三菱自のekと日産のデイズが燃費不正で大問題となっているが、まず2015年夏に次期新型の軽自動車を日産側が設計を主導する事が決まっていたため次期設計車のメドがついた頃に発表されたものと見られる。
こうした発表をすれば三菱自だけでなく、日産側にとっても大打撃となるのは明解であるのだが、三菱自側が歯切れの悪いコメントが目立つ状態にも関わらず、日産側は提携を見直す事には言及していなかった。
そして発表されたのが三菱自が日産の傘下に入るという内容であるが、一連の流れを見ると話が出来すぎてやいないだろうか。
もしこのシナリオを描いていたのであれば、日産と三菱自はいたのであればインサイダー取引で法に抵触する事になる。
今回三菱自の株を投げ売る方向で見ていた投資家が疑問に思うのは無理ないであろうし、警察・検察にはここをしっかりと捜査してもらいたいところだ。
こうした発表をすれば三菱自だけでなく、日産側にとっても大打撃となるのは明解であるのだが、三菱自側が歯切れの悪いコメントが目立つ状態にも関わらず、日産側は提携を見直す事には言及していなかった。
そして発表されたのが三菱自が日産の傘下に入るという内容であるが、一連の流れを見ると話が出来すぎてやいないだろうか。
もしこのシナリオを描いていたのであれば、日産と三菱自はいたのであればインサイダー取引で法に抵触する事になる。
今回三菱自の株を投げ売る方向で見ていた投資家が疑問に思うのは無理ないであろうし、警察・検察にはここをしっかりと捜査してもらいたいところだ。