社出版.[B950421, y1600]

田中 敏.1996.実践心理データ解析.xii+357pp.新曜社.[W980312, y3,292]

田中 優.1998.環境破壊のメカニズム-地球に暮らす地域の知恵-.329pp.北斗出版.[W980513, y2195]

田中伊知郎.1999.「知恵」はどう伝わるか:ニホンザルの親から子へ渡るもの.xi+303pp.京都大学学術出版会.[W990909, y2100]

田中一之(編).1999.(田中一之,19**監訳)数学の基礎をめぐる論争:21世紀の数学と数学基礎論のあるべき姿を考える.210pp.シュプリンガーフェアラーク東京.[B000525, y2,700]

田中義久(編).1989.関係の社会学.243pp.弘文堂.[W980821, y2494]

田中茂範.1989.ひと目でわかる英単語ネットワーク-基本動詞編.279pp.アルク.[B951016, y1200]

田中靖政.1969.行動科学-情報時代の人間科学.324pp+12.筑摩書房.[y450]

田中秀央.1982.羅和辞典 (増訂新版 ).xii+729pp.研究社.[B20020415, y4,700]

田中淳夫.1996.「森を守れ」が森を殺す.237pp.洋泉社.[B961002, y1600]

田島弥太郎.1981.環境は遺伝にどう影響するか.viii+230pp.ダイヤモンド社.[y1,200]

田島弥太郎・松永 英.1976.人間の遺伝改訂版-NHKブックス247.232pp.日本放送出版協会.[y600]

田島正樹.1998.哲学史のよみ方.220pp.筑摩書房.[B981216(2冊目!), y660]

田島節夫.1973.言語と世界-現象学から構造の哲学へ.5+303pp.勁草書房.[y1,000]

田嶋謙三.2000.森林の復活:林業の立場から.245pp.朝日選書.[B000419, y1,300]

田嶋陽子.1992.愛という名の支配.229pp.太郎次郎社.[B000317; B000808, y2,000]

田嶋陽子.1999.それでも恋がしたいあなたへー私の体験的恋愛論ー.189pp.徳間書店.[B000808, y457]

田辺 功・山内豊明.1998.遺伝子の地図帳.168pp.西村書店.[W000602, y2,800]

田辺振太郎.1983.K.R.ポパーの認識論について.61-78pp.思想(714).[]

都築卓司.1978.「場」とはなにか-自然界の「力」の統一像を求めて.223pp.講談社-BLUE BACKS.[y460]

都留重人.1969.現代経済学-経済学の今日的課題.264pp.筑摩書房.[y450]

都留重人.1982.環境教育 何が規範か.55pp.岩波書店,岩波ブックレットNO.10.[y200]

都留信也.1994.土のある惑星.xi+111+2pp.岩波書店.[B951027, y1300]

*天外伺朗・茂木健一郎.意識は科学で解き明かせるか:脳・意志・心に挑む物理学.講談社.[y820]

土田杏村.1971.象徴の哲学-付 華厳哲学小論.364pp.新泉社.[y1,800]

土肥昭夫・岩本俊孝・三浦慎吾・池田啓.1997.哺乳類の生態学.261pp.東京大学出版会.[B970113, y3914]

東郷雄二.2000.東郷式文科系必修研究生活術.夏目書房.[B000530, y1,900]

東京大学社会情報研究会.社会情報学システム.東京大学出版会.[B990927]

東京大学職員組合・独立行政法人反対首都圏ネットワーク(編).2003.国立大学はどうなる?国立大学法人法を徹底批判する.花伝社/共栄書房.[B20030704, y800]

東京大学生物測定学研究室(編).2004.実践生物統計学??分子から生態まで.186pp.[B20040325, y3100]

東京大学大学院農学生命科学研究科(編著).2000.地球を救う50の提案:農学・21世紀への挑戦.223pp.世界文化社.[W000621, y2,400]

東京大学農学部(編).1998.生物の多様性と進化.126pp.[W990602, y2,700]

徳田御稔.1941.日本生物地理.201pp.古今書院.[y2.50]

徳田御稔.1947.生物進化論.218pp.講談社.[y280]

徳田御稔.1951.進化論.292pp.岩波書店.[y280, p]

徳田御稔.1951.生物の進化.40pp.生理学講座刊行会.[y*]

徳田御稔.1952.二つの遺伝学1-ルイセンコ学説・その世論と批判.304pp.理論社.[y600]

徳田御稔.1954.やさしい進化論.127pp.理論社.[y100]

徳田御稔.1956.二つの遺伝学2-新しい生物学への歩み.289pp.理論社.[y600]

徳田御稔.1957.改稿進化論.vi+250pp.岩波書店.[y500]

徳田御稔.1963.進化学入門.188pp.紀伊國屋書店.[y400]

徳田御稔.1968.二つの遺伝学3-種論争の波紋.230pp.理論社.[y600]

徳田御稔.1969.生物地理学.vi+199pp.筑地書館.[y980]

徳田御稔.1970.進化・系統分類学I.177pp+12.共立出版.[y750]

徳田御稔.1970.進化・系統分類学II.179-334+17pp.共立出版.[y750]

徳田御稔.1977.進化・系統分類学II-増補版.179-374+21pp.共立出版.[y1,700]

筒井迪夫.1985.緑と文明の構図.ix+252pp.東京大学出版会.[y1,200]

苫米地英人.2000.洗脳原論.222pp.春秋社.[B000304, y1,500]

俵 浩三.1979.北海道の自然保護:その歴史と思想.vi+308pp.北海道大学図書刊行会.[y1,600]

俵 浩三.1979.北海道の自然保護:その歴史と思想(増補版).326pp.北海道大学図書刊行会.[W990430, y1,600]

富樫康明.2000.インターネット時代の著作権.285pp.日本地域社会研究所.[W000830, y1,900]

富山和子.1974.水と緑と土.182pp.中公新書.[]

富田幸光(文)& 伊藤丙雄・岡本泰子(イラスト).2002.絶滅した哺乳類たち.64pp.丸善.[B20021017, y2,300]

富田幸光(文)& 伊藤丙雄・岡本泰子(イラスト).2002.絶滅哺乳類図鑑.222pp.丸善.[B20021017, y12,000]

冨田幸光.1996.恐竜とわれら哺乳類.v+113pp.岩波書店.[B000505, y1,000]

冨田恭彦.1991.ロック哲学の隠された論理.iv+261pp+ii.勁草書房.[B000504, y2,369]

冨田恭彦.1997.科学哲学者柏木達彦の多忙な夏:科学ってホンとはすっごくソフトなんだ,の巻.235pp.ナカニシヤ出版.[B970414, y2163]

冨田恭彦.1997.科学哲学者柏木達彦の冬学期:[原子論と認識論と言語的転回の不思議な関係,の巻].220pp.ナカニシヤ出版.[B970912, RH970915, y2100]

冨田恭彦.1998.科学哲学者柏木達彦の秋物語:[事実・対象・言葉をめぐる四つの話,の巻].234pp.ナカニシヤ出版.[B981118, y2100]

冨田恭彦.1998.哲学の最前線:ハーバードより愛をこめて.208pp.講談社.[B981216, y640]

冨田恭彦.2000.柏木達彦の春麗ら:[心の哲学、言語哲学、そして、生きるということ、の巻].iv+225pp.ナカニシヤ出版.[B000518, y2,100]

冨田恭彦.2002.科学哲学者柏木達彦の番外編.242pp.ナカニシヤ出版.[B20020906, y2,200]

冨田恭彦.2004.観念論ってなに?:オックスフォードより愛をこめて.219pp.講談社.[Oc115.1; Rh20080703, y720+]

武岡洋治.2000.環境ストレスと生殖戦略:イネ科小穂の形態変化.201pp.農文協.[B000419, y1,619]

武谷三男.1968.弁証法の諸問題-武谷三男著作集1.15+452pp.勁草書房.[y850]

武谷三男.1985.思想を織る.60-60,136-143,158-159,184-195.朝日新聞社.[y880]

武谷三男.1998.罪つくりな科学:人類再生にいま何が必要か.229+11pp.青春出版社.[B980830, y1400]

武谷三男・野島徳吉.1975.現代生物学の弁証法-モノー偶然と必然をめぐって.11+272pp.勁草書房.[y1,200]

武谷三男・小田実.1999.都市と科学の論理:阪神・淡路大震災がつきつけたもの.221pp.こぶし書房.[W990715, y2,000]

武谷三男・星野芳郎.1984.現代技術と政治-核ミサイル・先端技術・エコロジー.251pp.技術と人間.[y1,800]

武田・桜庭・高本.1998.インターネットサーバーづくりらくらくガイド.220pp.北海道新聞社.[B980506, y2600]

武田邦彦.2008.10.環境問題はなぜウソがまかり帳るのか3.282pp.洋泉社.[B20090529, y999+]

武田邦彦.2010.5.14歳の世渡り術 君が地球を守る必要はありません.220pp.河出書房新社.[ISBN 9784309616605 / y1200+] [B20100614]

武田邦彦・池田清彦・渡辺 正・薬師院仁志・山形浩生・伊藤公紀・岩瀬正則.2007.暴走する「地球温暖化」論?洗脳・煽動・歪曲の数々.278pp.[B20080204, y1,600]

武田邦彦・杉本裕明(編著).2009.2.武田邦彦はウソをついているのか?:日本人の環境問題の常識を覆す熱闘論.214pp.PHP研究所.[B20090528, y952]

武田博清.2002.トビムシの住む森─土壌動物から見た森林生態系.266pp.京都大学学術出版会.[B20020507, y2,100]

武内和彦.1997.まちの自然とつきあう.xii+117pp+12.岩波書店.[W971110, y1400]

武内和彦・住 明正・植田和弘.2002.環境学序説.xi+190pp.岩波書店.[B20021018, y2,600]

武内和彦・鷲谷いづみ・恒川篤史(編).2001.里山の環境学.261pp.東京大学出版会.[W011203, y2,800]

宝 馨ほか.1998.水循環と流域環境:岩波講座地球環境学7.xiv+305pp.岩波書店.[W981012, y3,691]

宝島編集部(河合塾協力).2002.生き残る大学:大学ランキング18分野 TOP30.宝島社.[B20020329, y952]

宝島編集部(編).1990.誤解しているあなたのための新釈どうぶつ読本:動物の未知の世界を読み解く最新理論.255pp.JICC出版局.[P990910, y981]

立木教夫.1992.現代科学のコスモロジー-人間のための物質・生命・情報論.6+4+292+5pp.成文堂.[B950612, y2500]

立花 隆.1971.思考の技術-エコロジー的発想のすすめ.212pp.日経新書.[y480]

立花 隆.1984.「知」のソフトウェア.236pp.講談社.[B960707, y650, Rh960709]

立花 隆.1991.サル学の現在.714pp.平凡社.[W980304, y3,099]

立花 隆.1994.臨死体験 上.441pp.文藝春秋.[B200302=y900*, y1,762]

立花 隆.1994.臨死体験 下.467pp.文藝春秋.[B20090520=y105*, y1,748+]

立花 隆.1995.ぼくはこんな本を読んできた:立花式読書論,読書術,書斎論.311pp.文芸春秋.[B960205, Rh960207]

立花 隆.1996.インターネット探検.190pp.講談社.[B960707, y1500, Rh960710]

立花 隆.1998.環境ホルモン入門.238pp.新潮社.[W990215, y1400]

立花 隆.2000.人体再生.238pp.中央公論新社.[B001004, y2,200]

立花 隆.2000.脳を鍛える:東大講義 人間の現在1.349pp.新潮社.[B000412, y1,600]

立花 隆・南谷 崇・橋本毅彦・児玉文雄・安田 浩・立花 隆ゼミ.2000.新世紀デジタル講義ー立花 隆と最先端の頭脳に学ぶコンピュータの世界 この一冊で,全てを究める.305pp.新潮社.[B000811, y1,600]

立花 隆・利根川 進.1990.精神と物質-分子生物学はどこまで生命の謎を解けるか.261pp.文藝春秋.[y1,700; OUL464.1, Rh911021]

立石 

美術展案内:北海道立体表現展参加作家4人展/ギャラリーとかるね

2010年08月12日 22時26分11秒 | 美術/絵画
美術展案内:北海道立体表現展参加作家4人展/ギャラリーとかるね

ギャラリーとかるね オープン企画展
[北海道立体表現展参加作家4人展]
出品作家:鈴木隆、熊澤桂子、池田緑、梅田マサノリ
会期:2010年8月13日(金)~ 8月31日(火)
   水曜は定休。日・祝祭日は営業。
 ギャラリー営業時間:10:00~18:00
 カフェ営業時間:11:00~18:00
会場:「アートカフェ・とかるね」
 北海道中川郡豊頃町統内1515(統内生活センター入口より)
http://tokarune.com/


哀れな御菓子/スーパーフラット

2010年08月12日 21時36分31秒 | 美術/絵画
2010年8月12日-9
哀れな御菓子/スーパーフラット

  「大竹伸朗さんが、新しい芸術作品を見たときにばかにされない感想の述べ方として、「良いとか悪いとかいうと恥をかく。グッとくるね、とかかっこいいね、といえば、なんとなくあいつはわかるやつだと思われる」なんて教えてくれました。」(柏木博 2003 in 永江朗『平らな時代:おたくな日本のスーパーフラット』236頁)。

 さらに具体的に訊くと相互理解が深まるだろう。「どこが、グッときますか?」、「なぜ、かっこいいんでしょう?」、「どうして、かわいいの?」と。

 1週間ほど前か、テレビで、若者がなににつけても「やばい」という言葉が取り上げられていた。危険とか怪しいということではなくて、褒め言葉らしい。
 表現力の無さ、さらに言えば感性の粗さや思考力の低さを表わしているように思えるが、擁護する人が、なんでも一つの言葉で済ますのは、昔もあったと。

 清少納言は、なににつけても、「おかし」。紫式部は、なににつけても、「あわれ」。確かに、なるほどである。しかし、それは様々なことを書いたり、物語創作での長い文章のなかでのことであり、それゆえ効果的なのであろう。一つ低位で細分すれば多義的な言葉を、まとめて一つの言葉で表明する。これは一つの技である。

 しかしやはり、わけのわからない共通性を推論して楽しむとか、多義性そのものを楽しむとかするよりは、繊細に詳しく同定するほうが、議論のためとか、より深く楽しむ方向になるだろう。むろん善し悪しがある。状況設定を推定して、あうんの呼吸的にわかる、という能力は開発されないだろう。
 が、詳細に表現して使うほうが、日本語としては鍛えられる。
 もちろんなんとなく気怠く面倒なときは、お菓子を食うに限る。

 ウィペディアの「スーパーフラット」の記述によれば、

  「特徴として、平面的で二次元的な絵画空間を持ち、余白が多く、又、遠近法などの技法をあまり使わないことが挙げられる。これは日本の伝統的な絵画から現代の漫画・アニメにまで共通してみられる、画面の立体感のなさ、平面性、装飾性、遊戯性を示すものであり、また現代の日本社会の階層性のなさやフラットさをも示すものである。」(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%88)

とある。図や挿絵の無い文章は、想像力をかきたてる。(逆に、線図を提示すれば、著者が対象としている全体とその構成要素間の関係が明瞭になって、紛れが無い。)
 良い水墨画や良い(通例、日本画と呼んでいる)膠絵は、想像力をかきたてる。漫画は、深みのある感慨を喚び起こさない。たとえば、つげ義春の作品(ガロの別冊特集号は、無断で塵紙交換に出されてしまったのも、もう10数年前)は絶品と言えるが、絵としての深みは無い(狙ってもいないだろうが)。
 抽象漫画というのは、成立し得ると思うが、それは「浅い」ものになるだろう。


*永江朗.2003.9.平らな時代:おたくな日本のスーパーフラット.原書房.[Oc702.16]


鯉杉光敏 詩集/神々の戯れ(5)沼畑はオレたちを

2010年08月12日 18時27分30秒 | 詩 poetry
2010年8月12日-8
鯉杉光敏 詩集/神々の戯れ(5)沼畑はオレたちを
 
 
 
   沼畑はオレたちを
 
 
 
棒てんをつくるには、
つるとつるを交尾させる。
いか天、これには赤子のいけにえを必要とする。
赤子は大根のように生えて順番を待っている。
巨大ちくわが整列している泥血色の沼畑。
夏の冬至。
オレたち、くそリアリズムの労働者には塞息する自由もない。
血沼畑に入ると出られない、
オレたち串揚げになって空へ向かって狂い咲きする、
オレたちはひたすら熟成する。
 
熟成の瞬間を輪切りにする、
同じく輪切りにされた臓物。
腸のねじ切り、肝の唐揚げ。
それらをもみほぐし、しわくちゃ。
畑にバラまく。
やがて時は串刺し、
オレたちのつるし揚げに向かって。
 
 
空へ空へ咲き、裂く、つるの頭、つるの尻。
オレたち、胴の切断面で逆立ちし、
乳首を連結し、情婦を数珠つなぎ、
蔓を垂直に吊るし。やがて
冬の夏至。
沼が鬱血を噴き散らし、
黄土色に輝く時。
ほどよく乾いた天ぷらは、幾重にも整列する。
輝くとき、乾燥して膿血を噴き散らすとき、
 
沼畑は重いはらわたを抱かえながら、
自ら熟成を待っている。
 
 
  荒漠たる大地を陽が朱け染めるとき、
  オレたち、ひときわの姿態は蒼空に映えている。
  だから、破滅の現在を選べ。
 
 

鯉杉光敏 詩集/神々の戯れ(4)劇場

2010年08月12日 18時23分58秒 | 詩 poetry
2010年8月12日-7
鯉杉光敏 詩集/神々の戯れ(4)劇場
 
 
 
   劇場
 
 
 
ドラマ、
愛憎が渦巻き、悲哀が流れる。
 
役者は役を
演じる、感情をあらわに、またひそかに。
 
登場するのは、
人間ども、大小道具、背景。
 
しかし、
人間が演じられているのか、
感情と意志の織物が演じられているのか。
 
どうも、
道具は人間の方のようで、
さらには、
感情と意志を操っているのは、
背景の方のようで。
作者もまた、
作者にとりついた感情と意志に操られていて、
というのは、二重に本当だ。
 
なぜなら、あなたの感情は、あなたではない。
うすっぺらな感情はぶあつくとりつかれないうちに、
捨てておこう。
あなたの意志は、どこにある?
どこにもないなら結構、
それはあなたではないから。
 
 
幕のあと、
劇場のたたずまいは
いつものように空っぽを装う。
次の劇を待ちながら。
 
 
けれども、
あなたこそは劇場である。
そこにしか劇は起こらない。
 
数本の劇が
あなたにおいて
同時進行する。
 
うつろなるあなたは
うつろさのうちに
あなたを奪回する。
 
それもまた一つの劇の
はじまりはじまり。
 
 

 ……神よ、わたしたちはこの上まだ
   劇を演じ続けなければならないのですか?
 
 
 
 
===
 「神よ、……」は、鯉杉光敏『幻想』第三部より(季刊『アクト』創刊号21頁/1968年3月10日発行/VOUS & ICH)。

鯉杉光敏 詩集/神々の戯れ(3)哀愁の王制共和国

2010年08月12日 18時13分51秒 | 詩 poetry
2010年8月12日-6
鯉杉光敏 詩集/神々の戯れ(3)哀愁の王制共和国
 
 
   哀愁の王制共和国
 
 
 
なるほど、人員削減ですか。
簡単です
ロボットを買い入れなさい
窓口で悪態をつくことはないし
最近のは格段と愛想がよくなりましてね
お望みなら反抗させることもできます
ランダムに、予測不可能的に
あるいは、ステレオタイプ的に
あるいはそれらのミックスでも御希望通り
 
そのうち人は要らなくなりましょう
すると浮浪者ばかりになりますが
御安心下さい
これもロボットが処理してくれます
 
エ? ロボットを削減するんでしたか。
簡単です
全能ロボットを買い入れなさい
いちいち分業させるなんて時代遅れです
ただし制御用プログラムをつくるコンピュータが
 要りますね
ほとんど自動作成するんですが 最後の生き残り
 が大元の制御プログラムと心中しましたもんで
おかげでみんなポカッとどこかに風穴をかかえて
 おります
 
あなたもそうなんですか。
実際、哀愁症が増えてきてしまって
なんというか。一族浪党
難破船に乗ってどこにいくのやら
どうも奴らのアレルギー型陰謀くさいですな
この際 全てのコンピュータを集めて
検討させましょう
短絡的潰滅は目に見えてますが
 
それにしてもバカなのはコンピュータをつくった
 奴です
何の役にも立たないのをつくっちゃって ハタ迷
 惑な
だってそうじゃありませんか
ヒト一匹つくれないんだから
一匹でもできれば わたしたちは
上にあぐらで安泰だったんだ
 
いや わたしが安呑すぎるって?
これは剣呑なことをおっしゃる
御心配なく
すでにロボットは要らないんですよ
そろそろあなたを処理しにやってくるでしょう
御安心下さい
自動自己処理ロボットが
うまくやってくれますから
最後はハデに鮮血の花火を
打ち上げるとか
来た来た。では、
生けとし生きた全ロボット諸君諸嬢、
万歳!
 
 

鯉杉光敏 詩集/神々の戯れ(2)愛の火花

2010年08月12日 14時47分07秒 | 詩 poetry
2010年8月12日-4
鯉杉光敏 詩集/神々の戯れ(2)愛の火花
 
  
                    第一幕   
 
 
 
 
   愛の火花
 
  
表街道の悲哀を知り尽くした男と
裏街道の歓楽を味わい尽くした女が
ポツン ポツ念と
公園の石ベンチに
折りしも降る雨に濡れしょぐれて
手をたずさえるとき
この世の戦争は終わり
肩を組むとき
この世のしがらみは消え失せ
蒼然としたビルディングが群れなして
崩壊する
雨打つ音のガード下を
去り急ぐ男女の群れ
戯れに恋はすまじと
酔っぱらっていた呟きは
今しもドップラー効果の
電車に轢き殺される
急ぐまい
夜は
朝まで夜なのだ
バイ人たちは更けてからの
売り買いを嗚咽する
 
人生の歓喜と悲哀を奏で尽くした
かのような男女が一組
怱然と立ち現われては
去ってゆく
裏通りの裏通りに
今しもふり注ぐ光の束
惜しみなく自分を投げ捨てるとき
陽は束の光となって
そこに峻立している
日輪のなかの哀しみを
柄杓で汲み出したら
どうだろうと
ひねもす
うつら考えていた
雑踏の青年は
今しも
夜を毀そうと
さらに酔っぱらっていた
 
陶然と流れる雨粒が
海のように広がった
木の葉一枚
そこに映し出される
尽くしてしまったかのような男と
尽くされてしまったかのような女
 
   ☆   ☆   ☆
 
出会うは愛。
裏切りは愛。
別れは愛。
曲線のギザギザ。
白いなめらかさ。
うすぐろい細裂のすじ
にそってオンナは歩き
黒い小石ごと
粟粒をほおばる。
たとえ炎であったとしても
たとえ氷の刃であったとしても
みじろぎもせず
酒盃の一滴のように
のみほし
すする。
 
許し、わが身をひきずり
かつて、また
いま、さらにあすへと
つなぐ。
 
 
出会うも愛。
裏切るも愛。
別れるもまた愛。
たどたどしい歩み。
オトコはたじろぐ。
つねに何事かであるように
なにごともなく
十年の夏が過ぎ
二十年の冬がこと切れる。
たとえ眼に見えず
たとえ耳に聴こえずとも
毒盃の一滴も残さず
最期の希望のように
身に浴び
そそぐ。
 
だが許し、わが魂をひきずり
かつて、また
いま、さらにあすなきあすへと
つなぐ。
 
(オマエはまぶしすぎるほど)
(したたかに)
(さわやかだ)
(オレはココには)
(生きられない。)
(だからオレの影を)
(オマエに残しておこう。)
(その影をオマエが見つけるとき)
(もう一つの影がその上に)
(倒れている。)
(そして火花のにおいをそこに)
(確かめるだろう。)
 
   ☆   ☆   ☆
 
ひとしい朝
街が雑然と目覚めるとき
扉が開けられ
愚かしい一日をまた
積み重ねようと
エネルギーが充満発情する
 
ひとしい道
おしゃべりに没頭する
少女たちが
きらら
をこぼしながら
通り過ぎる
鬱蒼たる木洩れ火が
陰鬱の雲を散りばめて
そこかしこ射抜いている
 
  それもまた愛
  あるいは愛に満たされた裏切り
  わたし=わたしたち=映像の影
  ゆれはねて
  それゆえ 愛は
  生けるものたちの影をも つらぬき
  それゆえ 愛は
  世界を反転させ
  いのちを超えていく
 
  裏切りは
  己れを切り刻むゆえに
  ひとは愛を横切り 葬っていく
  切り刻みの果てに
  独り 世界を背負うことを
  あまねく 一個の火花になることを
  夢見る
 
 


鯉杉光敏 詩集/神々の戯れ(1)[いつしか かぎりもない暗がり……]

2010年08月12日 14時41分42秒 | 詩 poetry
2010年8月12日-3
鯉杉光敏 詩集/神々の戯れ(1)[いつしか かぎりもない暗がり……]
 
 
 
 
 
 
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      いつしか かぎりもない暗がり……
 
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                 かすかに ざわめき
 
 
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           *
 
 
 
    ゆらめきながら
 
             ひろがっていった……
 
 
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   やがて ゆがみ
 
           さらにゆがんで 暗みになった……
 
 
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      暗みに
          炎が やどるようになった  
 
 
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                        *
 
 
    暗みに包まれてある炎、接して燃えながら、おもむろに
冷えてゆき、極みにまで冷たくなって、(それは、)こわばりを
もつようになった
 
      *
 
          こわばりは炎から離れ、ある確かさで持続
した。つまり、こわばりとなった。こわばりは、暗みを含んでみ
ずからのものとなし、その内はさらにこわばり、外の暗みと分け
へだてた、つまり〈あたし〉と名をつけた
 
                   *
                    *
 
 
        *
 
          いつしれず、〈あたし〉は、(あたし)で
あるようになった、〈あたし〉、というこわばり。こわばり  
(あたし)。こうして、(あたしは、)〈あたし〉となり、あた
し という名であるようになった。(あたし)は、あたしとなっ
て、(ここへ)浮かび出た
 
 
                         *
 
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                あたしにむかうものは何もな
かった。何もあたしをよぎりはしなかった。あたしは暗みに永く
とどまっていた。(ここ)は、(ここ)に他ならなかった。……
    (ここ)
あたしは暗みを、分けようとした。それから、さらに分けはじめ
た。どれも全く同じ暗みだった。あたしはやがて、暗みがあたし
にむかっていることをしった。暗みは、はっきり分けられた、そ
れぞれは、わけられていたあたしに対していた。そのようにして
あたしはばらばらになった。すると暗みはその境目で暗い輝きを
発していた。そして、あたしはあたしでない、ひとつのあたしで
ないあたしになっていた。やがて、あたしは、あたしでないあた
しにおいて、あたしをひらくことができた。そのとき、あたしは
、あたしという名であることをしった。
 
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     あたしはどこかしらを流れていた。あるいはどこかに
とどまっていた。ふかれ、ふきよせられて、深い暗がりへ散り、
おちていった。そして、震え、がこの暗がりを包み、とめどなく
おちていくあたしをも包みこんだ。……震え、は暗がり全体に、
遠く隅々にまで、満ち、激しく渦巻いた。熱い。あたしが方々で
燃えはじめた  
 
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人生学1 On human life 1

2010年08月12日 14時23分07秒 | 生命生物生活哲学
2010年8月12日-2
人生学1 On human life 1

1. 基本的前提

 次の主張〔言明〕を、基本的前提とする。

A. あらゆるものとことは、エネルギーから構成される。
 Aa.存在するすべてのものは、エネルギーである。
  Aa2. 或る全体は、或る一つの統一されたエネルギーの形態 a unified form of various kinds and degrees of energiesである。
     或る統一的形態は、或る種類と程度のエネルギー流入によって(ゆえに、エネルギーの方向とその種類と量を、またその時間あたりの量、つまり速度を測定する)創造、維持、あるいは破壊される。

 A1. 或る全体または一つのシステムは、[存在的な、また認識されて分類された]諸々の種類のエネルギーが、[存在的、また認識的に]或る一つの準位 levelで統御された controlled(=統一的、または一多的に制御されたunifiedly or univiersifiedly regulated)諸構成要素から成る。<システム的分析の第一:構成要素の同定と、システム的分析の第五:全体を統御するものの同定>

 A2. 人生学は、エネルギーの科学である。つまり、[分類され同定された]様々なエネルギーが、どのように結びつき、どの水準の形態を形成し(創造)、維持し、また崩壊する(破壊)のか、そのようなことがらについての科学である。
 したがって、諸エネルギーの授受(つまり一定範囲と一定時間での滞在やエネルギーの種類の変形と変量)や配分 distribution or allocation という観点からの研究が重要である。

ロシア火災で放射能汚染林に延焼

2010年08月12日 08時45分56秒 | 生命生物生活哲学
2010年8月12日-1
ロシア火災で放射能汚染林に延焼

 朝日新聞2010年8月12日第4面に、「放射能汚染林に延焼」という記事が出ている。
 グリーンピースの指摘に対して、チェルノブイリ原発事故のときに飛散した放射性物質で汚染された森林に延焼したことを、ロシア森林保護局は認めたとある。「当局の情報の隠匿をめぐって論議を呼びそうだ」とも。
 「グリーンピースの担当者」は、

  「少量の放射性物質の影響を過小評価すべきではない。火災による有害物質とどう作用し合うのかが未解明だからだ」

と言ったらしい。この理由づけでの具体的中身をどう想定しているのかがわからないが、そもそも放射線の作用の種類と程度がわかっていないと思う。物理学では、完全に解明されたことになっているのだろうか。この宇宙の構成要素の大部分(dark matterとdark energy)が未解明なのだから、論理的に言って、わかっていないと言うべきだろう。