パク・ウンビン、日本初ファンミで4000人を魅了 応募殺到で急きょ昼夜2公演に変更
自閉症スペクトラム障害の弁護士を演じた「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」で世界を席巻
Netflix配信の韓国ドラマ「恋慕」「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」に主演したパク・ウンビンが19日、東京・府中の森芸術劇場どりーむホールで日本初ファンミーティングを開催し昼夜2公演で約4000人のファンを魅了した。
パク・ウンビンはドラマ「ドリームハイ」(2011年)、「ホジュン~伝説の心医~」(13年)、「ストーブリーグ」(19~20年)などで注目され、最近はNetflix配信の「恋慕」や「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」(22年)で人気が急上昇。とくに「ウヨンウ弁護士~」はNetflixグローバル非英語部門テレビランキングで1位を続けるなど世界を席巻した。
今回は自身初のアジアファンミーティングツアーの東京公演という位置づけ。当初は夜の1回公演だったが、ドラマの人気を背景に応募が殺到。「1人でも多くのファンの皆さんにお会いしたい」というパク・ウンビン本人の意向から急きょ昼公演が追加された。チケットは完売し当日券の販売はなかった。ポスターやペンライトなどのグッズを買い求めていた山梨県の女子大学生2人組は時代劇「恋慕」を見てファンになったといい、パク・ウンビンの魅力について「子役の頃から真面目に演技に取り組んでいて、自身で“演技ノート”を作るなどとても努力家だなと思います」と語った。千葉県から来たという50歳前後の女性2人組は「実物は本当にかわいかったです。『ウ・ヨンウ弁護士』を見て本人に会いたくなりました。ステージでは日本語で話してくれました」と笑顔がこぼれた。
一方、韓国カルチャーが好きなツイッター仲間という40代前後の女性4人組は「内面がキラッキラッしているのがよく分かりました」「『恋慕』も『ウヨンウ弁護士』もまったく違う役どころなのに、それを演じ分けているところがすごい」「同じ人間が演じているとは思えないほど演技が上手」「実物を見るのはもちろん初めてですが、本当にかわいかった」とすっかり魅了されていた。また、都内の女子大学生2人組は「ステージでのトークが印象に残りました。『皆さん、健康でいてください』って私たち観客のことをずっと心配してくれる」と明かし、ファンミーティングに参加した理由については「アイドルグループとは違って俳優さんですから次回いつ会えるか分からない。会うなら今しかない、と思ってチケットを買いました。ステージでは日本語で一生懸命歌ってくれました。頑張って日本語を覚えてくれてうれしかったです」と感動していた。
パク・ウンビンは1992年9月4日生まれの30歳。この日のファンミーティングに参加したファンは女性が9割ほどで観客席の大部分を占めていた。昼公演終了後、パク・ウンビンは公式ツイッターに「ロビーにはたくさんの素敵なお祝い花やバルーンが届きました。ファンの皆様ありがとうございます」と感謝のメッセージを送っていた。今後、パク・ウンビンは21日に都内で行われるファッションイベントに参加する予定。
1日、朝からずーっとそわそわしていました。
今頃、会場入りかな?とか、始まったかなぁ?とか。
終わるまでは、情報を追いませんでした。この記事を見て少し詳細を知った感じです。明日は、Twitter見ようかな?
月曜日には、ファッションイベントに参加するの?情報番組とかで放送されないかなぁ。
CSで、放送してもらえるように、リクエストだそうかなぁと思っています。