☆日本再生ブログ~Byのんpapa

政治・経済・社会を少々保守的視点からの思想やメディアが伝えぬ内容、更に交通関係の趣味も入るという何とも謎なブログです

6月8日(金)のつぶやき

2018-06-09 05:42:27 | Twitterのまとめ投稿

生と死

2018-06-09 05:00:00 | 社会・政治
これまたすごいタイトルであるが、人間嫌な事があると「死にたい」「死んで楽になりたい」などのフレーズをよく口にする。

死にたいと思っていても死ぬのが恐くて死にきれないのは、まだ現世での生きる役割を全うしていない、言い換えれば死期ではないからだ。

末期の病を患う患者を見たり実際話を聞くと「死が恐くなくなった」という事を仰るようになるが、これは死期が近づくと脳内にドーパミン・βエンドルフィン・セロトニン等快楽を得る物質が放出されるようになり、日本人にわかりやすく言えば「あの世からお迎えがきている」ためだと言われている。

そして死の直前に撮影されたMRIでは肉体が死ぬ直前になるとセックスの100倍とも200倍とも言われるドーパミン等の物質が最期に脳内へ放出されており、本人としては人生最大の快楽を味わいながら最期を迎えると言われていて、これが死の表情(安らかな・眠るように・幸せそうな等)に繋がるとも言われている。

宗教的に言うつもりはないが、死ぬ事が恐いうちはまだ生きるという事であり、全うして死ぬ時には最大の快楽というご褒美をもらえるという事であろう。