ハイライト食堂御池店2回目と、スズキから。

10月後半の土曜日に、半日ほど出勤の用事がありました。

これは二条城前です。

 

仕事は予定通り午前中で終了し、帰り道にランチを。

京都市に何店舗かあるデカ盛りのお店、ハイライト食堂の御池店。

2021年3月以来、2回目の訪問。

 

この、ひばりスペシャルにエビフライ追加で。

大根おろしとカツオブシがなかなか美味しい。

 

 

こういう市街地を走り回るときでも、ある程度TMAXを動かしたいので積極的に乗るようにしていますが、走っているときはともかくお店の周りなどでの取り回しは苦労しますね。

こういう際にはやはり、NMAXやシグナスなど125スクーターが非常に便利で快適です。

 

そういえば厳しい排ガス規制のためたくさんのバイクの車種が生産終了になって、125スクーターもその影響を受けていましたが、先日のJog125のように規制に対応した車種がようやく出てきていますね。

 

スズキからも125スクーターが2車種ほど。

Address（アドレス）125

やはりアドレスは110ではなく125ccでしょう。

ちょっと丸っこくて大柄な車体になったのかな。

この丸っこいデザインは好き嫌いがなく人気でそうな気がします。

 

もう一車種。

Avenis（アヴェニス）125

こちらはスポーティなデザインですね。

スウィッシュの後継的な位置づけかな。

 

アヴェニスというと、昔にあったこれを思い出します。

1900年代ラストくらいに同じ車体共通で125ccと150cc版があったスクーターですね。

当時、まだ250ccのビッグスクーターも流行出すかどうかという時期で、150ccクラスのスクーターは非常に珍しかったような。

スズキではヴェクスター150からの流れで出しただけだったかもしれませんが、コンパクトで高速もちょっと乗れるし便利そうと、少し気になっていた憶えがあります。

当時は結局、初代のマジェスティを買ってしまいましたけど。

それから20年以上経って150ccクラスのスクーターが市民権を得た現在に、スズキにそのクラスのラインナップがないというのが面白い。

今後、新型アヴェニスにも150cc版がラインナップされるのかもしれませんね。

 

 

読書の備忘録。

山本巧次氏作「大江戸科学捜査八丁堀のおゆう 8 ステイホームは江戸で」

「ＣＯＶＩＤ‐１９の感染拡大に伴い、自宅から二百年前へと避難することにした関口優佳。江戸では十手持ちの女親分おゆうとして活躍する優佳は、南町奉行所の同心・伝三郎からある調査を頼まれる。このひと月の間、子供が攫われ、数日後に何ごともなく戻ってくるという事件が続いているらしい。一方、跡目争いで世間の耳目を集めている材木商・信濃屋の周りでは、ついに殺人事件が発生して―。」

主人公・優佳の、江戸の町にコロナを持ち込んだらどうしよう？とという不安に対して宇田川が「治療薬がない状態でこの程度の致死率のウィルスが江戸の町に入ったところで、何も騒ぎにならない。ワクチンも治療薬もない江戸の町にはもっと恐ろしい病気がいくらでもある」と返したのに納得。

たしかに、天然痘が猛威をふるっている時代ですからね。

 

電子書籍では、

あずみ圭氏作「月が導く異世界道中 18」

風間レイ氏作「転生令嬢は精霊に愛されて最強です･･････だけど普通に恋したい！ 8」

MIZUNA氏作「やり込んだ乙女ゲームの悪役モブですが、断罪は嫌なので真っ当に生きます」

魔石の硬さ氏作「転生したら皇帝でした 生まれながらの皇帝はこの先生き残れるか 3」

 

以上で今年の375作目。