この日曜日は長男次男と三人で映画行ってきました。
次男に、受験が無事に終わったら見に行こうかと話していた作品です。
世界各国でも翻訳され、おそらく日本のライトノベルで最も成功し、総発行部数が現時点で1900万部という大ヒット作「ソードアート・オンライン」の劇場版です。
次男の強い希望ではありますが、私自身も好きな作品なので、便乗する形で楽しんできました。
期待通り、とても良かったです。
話は全然変わります。
ヤマハから、また125ccのスクーターが発売になりましたね。
NMAXに続いて、“BLUE CORE”エンジンというのを搭載しているモデルのようです。
NMAXに対して装備が簡素で廉価版という印象です。
“BLUE CORE”エンジンが機構的にどう優れているのかよく知りませんが、少なくともスペックはすごいですよね。
シグナスXのエンジンが、
7.2kW（9.8PS）／7,500r/min
9.9N・m（1.0kgf・m）／6,000r/min
43.3km/L（60km/h）
一方で、NMAXは、
9.0kW（12PS）／7,500r/min
12N・m（1.2kgf・m）／7,250r/min
50.5km/L（60km/h）
同じ125ccエンジンで、どうしてここまで数値が違うのか。
これきっと、実際に走らせても体感的にかなり速さが違うでしょう。
しかも速いバイクの方が燃費いいし。
クルマがエコカー時代になったここにきて、ガソリンエンジンの進化にもすごいものがありますね。
急いで買い換えたいとまでは思いませんが、次のバイク選びがちょっと楽しみでもあります。
あ〜、でもNMAXにはABSがついているんだった。
妻も乗るバイクだし、より安全性を求めるためにというのはアリかも。
しかし、最近のヤマハの2種原付攻勢はすごいですね。
個人的には、TMAXの次の買い換え候補として、5~6年後くらいに今の主流である豪華仕様ではない、シンプルコンパクトな250スクーターを出してほしいところです。
読書の備忘録。
加藤実秋氏作「桜田門のさくらちゃん 警視庁窓際捜査班」
「久米川さくらは警視庁に勤める事務職員。定時退庁をモットーに日々の雑務をこなすが、鮮烈なひらめきと推理で刑事部に舞い込む難事件を解決する陰の立役者でもあった…！証拠だけが足りない事件の真相は？殺人犯が庁内に侵入？さくらちゃんが容疑者に！？エリート刑事・元加治との凸凹コンビで真実を掴み取れ！ユーモア警察ミステリー。」
とても気軽に軽く読めるミステリ。
短編集で、一つの事件があっという間に解決するのも、テンポが良くていい。
電子書籍では、
綾里けいし氏作「異世界拷問姫」
七月隆文氏作「俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件 11」
柳内たくみ氏作「ゲート 自衛隊彼の地にて、斯く戦えり 4 総撃編 上」
柳内たくみ氏作「ゲート 自衛隊彼の地にて、斯く戦えり 4 総撃編 下」
以上で57冊目。
スペックを見ると、エンジンこそ新しいものの、他はベーシックタイプです。内容的は、ピィさんのアクシスXの方が絶対にイイ！です。
「シンプルコンパクトな250スクーター」・・・そのとおりですね。マジェSが200になれば、食指が動きます。
今もアクシストリートを併売していますが、そのうちフェイドアウトするんでしょうね。
私も後継と思って確認したら「あれ？まだトリートを売っている？」と。
シグナスにもブルーコアを積んでほしいところですが、台湾のシグナスとこのエンジンはタイ？みたいなので望み薄かな。
250スクーターは豪華で高価になりすぎと感じています。
初代や2代目マジェの頃までのお手軽さが懐かしいです。
安全装備の進化は凄いものがありますね
車は行き先セットしたら勝手につれて行ってくれるのもまじかだし
アクセル踏み間違えても飛びださない装備も出てるぐらいですから
ABSは当然のことなんでしょうかね
価格ばかり上がってきますね
スクーターの廉価版は出てくるんじゃないですか
NCのように250の価格で750出してしかもDCTもABSもついてますからね
125の価格で250が出てもおかしくないですよね。
30万弱で高速走れるスクーターでたら売れるでしょうね。
クルマの自動運転化も。
安全になるのはいいことですが、運転しないのはつまらない気もします。
複雑ですね。
価格が高いのも嫌ですが、不要な装備がいっぱいついているのも勘弁なんですよ。
軽快に気軽に買って乗れる車種が出てほしいです。
かつて、高性能レーサーレプリカばかりだった中でゼファーが大ヒットしたのはそういうことですよね。
「ヤマハとホンダが原付一種でコラボ」といったニュースがありましたね～
どんなものができるのか楽しみ♪
そのうち、対象も拡大されるのかな???
試してみたくなります。
ホンダとヤマハで同一車種を出すということでしょうか。
スズキとカワサキは、よくそういうことをやってましたね。
スカイウェイブとエプシロン、250のGSXとFXとか。
車重がありますね。
パワーウエイトレシオは
ＮＭＡＸが10.58
シグナスＸは12.0
トルクウエイトレシオは
ＮＭＡＸ 105
シグナスＸ 118
2次減速比
ＮＭＡＸ 10.208
シグナスＸ 10.400
変速比
ＮＭＡＸ2.326〜0.731
シグナスＸ2.500～0.768
だからなにって感じですですけど、数値からキャラクター
が見えてきますね。
ＮＭＡＸは実用回転域を低めに設定し、少し排気量が大きい
感じで落ち着いた走り、回転数よりトルク重視型
シグナスＸは言うまでも無く高回転でガンガン走る方
トルクの細い分は変速比で補っていますけど、これは
メーカーの味付けの違いでしょう。
タンデムでも楽に乗ることを想定したＮＭＡＸに対し
基本は一人でスポーティな走りを楽しむシグナスＸ
見た目通りと言われればそれまでですけど、これは一概に
どちらが優れていると決める物ではないですね。
シグナスにＮＭＡＸのエンジンを積むときはそのままではないと思いますね
レスポンスを良い方向に特性を変えてくるんじゃないでしょうか。
車重が軽い分パワー出しても燃費稼げるしね（＾＾）
っていうか、エンジンスワップしたい（笑）
その先になると、イメージ出来るのはトルクウエイトレシオくらいですが（笑）
NMAXはおとなしめ、大人の2種原付というキャラクターなのでしょうか。
タンデムでパワフルというのは魅力的です。
たまに妻を乗せて走りますしね(^^)
パニックブレーキ時には
威力を発揮してくれますからね。
今まで何回お世話になったことか。
ABSもそうかな？
なんにせよ、こういう確実に安全につながる装備が充実していくのは、良いことですよね。