あわてふためく文在寅

米朝首脳会談が決裂してあたふたしている韓国の文在寅大統領。

これまで北朝鮮との融和に目が眩んで反日政策強化やアメリカとの確執も何のそのという姿勢でいたが、米朝が決裂した事で立ち位置をどうすれば良いのかがわからなくなっているのではないだろうか。

日本とは慰安婦や徴用工問題に加えレーダー照射があり大きな亀裂が入り、アメリカとも軍事面や北朝鮮政策でギクシャクしており日米韓の連携はもはや危機的な状況だ。

北朝鮮は韓国との合意でミサイル基地は禁止していたが合意を破り再整備をしている様子で、日本としては拉致・核・ミサイルの問題解決に繋がらなければ融和にはならず、アメリカと歩調を合わせ北朝鮮に対しては状況次第で強硬姿勢も辞さないので、アメリカが日韓の亀裂に口出ししないという立場を取ろうとしているのもあって文在寅は完全に置いていかれている事を意識し始めたのだろう。